トミノオカ・・・登美の丘
2012年の赤
エレガントな果実香りって~書いてありましたが・・・ふむ
エレガントなんだね
はい、料理が程好く流れて~ワインも旨いしぃぃ
バッチリぃぃ
トミノオカ・・・登美の丘
2012年の赤
エレガントな果実香りって~書いてありましたが・・・ふむ
エレガントなんだね
はい、料理が程好く流れて~ワインも旨いしぃぃ
バッチリぃぃ
さぁ~食べるぞっと~
私が配り終えると次の料理
店舗が早いのがこの店の特徴かな?
でも、次も出てきた
カメラに収めるのも大変だぁぁ
フカヒレスープは熱々でぇぇ~
美味しいねって言いながら、気が付けば次から次に料理が・・・
って、早すぎないぃぃ
歩きながらランチする場所を探していると・・・
満足稲荷なる神社を発見
今回の京都旅行が満足できるようにとお願いしてみました
そして~
タクシーで市内中心部に行ってランチの場所を探すことにしました。
その前に・・・
像彦なる店に奥様たちが寄りたいと言い出して・・・
はい、これを買いました
焼酎をこれでっと~
年に一度のフグ企画が決行されました
いろんな店に行ったのですが・・・
私の一押しの店にしてみました
テッサ、旨かったですよぉぉ
さて、詳しくは後日ということで・・・今日はこれにて
先月、ポプラ並木で有名な北海道大学で第22回日本未病システム学会が開催され、「テレビ電話を用いた遠隔医療が地域医療に貢献する方策とは」という内容の発表をしてきました。
ご一緒した九州大学の清原裕教授が「久山町研究」の成果として実に興味深いことを語られました。「久山町研究」というのは日本が世界に誇る疫学研究のことです。福岡市東部に接する人口8000人の久山町の住民の健康状態について、九州大学が1961年以来、ほぼ全住民の健康管理を続けているものです。
40歳以上の住民の健康診断データをずっと取り続けていて、そして住民のみなさんもその研究に大変協力的とのこと。当然、糖尿病に関する研究も非常に熱心に行っています。アルツハイマー病の発症と糖尿病の関係も分かってきました。糖尿病になるとアルツハイマー病に3-4倍もなりやすいというのが、2013年の「久山町研究」の成果です。
今回、清原教授はさらに解析を進め、糖尿病というより「食後高血糖」になる人が、アルツハイマー病になる可能性が高いことを突き止めました。糖尿病の程度はヘモグロビンA1cで評価することが一般的です。ところが、アルツハイマー病になる人を調べた結果、ヘモグロビンA1cの値は関係なく、食事の後、1時間後の血糖値が関係したのです。
糖質は血糖値を上げる唯一の栄養素です。タンパク質や脂質は血糖値を上げないのです。ここが誤解される点です。脂質やタンパク質を多くとっても血糖は上がらない。すなわち、食後高血糖にもならないわけです。
食後血糖値の上昇を抑える生活を続ければ、血糖コントロールもでき、アルツハイマー病予防になります。
すなわち、糖質を減らす。ゆっくり噛んで食べる。野菜やおかずから食べ、ご飯は後で、という食事の順序を守れば食後高血糖にはなりません。
極端な制限ではなく、「ちょいオフ糖質」で十分。ほんの5%、毎日糖質を減らせばいいだけです。そして30回噛むことがアルツハイマー病を遠ざけるというのです。いとも簡単な方法ですね。
■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶応大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。