ろくすけの長期投資の旅(旧ブログ)

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

今月の売買(16年2月)

2016-02-29 21:43:41 | 今月の売買
今月の売買です。

主力どころはいい所で拾えましたが、一方で少し前に手を広げ過ぎた分の処理に追われた感じです。
あとはお手頃な優待銘柄を1単元ずつ購入。


【購入】

6045 レントラックス(追加×6)

… 底付近で集められたのは良かったです。ただ主力級まで持っていくには力不足の感あり、後は様子を見ながら。

1780 ヤマウラ(新規)

… 嫁さんの優待を見てて、その充実ぶりに思わず購入。

8425 興銀リース(新規)

… 3月の権利に向けて。ここは買っては売ってを繰り返しています。

1726 BRホールディングス(新規)

… 3月の権利に向けて。QUOカードの優待利回りが良く、既に下方修正後という安心感。

2114 フジ日本精糖(新規)

… 3月の権利に向けて。家計に助かる優待ですね。

3076 あい ホールディングス(追加)

3398 クスリのアオキ(追加)

… 直近のセリングクライマックス(2/12)での買い増し。

4465 ニイタカ(新規)

… とりあえずジェフグルメカード狙い。こちらは長期で保有できる優待株という認識です。


【売却】

7918 ヴィア・ホールディングス(全部売却)

… 保有の優先度低く、プラスのうちに売却。

4975 JCU(全部売却)

… 円高デメリット銘柄のため、ブン投げ。

3085 アークランドサービス(一部売却)

… 優待1単元だけ残して売却。今年は年初からの損切りで、含み益を実現化しておくチャンスだと思ったので。

6469 放電精密加工研究所(一部売却)

… 主力株を買い増した分、優先度の低いこちらを売って資金確保。


【購入&売却】

6044 三機サービス(追加→一部売却)

… 【6045】の方を集めることにしたので、こっちは売却しました。

9908 日本電計(追加×3→一部売却×3)

… 割安と思って買い進めるも、円高デメリット銘柄であり回復に時間がかかりそうなので、戻りでは売却しています。

3276 日本管理サービス(追加→一部売却)

… 直近のセリングクライマックス(2/12)で買い増し、8月高値掴みしてしまったレベルに到達したところで少し売却。


ポートフォリオにはだいぶメリハリが付きました。今はやや守りを固めるイメージでおります。

今年は年初から実現損が多いなあ。。
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西村克己「「持たない」で儲ける会社 現場に転がっていたゼロベースの成功戦略 」を読む

2016-02-28 22:57:50 | 読書
「うまいことやりよるな~」という、会社の勝ち方の事例集。

事例は既知のもの、やや古いかなと感じられるものもありましたが、誰もが知る企業ばかりで参考になりました。
(個人的には、パーク24、リクルートあたり)

競争優位の源泉は、得てして本当にちょっとしたアイデアから生まれているものなんですね。
そして儲けのアイデアが知れ渡る頃には、新規参入が困難となるほど仕組みを確立しているという。

お手軽な新書で文章も非常に読み易く、ビジネスモデルを研究しながら投資していきたい人にとっては、とっかかりとして良い本です。
事例に多く触れ「ずるい勝ち方」をパターンとして知っておくことは、投資にもプラスに働くと思います。

「持たない」で儲ける会社 現場に転がっていたゼロベースの成功戦略 (講談社+α新書)
クリエーター情報なし
講談社


「賞賛されるほどの賢さ」を持つ会社に投資していきたい。
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売る理由で最も優先すべきこと

2016-02-27 23:50:04 | 投資スタンス
パット・ドーシー「千年投資の公理」に、売りの際に検討すべき4つの質問が挙げられていました。

 ○ 自分は間違っているか
 ○ その企業のファンダメンタルズは悪化しているか
 ○ ほかにもっと良い投資先はあるか
 ○ このポジションがポートフォリオの中で大きくなりすぎていないか


どれか一つ以上当てはまるものがあれば、すぐに売るべきだと。

この中でも私が一番大事で優先すべきと思うのは、最初の質問ですね。

人はなかなか自分の間違いを認めたくないものですが、自分が立てた前提が仮に間違っているとしたら、持ち続ける理由はないはずです。
銘柄に対する信念を持つことは大事ですが、しっかりと現実は受け止めなくては。
それでも持ち続けるとしたら、それこそ危険な神頼みとなってしまいます。

1~2月はなかなか辛い時期が多かったですが、含み損が発生し拡大していく銘柄が相次ぐ中で、それぞれについて

「この銘柄は本当に持ち続けるべきか?あるいはこの機に買い増しすべきか?」

と自問自答できたのは貴重な経験でした。

相対的に自信のない銘柄については、やっぱり株価暴落を目の当たりにするとすぐ売りたくなりますね。
それだけ事前の分析が甘かったということです。

相場が良い時には表面化しなかった問題点が浮き彫りになったのを活かし、ポートフォリオをより強靭なものとしていきたいものです。


↓ 長期的な競争優位をもたらす「堀」について詳しく書かれており、長期投資家にはオススメの本です。

千年投資の公理 (ウィザードブックシリーズ)
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パンローリング


