ろくすけの長期投資の旅

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

これって過去最高では?

2008-09-30 06:18:04 | 投資日記
米下院の金融安定化法案を否決を受け、VIX指数(恐怖指数)が最高 48.4まで
いったようです。

チャートを見る

All Aboutの説明を見る

ロシア通貨危機・米同時多発テロ・エンロン不正会計事件時のピークを軽く
超えてしまいました。

しかも最近は30を超えた状態が続いていますね。
我々は歴史的な経済状況に直面しているということ。

10月も激しい月になりそうです。
この絶望的な空気の中でも、投資積立は続けていきます。

ふと、宮脇俊三さんの「時刻表昭和史」の1フレーズを思い出しました。

「昭和20年8月15日正午という、予告された歴史的時刻を無視して、
 日本の汽車は時刻表通りに走っていたのである。」
コメント

7722 国際計測器

2008-09-29 06:23:16 | 銘柄研究

 

7722 国際計測器(JASDAQ)です。
遠心力のバラツキを測定する、バランシングマシンの大手。回転物の不釣合いや歪みを測る機械を主に製造しており、自動車業界が主販売先です。
(HPの動画を見ると、事業内容がよく理解できます)

トヨタが米国に続き中国でも減産するなど、業界全体の悪いムードに引きずられる格好となったのか、株価が落ちてきています。
配当性向が高いこともあって、とうとう配当利回りが 6.5%に達してしまいました。
ROEも約20%あるし、正直ここまで安くなるとは思いませんでした。

確かに、第1四半期の業績はそこそこ良かったものの、受注高、受注残とも前年同期比微減となっている点は若干心配です。

しかしながら、新投入の自動車部品用電気サーボ式耐久試験機が今後業績に貢献してくること、輸送梱包用の試験機器で他業界への投入が進んでいくことを踏まえると、期後半で積み上げてくる可能性は十分にあるでしょう。

フリーキャッシュフローは2期連続マイナスとなりましたが、第三工場の建設と定期預金の預入、東伸工業の買収が原因であり、特に問題なさそう。

そこそこ成長性もあり、この配当利回り、JASDAQ銘柄で貸株料も高いということで、ぜひ買い増しを考えたいところです。

コメント

配当利回り高っ!

2008-09-28 16:30:53 | 投資スタンス
昨日、配当利回りを重視する竹田和平さんに関する本を紹介したこともあり、
保有銘柄の配当利回り(上位10位)をチェックしてみました。

特に配当利回りを優先していたわけではないのですが、
予想以上に高かったですね。平均3%はあるでしょう。

こうしてみると、メーカーが多いですね。
特に工作機械(2,3,8)にやや偏ってますね。
海運(5)も含め、景気後退による減配が心配。
内需系・卸売業で手堅くいくのもいいかも知れません。

東証1部の業種別で見るとどうなるか、調べてみました。

東証1部業種別データ

TOPIXで 2.5%。やはりメーカーは全般的に高くなってます。
ひと昔前では考えられないですね。バーゲンセールです。
電気・ガス(2.1%)に投資している場合ではありませんよ~。

※上記の業種別データがリンク切れになっていたので、別サイトを紹介します

コメント

水澤潤「日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方」を読む

2008-09-27 22:20:58 | 読書
日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方―上場会社・約70社の大株主・竹田和平さんの旦那的投資哲学
水沢 潤
自由國民社

このアイテムの詳細を見る


タイトルからはパッと見、分かりづらいですが、竹田和平さんについて書かれた本です。「タマゴボーロ」で知られる竹田製菓を事実上一代で築き上げるとともに、日本一の大投資家として有名ですよね。

前半部分は、竹田さんの生い立ちから現在に至る伝記です。
貧しい菓子職人の息子として生まれた竹田さんが、独特の勝負勘を働かせて財を築いていくサクセスストーリーが描かれています。

菓子屋の世界へのオートメーション装置導入、不況期の大量のテレビCM、ブーム後のボーリング場購入等、事業においても優れたバリュー投資家だったんですね。
業界が成熟したと見るや、冒険を避けて無理な投資を戒め、内部留保の蓄積に努める・・・。
これが上場株購入の原資となった訳です。

身の丈にあった経営に徹したこと、借金を避けキャッシュに余力を残しておいたことが、大投資家への道を切り開いたといえますね。

ろくすけは個人投資家として、
①レバレッジをかけない 
②キャッシュに余裕を残しておく
③フリーキャッシュフローがプラス基調の会社に投資する
の3点に心掛けていますので、共感できる部分が多かったです。

後半部分は、竹田さんの投資哲学です。

「頑張っている会社を応援したいと思ったのです。大旦那が番頭にお金を出してあげて、この金で自由に仕事をしなさい、金を返す心配なんかしなくていいよというのが株式会社というものの本来の姿でしょう」

