風景とかいろいろ

写真日記 徒然

2020まとめ1月~4月

2021年01月07日 | まとめと思い出写真
 「2020年は全くちがう年になった。我々が知っているものはすべて違った形になった。我々が信じているもの、頼りにしているもの。すべてが変わった。」(DT)

1月 武漢肺炎発生が世界に知れ渡ったのは、1月20日過ぎだったと思います。

 この画像は、2月に手術を控えた家族を病院に送り届けてから、検査が終わるまでの僅かな時間に撮りました。すぐに病院に戻って、最短で手術するよう担当医に掛け合いました。

2月 梅見に行ったところ、武漢肺炎都会逃れの人出が凄くて、じっくりカメラを構えていられない状況でした。それで、縦撮り画面内に写り込む人が少ない瞬間を合成しました。 

 2月27日、武漢肺炎による学校教育休校措置発表。日曜日に近隣府県の家族を集めて、子どもたちの教育保証をどうしていくか対策会議。

3月 2m以内で目白を捉えたのは、子どもの時以来でした。 

 幼い子どもが、急病で緊急入院。毎日、交代で24時間付き添い。SARSCov2にやられないように、必死でした。

4月 キジバトは、人間社会との適切な距離感があり、ドバトのように迷惑を及ぼしません。画像のキジバトは森林公園で撮ったものですが、夏から秋にかけて、自宅のドングリ防風林で休憩する姿がよく見られました。

 1月から3月まで、TVのコロナ報道に決定的な不信感を持ちました。国民や店舗で普通に行っているマスク、アクリル板すら使わずに、不安を煽るような番組ばかりでした。スタジオにアクリル板の報道番組が登場したのは、4月の中頃だったと思います。もうこの頃には、子どもから老人まで十数人の家族で、TVや新聞を情報源にするものは、誰一人いませんでした。


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