投資家が持つべき資質は、まず「間違いを認められる謙虚さ」だと思う今日この頃。
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オリエンタルランド、アークランド

2016-02-24 23:48:37 | 投資日記
【4661】 オリエンタルランド と 【3085】 アークランドサービス。

一般消費者を相手に全く違う商売をしている両社ですが、一つ共通点があります。

それは、基本の型を持ちつつ、一部をどんどんリニューアルしていっていること。

デイズニーランド・シーは基本のアトラクションがあって、パレードなどをリニューアルしています。
かつやは基本のかつ丼・とんかつがあって、フェアメニューを定期的に入れ替えております。
リピーターを獲得するには、飽きさせない工夫が必要というわけですね。

ただ売上高の伸ばし方は対照的。

前者は限定された場所で、客単価を上げていくがメイン。
後者は店舗数を増やしていくことで、客数を増やしていくのがメイン。

これが両立できると、【3398】 クスリのアオキ みたいに勢い良く成長していきます。
一般消費者向けの商売においては、リピーター獲得の仕組みを確認できることを前提に、客数×客単価の相乗効果が見込まれる銘柄を狙っていきたいです。

「ランド」つながりで思いついた、やっつけ記事です(爆)
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【6045】 レントラックス その2

2016-02-23 22:01:50 | 銘柄研究
次にリスクについて考えていきます。


[リスク・懸案事項]

1.利益率の低下



こうして見ると、売上高総利益率は低下傾向にあります。
どうやら「金融」ジャンルの競争激化が主な要因のようですね。

一方、営業利益率の方は持ちこたえている印象です。

気合のローコスト経営で販管費を圧縮できており、これが他社が追随できない高報酬の還元ができる一因となっているようですね。
「LCCっぽい」と感じたのはこのせいもあるかもしれません。
そういえば、B/Sを見ても非常にすっきりとしており、ムダがありません(固定資産が10百万円を切ってる!)。

課題の売上高総利益率の改善には、
(1)比較的まだ競争の緩い広告ジャンルの開拓
(2)広告代理店経由→自社営業による事業展開へのシフト
といった方策が考えられます。

(2)については人員確保が必要ですので、採用動向も見ていきたいところ。
これが実現できると、広告代金回収が早くなりキャッシュフローが良化する効果も期待できます。

2.成長スピードの鈍化

今期は3Qまでで売上高は前年同期比+84.4%、経常利益は+89.3%と物凄いことになっているのですが、パートナーサイト運営者数の伸びも以前ほどではなくなってきているので、徐々に前年同期比の数字は鈍化していくでしょう。

なお、今期については季節性から4Qに売上・利益が偏重する傾向にあることから(有価証券報告書に書いてあります)、再度の上方修正も考えられる状況です。


[投資スタンス]

個人的には、年率20%の成長をコンスタントにしていくという期待感で、PER20倍以下で集めるイメージでおります。
どうも業績予想を保守的に出す傾向があるので、失望売り的なものが出たら拾っていく感じでしょうか。

まだまだ荒削りで解決すべき課題もありますが、経営のやり方は割りと私好みです。

東証マザーズの銘柄にしては珍しく地に足の着いた印象を持っており、じっくり見ていきたい銘柄です。
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【6045】 レントラックス その1

2016-02-21 23:51:09 | 銘柄研究
1月から購入している【6045】 レントラックス についてのメモです。

アフィリエイトの世界ではアフィリエイターとの近さと高報酬で誰もが知る企業のようで、ネット上でもなかなかの評判です。
独自のビジネスモデルに興味を持ちました。


[主な購入理由]

1.「三方よし」

広告主のメリット

 「完全成果報酬型」「クローズ型」であることにより、費用対効果の高い広告出稿が可能。
 また初期費用や月額費用がかからないことで、固定費の変動費化ができる。

アフィリエイターのメリット

 質の高い情報(大きく稼げるジャンル・広告主に特化)の入手と手厚いフォロー体制。
 広告主が浮いた初期費用・月額費用分を成果報酬に回せる分、高報酬として還元される。 

当社を含む三者がwin-win-winとなれる関係。「インターネットを駆使し、人々に適切な情報を提供し、便利さを提供する。」という経営理念も、世の中にあふれる無駄な情報を排除していくという信念が感じられて良いですね。

社長のお人柄からも、当社に関わる全ての立場の人を幸せにしたいという思いが伝わってきます。
(上場したからには、株主も幸せにしていただきたい)

2.「これはアフィリエイト界のLCCだ!」

ビジネスモデルとしては「クリームスキミング」に該当すると感じました。
牛乳からクリーム、つまり一番美味しいところだけを選んでいただいてしまうということ。

航空業界にあてはめれば、メガキャリアが地方まで配慮したハブ&スポークを構築しているのに対し、LCCが高密度な路線を狙って安価なチケットで参入するのに似ているなあと感じました。

当社が飯の種としている「クリーム」「高密度路線」は、「集客力の高いスーパーアフィリエイター」ですね。

広告主の属性としては「金融」「自動車買取」がメインですが、開拓余地があり美味しそうな分野も残されており、シェア拡大のポテンシャルは大きそうです。

(次回へ続く)

