税金の使い道にビックリ！

餓死者が出ることのない手厚い福祉予算がある日本。　昔、ゴダイゴの歌に 『ガンダーラ』 という 『誰もが行きたがる夢の国』 が出て来ましたが 『現在の日本』 こそ 『ガンダーラ』 そのもの？


でも中国などから日本の医療制度を使うために日本に来て、日本人を差し置いて高度医療をタダ同然で受けて帰国する人が激増中だそうです。
勘弁してくれ～ぃ
・こんな実情
・日本の医療制度が破綻しかねない
・ひどい

医療費だけではなく
私の知人もその一人なので大きなことは言えませんが
私たちの税金で賄われている　生活保護費は２０１８年は３兆８.４０４万円

※北朝鮮の年間国家予算は公称３.０００億円とされていますが
北朝鮮政府が発表する国家予算自体が、実態とかけ離れた無意味なものであり実質は１８０億円という指摘もあります。この予算の２５％を軍事費に充てているのですから　残った家族は死ぬほどひどい仕打ちを受けるようになっても親を捨て、子を捨ててでも脱北者が出る訳も理解できます。

生活保護を受けている方が多いのは自治体別だと
大阪、沖縄などですが
　大阪は府民の５．３４％　府民２０人に１人以上は受給者で毎月１１８.０００円を貰って、住居費・光熱費はもちろん、莫大な医療費も全てタダです。
懸命に働いて年収２００万円で税金も支払っているような府民だったら 『働かない方が得だっ』 って考えるのは当然ですよね。


　受給者は高齢者かと思ったら高齢者は勿論ですが２０代から５０代がたくさんいました。
生活保護費は、大阪市だけで３.１４０億円、その他大口のところだけでも東大阪市、堺市、寝屋川市、守口市なども超高額です。

また、近年は国民の義務の納税をしないでも受給者へは、ヘイトもどきでも許さないっとする風潮が蔓延して健全な納税者の当然な不満を袋叩きにしますから怠惰な理由の受給者も図に乗って高慢かつ攻撃的になっています。本来堂々と受給できる人は、自立する努力に忙しくそんなことはしている余裕はありませんので。

反対に受給が少ないのは、茨城県。大洗町、境町、東海村などは年間数千円だけで美浦村に至ってはゼロです。
【これだけ少ないと 『自治体が本当に困っている人を救っていないのでは？』 と疑いたくなりますがプライドの高い県民性が悲劇を生まないように祈りたいものです。】

３兆円とか８０００億円とか聞いてもピンと来ませんが、先日ハヤブサ２が世界で２度目になる３２億キロの飛行の末、小惑星リュウグウに着陸しました。先代のハヤブサが世界初で、今度のハヤブサ２が世界２番目という世界的快挙ですが　このハヤブサを打ち上げたJAXAの昨年の全予算が１.８２１億円です。
　ほかにも世界では２０００億円の金が捻出できなくて多数の人が命を落とすなどの混乱している国が数え切れないほど存在しますから生活保護予算のこの金額が如何に多いか・・・

でも生活保護予算なんて福祉予算全体からみたら僅からしいので、福祉予算の額については調べる気にもなりませんでした。

消費税１０％？　少な過ぎっ　(>_<)