六郷コミセン便り

山形県米沢市の六郷コミュニティセンターからのお知らせです。

お知らせ

2015年02月18日 | コミセン行事予定

コミセンレストラン『芽吹きわくわく春待ち膳』

たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。
定員に達しましたので締め切らせていただきます。

 

米沢市 六郷コミュニティーセンターのホームページ

更新いたしました。コミセン便り (2015.2.15号掲載)に『ほだ雪こざいで睦膳』の様子が
記載されていますのでご覧ください。

 http://www5.omn.ne.jp/~rokug-co/

『おらほの宝振り返りSP』

2月11日(水) に収録が行われました。詳細はコミセン便り2/15(151号)をご覧ください。

放送は NCV91チャンネル
・期日 3/4(水) 3/11(水) 3/18(水) 3/25(水)
・時間 7:30~ 13:00~ 19:00~ 23:30~


みそもちの作り方(再掲)

2015年02月03日 | 六郷のごちそうレシピ

GOざっとごえ六郷 『ほだ雪こざいで睦膳』 で紹介の味噌餅の作り方

【材料】
糯(モチ)米1升(1.4kg)  粒味噌200g
砂糖200g 大豆1合(130g)
黒胡麻15g(お好みで)

【作り方】
※糯米は前日の夜に軽くといで、
たっぷりの水につけておく。
①糯米をざるに入れ、水をきる。
②大豆を洗い、ざるに入れ水をきる。
③①の糯米を蒸し缶で蒸す。
④別の蒸し缶で②の豆と味噌を一緒に蒸す。
⑤ ③と④は同時に火にかける。
※糯米の蒸し時間は蒸し缶から勢いよく蒸気が出てから15分程度。
※味噌と豆は餅が8割程つけるまで蒸す。
⑥糯米が蒸けたら餅つき機械でつく。
⑦8割程つけたら餅つき機械を止め、餅の中央をくぼませ、そこに蒸した味噌と豆、
砂糖、胡麻を入れ、手で軽くデッチル(混ぜ合せる)。
⑧再び餅つき機械でつく。材料が均一に混ぜ合さったらできあがり。
⑨味噌餅を空箱にビニールを敷きながす。
※翌日味噌餅の上下をひっくり返し、丁度よい硬さで切りやすくなったら切る。

コミセン便り 137号 記載  講師 堀越さん(西江股)

モチ米と別の蒸し布に包んだ味噌・豆を一つの蒸し器で蒸して、モチをついている間も蒸し続けて
後は同じような手順でも大丈夫です。味噌、砂糖はお好みで加減してください。

(注意) 必ず粒味噌で良く蒸してください。大豆は当日洗ってください。


『芽吹きわくわく春待ち膳』

2015年02月03日 | コミセン行事予定

コミセンレストラン『芽吹きわくわく春待ち膳』

置賜地方に伝わる独特の郷土料理は、まさに鷹山公の「かてもの」から受け継がれた
知恵と工夫の賜物です。厳しい冬を乗り越えるために、乾燥食品や塩蔵品、雪の下や土の中に
保管した貯蔵野菜などの保存食を、ただ命の糧としてでなく、晴の行事食やおもてなしの食材として
先達より伝えられてきました。豊饒の里六郷の雪景色を眺めながら、郷土料理をお召し上がりください。

2015年3月15日(日) 受付11:00 開始11:30 終了13:00 
参加費 1500円(当日ご持参ください)
 
※参加申し込み :  2015年2月16日(月)より受け付け開始いたします。
電話 37-5278 又はFAX 37-6436にてお願いいたします。
定員30名になり次第、締め切らせていただきます。