健康100話（800）：自分の身体をコントロールすると、地球をコントロールする事になる！？

昨日（11月17日）は、きれい・ねっとさん主催の「なおちゃん流超進化論講座」に参加してきました。
講師は滝沢泰平さん、山内尚子さん。

たくさん興味深いお話があったのですが、その中で「宇宙船地球号の操縦を人類は誤った方向に向かわせている！」とのクラー博士の言葉が印象に残りましてね。

これだけ病人が増えているということは、自分の身体の操縦さえ出来ない人が多いという事。
病気の本当の原因は、自分でしか判らない事にさえ氣づく暇もない現代人。

特に「便利」「快適」「飽食」「娯楽」を満喫している人ほど、なかなか氣づかないようになっている今、そろそろ地球は本当の危険信号を発してくるかもしれない予感がします。

その時は都会ほど影響が大きく、生きる為の最低限の準備が出来ない場所が都会なんだそうです。

私は、地球の警告は三段階で人類に発していると発言しています。
最初は個人に「病気」という警告を出し、次に自然災害という形で警告し、最後に大規模災害となってしまうと思うのです。

今は第二段階。
大雨、台風、洪水、おかしな事件や事故。
このレベルで何とか氣づいて、地球に優しい生き方に意識をシフトしないと、本当に地球は自分を維持する為の行動を取るような氣がします。

身体の悩みは地球の悩み。
身体は最も身近な自然。

自分が健康になる道は地球に優しくなる道。

病人を減らし自然災害の少ない地球に戻したいですね。

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