ろくすけの長期投資の旅

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

今月の売買(10年6月)

2010-06-30 21:36:06 | 今月の売買
今月の売買は、

「無し」

です。

注文すら出しておりません。

投資スタンスとしては、

「むやみに動かさず、基本的にはフロー収入の余力の範囲内で買い増していく」

という形に傾きつつあります。

娘ちゃんのも含め(今日から積立スタート♪)、投信の積立は月々行うとして、
それ以外は「大チャンス到来!」と思えるまで売買は控えるつもりです。
したがって、ポートフォリオの回転率は大きく下がるでしょう。

今月はまだ買いに走る局面という感じも無く、かと言って割高でもなく
こんなところで売るのはもったいないということで、1ヶ月間様子見を決め込みました。

それにしても、3月から6月にかけての下げはきつかったです。
嫁のチェックに耐えられるんだろうか。。。それだけが心配(爆)
やっぱりサッカーじゃないですけど、まず守りを固めるのが大事ですね。

キャッシュポジションは大事だなと思う今日この頃。
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DVxから本が届いてた

2010-06-28 22:09:19 | 銘柄研究
3月決算先の優待・配当の時季ですね♪
今日も郵便物がいくつか届いてました。

共立メンテナンスの宿泊施設の優待券も非常に嬉しいんですが、
(さっそく家族会議に突入です♪)
それ以上に嬉しく、サプライズだったのがこれ。

社員は語る わが社の体験談集

めるくまーる

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DVxから株主宛で本が送られてきました。

実は先々週の土曜日、「ディーブイエックス」で検索していたところ偶然この本の存在を知り、
amazonで予約注文していたところだったんです。
幸い未だ「入荷待ち」の状態だったので、速攻キャンセルしました。
そりゃこんな本、いくらロングテールとはいえ、在庫には置いとかないよね(笑)

経営者が書いた本は世にあふれておりますが、社員一人ひとりによる体験談を集めた本って
なかなか無いですよね。この粋な計らいに拍手を送りたい!

新入社員からベテランまで、日々の活動での学び・気づきを語ってくれています。
医師との信頼関係の構築とか、普段の仕事ぶりも垣間見ることができます。
命にかかわるだけに、皆さんの仕事に対する誇り・真剣さが伝わってきますね。
営業に携わる者としても、勉強になるところは多々ありそうです。

経営企画部さん、グッジョブです!
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10年6月25日時点での指定銘柄診断

2010-06-27 21:59:47 | 投資スタンス
半年ぶりに、保有株について新光総合研究所の指定銘柄診断をやってみました。



安定成長株主体・持ちっ放し前提ということで5月にポートフォリオの見直しをやったのですが、
この形でのここ3年の推移は悪くないですね。この調子でじわじわっと時価総額が増えていって欲しいです。

ポートフォリオの特徴を見てみます。

任天堂を売ってしまいましたので、超小型株で形成されるポートフォリオになりました。
また、為替感応度としては、ネット関連等の為替に無関係な株、医療機器輸入のDVxなんかが中心ですので、
円高局面に強い形となっています。
あと適度な成長性も頼もしい。

外国株式のクラスをこれから増やしていくので、資産全体のバランスとしては良くなったと言えるかも。

日経平均のインデックス投資は、娘用の資金としては不向きだな。。。
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娘のための投信積立をやりたいのだが。。。

2010-06-26 23:03:51 | 投資日記
この間の日曜日は父の日でしたね。



娘が幼稚園で作ったものらしいですが、ヒゲの濃さの強調度合いは置いといて、
こういう手作りのものはやはり嬉しいです。

よーし!お父さん頑張っちゃうぞ!!
ってことで、娘のための投信積立を始めてみようと思い立ちました。
他の投資(投機?)には流用しないというルールで、まずは毎月2万円ずつ。

で、商品は何にしようかと思ったんですが、少なくとも大学受験まで続けるとすると、
13年は時間があるので、多少はリスクを取ってもいいかと。

これぐらいの期間であれば、アジア株式に絞っても面白いかなと思ったんですが、
なかなかいいのがないんですよね。

香港上場ETFの「iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックス」の
投資信託版みたいなので、信託報酬もお値打ちなのがあれば最高なんですが。。。

