千文字小説の未来について（地球板RT１９V⑪）

「悪貨は良貨を駆逐（くちく）する」㉑。・・「チェスコンピューター」を検索すると・・「１９９７年にIBMのディープブルーが世界チャンピオンに勝利」。・・以後２００９年の「ヒドラ」まで人間より強いチェスコンピューター開発が続けられた。・・
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・・まず「ツークワンやエンドゲームで人間が勝つことは無理」。・・そして普通のチェスゲームも「ディープブルー＋」ぐらいな強さ。・・「ポーン１点。ナイト、ビショップ３点。ルーク５点、クイーン９点前後」で中盤３．５点ぐらいリードが勝利条件。・・特徴として「人間より強いモードになると神経痛やカーソル操作ミスを誘発」。・・でも日本国外では「べとつくエンドゲームに関連したいざこざや訴訟案件を解消」した画期的テクノロジー。・・
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・・実際にチェスゲームをプレイするとプログラマーとの対戦みたいな物で「チェス定石手順よりも将棋の矢倉戦みたいな指し手だと弱くなる感じ」。・・例として「左ファインケット・・右もファインケット・・キャスリング」。・・勝てないパターンとして「白番で相手ビショップが右盤面に出てきて、追い払うのにポーンを進めた分エンドゲームへ近づく。・・放置していると相手ナイトが左盤面から出てきてフォークされる」。受け方が難しくて「おおよそで受けるとコマの働きが悪くなって勝てない」。・・ある程度最強モードに近づくと「おもしろいゲームというよりグローバル業務訓練用ゲーム」みたいだな。・・英語で何か言うなどしてやたら弱いモードになっても意味がなくてドラえもんの「百苦タイマー」みたい。

　大手商社③の連絡可能社員に８月初め・・「気象庁の理事などに軒並み預託してあるみたい・・」その３日後ぐらいに役員がいなくなって、N自動車子会社に。・・それでどうやら「各測候所に電力会社などの売上金で数千億円ずつ預託していて・・半分ぐらい回収。・・で宴会パーティーを開いて山分けにして・・普通の気象庁関係者に訴えられて軒並み逮捕されたようす」。・・現在大手商社③権利売上金と某大手商社の借入金交換取引を調停中。・・気象予報手口としては「緯度が東京以北の中国測候所で集計気温より２～６℃高く発表。・・誰も気づかないことを確認してから好きなタイミングで高気圧を合成して高温予言・・がなぜかは省略」。

　某自動車会社案件。・・G機関の担保に入ってない会社資産は「本社、支社社員と研究所施設と人員。そして直営に該当する販売店が１４０ほど」。・・本体分の雇用調達金は累積６～７兆円ぐらいで海外拠点雇用調達金返済処理残金・・などで恐らく返済済み。・・それで「車庫入れセルフな半自動運転技術は誰のために・・」。チェスのコマ組優勢計算ぐらいできないと中古車を輸出した代金を引き出す脳みそがなくなるけど。