次はリスクについて考えます。
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「土俵の真ん中で相撲をとる」

2016-02-20 23:38:23 | 投資スタンス
タイトルは稲盛和夫さんがよく使う言葉だそうです。

土俵際ではなく、まだ余裕のある土俵の真ん中で相撲をとるようにする。

稲盛さんは京セラにおいて、常にお金のことを心配せずに安心して仕事ができるように、早い時期から無借金経営を志し、内部留保を厚くすることを心がけたそうです。

これって投資にも通じる言葉だと思います。

土俵際に追いつめられ、苦し紛れに技をかけるから、勇み足になったり、きわどい判定で負けたりします。
投資の世界でも、余裕がなくなると信用で一発逆転を狙ったり、ヤケクソのナンピンに走ったりして、致命傷を負ってしまうことがあります。

本来であればこういう状態になる前に手を打たなければなりません。

どんな技でも思い切ってかけられる土俵の真ん中においても、土俵際に追い込まれた時と同じような緊張感を持つ。
どんな状況の変化にも対応できる万全の型を持ち、リスクの芽は早めに摘み取る。
そしてここぞという場面で、一気に攻める。

そんな横綱相撲がとれたら理想的です。
やはり企業経営と同じように、投資においても資金に余裕を持つことが一番大切なのかもしれません。

稲盛和夫の実学―経営と会計
クリエーター情報なし
日本経済新聞社


まだまだ精進が必要なようです。
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確定申告に行ってきました

2016-02-19 23:36:19 | 投資日記
有給休暇を使って、税務署に確定申告に行ってきました。
いつもは郵送で済ませてしまったり、妻に行ってもらってたりしていたのですが、たまにはね。

年初からダダ下がりしている中での申告書作成作業は、なかなか気が進まないものです。
そして実際に税額を算出してみると「こんなに払わなくてはいけないのか」と、ガックリきました(外国株の売買益が頭に入っていなかったので)。
このお金があったら、今ならいろんな株を買えるのに。。

今年に関しては特定口座を源泉徴収に切り替えたので、後からどーんと税負担が発生することはありません。
もっとも、この調子でいくと損失の繰越のため、また申告することになりそうですが(苦笑)

受付は1~2分であっさり済みました。
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暴落時は戻りの早そうな銘柄に

2016-02-18 21:59:59 | 投資スタンス
2月12日みたいなほぼ全ての銘柄が下落してしまう日は、「安全域構築のチャンス!」に書いたように狙っていた新規銘柄に投資するのも一手ですが、普段なかなか買い増しできない主力株の枚数を増やすのも有効だと思っています。

今日の 【3076】あい ホールディングス の値動きは凄かったです。
非の打ち所の少ない魅力的な銘柄の場合、全体相場に連れ安してしまっても戻りは早いですね。

こういう銘柄を主力に置き、暴落の都度枚数を増やしていくのは手堅いやり方。
ひふみ投信も「下がった後の戻りが早い」のを売りにしていますが、その辺りも意識している印象です。

結局下げる時はみな下げてしまうので、あまり銘柄を分散しすぎるのもどうなんでしょうか。
「ろくすけカブス」も上位集中の傾向が強まってきていますが、別にこれはこれでいいような気がしてきました。

上昇相場で買うものがなくなってきて中途半端な銘柄を増やした結果、暴落で痛い目に遭うパターンを減らすことの方がより大事ですね(反省)

2月12日に優待株を買ったのは余計だったな(笑)
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年率+15%成長って。

2016-02-17 22:55:21 | 投資スタンス
私たちは投資先企業に「年率+15%程度の成長は続けて欲しい」などと当然のごとく求めてしまうわけですが、これって冷静に考えると相当高いハードルではないでしょうか。

自分が営業職としましょう。毎年ノルマが15%ずつ上がっていき、それを約束どおり達成していくことを考えたら、ゾッとしますよね?

ノルマをクリアしていくためには、まず以下の2つを考えることになると思います。
(1)新しいお客さんを見つける
(2)既存のお客さんを深堀りして、新たなビジネスチャンスを見つける
そしてこれらを愚直に繰り返していく。

私もやはり年率+15%程度の利益成長を投資先には求めているのですが、上記(1)(2)と似たような観点からその可能性を判断しています。

すなわち、
[1]市場全体の拡張性はあるか。シェア拡大を図るための武器はあるか。
[2]既存の経営資源(人、設備、取引基盤等)を使い倒す工夫が見られるか。
といったところ。

【3398】 クスリのアオキ が、従来型のドラッグストアに食品・調剤を取り込んで、北陸から外に飛び出していっているのは分かりやすい例です。
【3276】 日本管理センター のこれまでの事業展開における歩みも、[2]の点で凄みを感じさせます。

[1][2]を共に満たす企業であれば、高いROEを維持・改善でき、結果として投資家からも高い評価を得られることになると思います。
できれば、そういう企業を数多く見つけたいものです。

ノルマの世界から早く自由になるべく、投資先には過酷な要求をします(笑)
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