妥協して新興国全体の株式にするとしても、既に「eMAXIS 新興国株式インデックス」を
積立してきちゃっているし。

積立定期→上記のETFへのリレーというのも考えたんですが、
香港ドル購入の手数料が高いのが気に食わない。

今の円高も利用したいし、まあ資金の性格上、ややリスクを下げて債券でもいいのかなと思い、
とりあえず「STAM新興国債券インデックス・オープン」で積立を始めてみることにします。
なんかいい商品が見つかったら、そっちに切り替えるということで。

ジム・ロジャーズの本でも読んでみるか。ジム・キャリーの方が好きなんだけど(笑)
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イー・ギャランティの生い立ち その3

2010-06-25 21:23:42 | 銘柄研究
B2Bの取引において、もしも信用リスクを引き受けてくれる先があれば、
営業においてカウンター攻撃(デフォルト)を気にせず、ガンガン攻めることができます。

イー・ギャランティのリクルーティングサイトに、
保証のメリット」が分かりやすく掲載されておりました。
新規事業や販売網の拡大にうってつけという訳です。

お金そのものを流すだけが金融じゃない。
お金を流すべきところに流れやすくする仕組みを作ってあげることも、
金融の一つのあり方。

私はそんな風に思っています。

経営理念
「信用リスクの引受けによる信用供与と適正な社会資源の配分を通じて、
 企業の新たな挑戦と活力のある社会成長に貢献します」


素晴らしいじゃないですか。
ここまで心に響く経営理念を持つ金融機関が、いったいどれだけあるのだろう。。。

金融はやはり商売が分からないといけません。
お客さんのことが分からないから、安定志向・担保主義に溺れるのです。
もったいないことです。

「商社魂」を持ったこの会社が、金融の新しい道を切り拓いてくれることを切に願っております。
キャッシュフローだけでなく、企業のあり方にも魅力を感じるので。

できれば社長にもうちょっと表に出てきてもらって、アピールして欲しいですね。
何せ分かりづらくて、新しい投資家を引き寄せるには敷居が高い。。。

そしてせっかく買ってもらっても、すぐ逃げられてしまう(爆)
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イー・ギャランティの生い立ち その2

2010-06-23 21:15:09 | 銘柄研究
さて、ネットの中に商社機能を移植しようという試みですが、
当初はB2B取引における「立替払い方式による決済サービス」と「総合金融サービス」で
スタートしたようです。

「総合金融サービス」というのは、クレジットカード、エスクロー、ファクタリング、信販、
信用保証の仲介等の各種サービスを取り揃え、総合金融ポータルとしてのインフラ提供を
目指したもののようです。

(ここまでが2001年出版の本の内容)

ところが、現在の事業内容は一般事業会社・金融機関からの「信用リスク保証受託」ということで、
当初の構想とは様変わりしています。

この間の経緯が非常に興味深いですが、推測するに、経営資源が限られる中で、
商社本来の機能を見つめ直し、商社ならではの強みにフォーカスしたのではないかと考えられます。

モノを売る側の立場からすると、そもそも商社に何を求めているかと言えば、

「危なかったり、得体の知れない売り先に対する債権が焦げ付いたとき、
 カブって欲しい」


であります。商社が何と言おうと情報なんかは二の次、欲しいのはまず信用リスクの引き受けです。

立替の資金だけが必要であれば、資金の運用先に困っていて低利で貸してくれる銀行・信金等に任せればいい。
決済手段の提供も、ペイジェントを見ても分かるように、なにも商社がやる必要は無い。

構想を練り上げる途中で、「全部やる必要なくね!?」と気づいたんではないでしょうか。
幸い総合商社には、膨大な審査ノウハウとデータの蓄積がある。
そして事業領域は、何もネットに限定する必要は無いと。

商社金融から、立替払いの分を取り除き、真に付加価値の高い「信用リスク引受」だけを事業化する。。。
そう考えると、なんだかワクワクしてきませんか!?

(つづく)

もう1日だけ我慢下さいませ(笑)
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イー・ギャランティの生い立ち その1

2010-06-22 23:01:03 | 銘柄研究
【8771】イー・ギャランティ のホームページや有価証券報告書の沿革を見ますと、

「平成12年9月 電子商取引における決済サービスにおいてファクタリング会社が保有する
 金融債権の保証を目的として設立」

とあります。

電子商取引と保証だから「イー」「ギャランティ」なのは分かります。

でも、そもそも伊藤忠商事の中で、どういう構想に基づいてスタートしたのかが知りたくて調べていたところ、
中谷巌「IT革命と商社の未来像~eマーケットプレイスへの挑戦」(2001年)という本に
黎明期のイーギャラのことが載っているのを見つけました。

(ちなみにこの本には、リスクモンスター・マガシーク・いい生活・住商グレンジャー(MonotaRO)・
 メディアシークなど、後に上場することになる企業のことがチラッと載っていて、タイムマシン感覚が
 味わえてなかなか面白かったです。総合商社は新事業の孵化器ですね!)

「インターネット企業間取引(B2B)において見知らぬ相手と出会った場合、
 その相手の取引履行能力や支払能力を判定することは難しい。」

「ネット社会における商社中抜き論が強まる中、ネットの中に商社機能を移植しようという
 大胆な発想が、過去のしがらみにとらわれない若手社員の発想から出てきた・・・」

この若手社員というのが、現・江藤社長ですね。
2年目に企画を練り、出資してくれるパートナーを探し、顧客を開拓し、
3年目に会社を作り、その経営幹部におさまってしまったという。。。
むうう、只者ではないわ!

なんだかとっても長くなりそうなので、今日はここまで!

イー・ギャランティは当ブログの検索キーワードで常に上位(笑)
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小宮一慶「「1秒!」で財務諸表を読む方法」を読む

2010-06-21 22:19:17 | 読書
ええ!?今日の地合でなんで下がってんの?
-0.05%とはいえ。。。

こんばんは。
我がポートフォリオは、日経平均との相関係数がマイナスなんじゃないかと疑っている、ろくすけです。

さて、最近は四季報や決算書を読む代わりに、図書館でちょっと軽めの本をいろいろ借りて読んでいます。
(ちなみに、読むのに気合が要るのが時刻表(爆))

そんな中で、ちょっとヒットだったのがこれ。

「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本
小宮 一慶
東洋経済新報社

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タイトルははっきり言って、「釣り」です。1秒で読める訳ありません。

「では、1秒でチェックするとしたらどこを見る?」という事が書いてあります。

答えは「流動比率」。流動資産÷流動負債ですね。100%無いと不安。

まず、会社が存続するには、資金繰りでつぶれないことが大前提ですから、これには100%同意です!
あ、FOIは流動比率が200%超えてますけど、粉飾は例外です(笑)

個人的には、投資をする上で流動比率は自己資本比率よりも重視すべきじゃないかと思ってます。

この本は理論と具体例がセットになっているので、財務・会計の知識がすんなり頭に入ってくるのがいいです。

・花王がなぜ有利子負債をフル活用して、カネボウ化粧品を買収したのか 
 → WACC(加重平均資本コスト)の説明

・なぜタクシー運転手の悲鳴が聞こえる中、タクシーの台数は増えるのか 
 → 限界利益の説明

といった具合です。

投資にも役立つこと請け合い。

個人的に気に入ったのは、

 フリーキャッシュフローの使い道は「未来投資」「財務改善」「株主還元」

というくだり。

やっぱり企業の未来を予測するのに、キャッシュフロー計算書の読み込みは欠かせません。
日産がV字回復の後一時期低迷したのも、「未来投資」をやってなかったからだとのこと。

簿記3級の知識がある個人投資家が、次に読むべき財務・会計本としてピッタリな気がしました。

「さおだけ屋~」以降では、一番いいかも。

ベストセラーになるには、これくらい悪どいタイトル付けをしないとダメなんでしょうか?
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宗次 徳二「日本一の変人経営者」を読む

2010-06-20 20:49:16 | 読書
カレーの全国チェーン、CoCo壱番屋の創業者・宗次徳二さんが書かれた半生記です。

名古屋の喫茶店のメニューから誕生したココイチのカレーが、いかにして全国を制覇するに至ったのか。

それは、「お客様への感謝の気持ちと、お客様第一の経営」という、
言葉にすれば至極当たり前のものでした。

しかし、言動一致、無私無欲ぶりがハンパ無いのがこの方の凄いところ。

日本一の変人経営者
宗次 徳二
ダイヤモンド社

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「経営者である以上、誰よりも忙しくて当たり前。でも、大概の人は、お金も体力も使いたくない。
 汗もかきたくない。だから、私にはチャンスだったんです。私は経営の特別な才能はなかったけれど、
 汗をかくのは平気。能力のある人に、私みたいに朝から晩まで店の現場に入っていられたら、
 絶対に私も会社も芽は出なかった」。

年間5,000時間労働、1日約15時間、毎日働き続けたワーカホリックぶりが「変人」たるゆえん。

「『昨日、ゴルフコンペで優勝した』などと会社で自慢したとして、
社員が心から祝ってくれるはずもないだろう。だから、経営者は社交的でないほうがいいし、
カラオケもゴルフも下手なほうがいいのだ。」

経営者は社交的でないほうがいい。会社の発展になんら寄与しないから。。。
痛快です!

奥様との二人三脚ぶりも印象に残りました。

・飲食業の起業をはじめ、重大な決断を行う局面では、いつも迷わず後押ししてくれた。

・そもそも、カレーの味は新婚当時に奥様が作ってくれたものがベース。

「お客様から『お水ください』と言われたら私の負け」 が口癖と言うくらい、
 奥様も接客業の資質に恵まれていた。

FC展開にあたって、
「加盟店の条件として熱望していたのは、とにかくご夫婦二人で自ら汗を流し、
 専業としてカレーハウス経営に打ち込んでもらえることだった」
というのを掲げていたのも、内助の功を身をもって知っていたからでしょうね。

全てを会社に捧げるような生き方は私にはとても真似できませんが、
それでも頑張れば叶いそうな小さな目標を立て、ひとつひとつ達成していくような
積み重ねが奇跡を生むかもしれない、と思わせてくれる本でありました。

明日からも、コツコツと頑張ろう!

でも、私には経営者は務まりませんね(汗)
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シンプルトン卿の流儀

2010-06-19 22:53:06 | 投資スタンス
ボーナスの半分は、嫁に先手を打たれ、生活費口座に振替させられてしまいました。。。
こんばんは。全力ドル転に失敗したろくすけです。

さて、今月に入ってからというもの、売買はおろか注文すら一切出しておりません。

グローバルな視野で個別企業に常に眼を光らせ、バーゲン価格とみるや市場を問わず買い向かう。
そんな「テンプルトン卿の流儀」は、今の自分には難しいと結論を下しました。

日中、株価をチェックしたり、情報収集したりする時間がほとんど取れない業務に就いておりますし、
日々の開示情報、月次数字を幅広にチェックしていくのはしんどいんですよね。
(この辺りが、小売・外食を苦手にしている理由)
トレードの才覚も無いし。

ただ「悲観の極みで買う」「楽観の極みで売る」(こちらは難しいですが)
というスタイルは大いに真似したいところ。

名付けて、テンプルトンならぬシンプルトン(単細胞)流で、あまり株にのめり込み過ぎずに、
シンプルに長く投資を続けられる方法を磨いていきたいと考えております。

・企業価値が年を追うごとに階段状に増加していくイメージが持てる銘柄を選ぶ
・対象を広げすぎない
・買いは投売りされるまでガマンする(既にある程度のポジションを作ってしまったので)
・ストーリーが悪い方に崩れない限り、持ち続ける

今は5月のような悲観論がやや陰をひそめておりますし、しばらく充電期間にする予定です。

XTC - Mayor of Simpleton


「僕は単細胞で無学だけど、ただ一つ言えるのは、君を大好きだということ」

こんな感じで、絞り込んだ銘柄と付き合っていけたらと思います。

でも惚れ過ぎには注意!
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