和製バフェットと言われることがありますが、バフェットの「パーシャル・オーナー」の考え方と比べてより大らかです。
「会社を応援する」。これが個別株投資の醍醐味ですよね。
ろくすけは、日本株のリレー投資は、投信積立→ETF ではなくて、
投信積立→個別株 と考えてます。
 
一番印象に残ったのは、このくだり。

「村の庄屋さんや名主さんは、いちいち土地の値動きなんか気にしないでしょう。
株主というのは、現代の名主や庄屋だと思うのです。
株の一株一株が、一枚一枚の田んぼです」

「年貢が上がるの配当金がどうなるのかという点にこそ、興味を持つべきなのです」

「株は田んぼ」。
株価に一喜一憂せず、常にこんな境地でいられれば、随分気が楽になりますね。
究極のインカム投資がここにあります。
実りある高配当銘柄に投資していきたいものです。
株を安値で手放すのは、まさに「たわけ(田分け)」ですね。 

末尾にある著者のスクリーニング方法は私には参考になりませんでしたが、悠々と長期投資をしたい人には、投資哲学の部分で得るところの多い本だと思います。
コメント

ゆうちょ銀行からの資金シフト

2008-09-25 06:34:37 | 投資日記

ゆうちょ銀行の定額貯金が満期解約になっています。この資金をSBI証券にシフトし、定額の投信の積立のほか、日本株式・外国株式の購入を、来年5月頃まで毎月資金を分散しながら行っていく予定。

資産の目標配分は以下の通り。

http://blog.goo.ne.jp/6_suke/e/a67a8f655ddc485d47032ae168442598

まだまだ不安定な相場が続きそうなので、時間分散も重要なのかな、と思っています。資金を置いておくと、どうしてもそれを使って買いたくなり、高値掴みをしがちになりますから(経験上)。

それにしても、9月末で締めたときの運用成績はひどいことになりそう。一方で過去の購入価格からすれば安く買えた部分もあるので、5年後、10年後の運用成績に期待です。

コメント

6914 オプテックス

2008-09-23 21:13:38 | 銘柄研究

6914 オプテックス(東証1部)です。

赤外線を応用した防犯・自動ドア等のセンサーというニッチ分野で、

世界的に展開しています。

 

おつきあいは平成12年2月(まだJASDAQの頃)からで、株をやりだして最初の頃

に買った銘柄です。

東証1部へと上っていく過程で株価も上昇し、いったん手放してしまいましたが、

建築基準法の改正以来、業績の踊り場にあり、下方修正した後は株価も急落、

かなり割安感が出てきたので、最近買い上げています。

 

時価総額の半分弱が現金同等物というキャッシュリッチ。

PERもそこそこ低いのですが、真のPERでみると更に割安感が際立ちます。

配当利回り 3.91%、PBR 0.92であり、ここからの下げは限定的という気がします。

 

メーカーの中でも「煙突」産業は苦手なのですが、ここは開発特化のファブレス・

メーカーであり、現金が自然と貯まっていく体質にあります。

(04/12期のフリーキャッシュフローのマイナスは、新本社建設に伴う特殊要因)

 

また、コア技術と目指す方向性(侵入後検知から侵入前検知へ、等)もはっきり

しており、あちこち手を出さず現金を大事に使ってくれるという安心感もあります。

(これが小型株のいいところですね)

 

業績はちょっと足踏みしていますが、立体感のある画像情報を得る事ができる

3次元画像センシング技術等、要素技術の蓄積が着々と進んでいるようです。

時価総額は小さく地味ですが、きっかけ次第で上昇する可能性は秘めて

いると思いますので、ここは気長にHOLDです。

コメント

原油暴騰!

2008-09-23 07:34:21 | 投資日記
朝起きたら、NY原油がえらいことになっていました。
期近10月物が前営業日18ドル高ですか!
(終値122.60、一時130ドルまで暴騰)

10月物取引最終日、売り持ちの解消という要因があったにせよ、
薄日が差した市場のムードに水を差した格好ですね。

これを弾みに、投機筋の勢いが増してくるリスクがあるので、
多少コストが高くても、アセットアロケーションの中で商品も一部
持っておくのが無難かと(ろくすけの場合、多くても5%までだけど)。
株式相場が下がったときの、精神安定剤になる時も多いですし。

損保ジャパン-DBLCIコモディティ6 の積立は継続で。
コメント

「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」を読む

2008-09-21 21:11:05 | 読書
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本
山口 揚平
ランダムハウス講談社

このアイテムの詳細を見る


図書館で借りたやや古い本(2005年7月)です。
タイトルも変テコリンですが、得るものが多かったです。

①価値と価格に差があること 
②それが解消されるストーリーがあること
というバリュー投資の基本を、やさしい言葉で、かつ体系的・網羅的に
まとめています。

バリュー投資と言えばバフェットですが、同氏関連の本はどれも散逸な印象を
受け(訳のせいもあると思います)、「これ」といったものはありません。
また個人投資家としては、資産規模が大きく身動きの取りづらい同氏のスタイル
をそのまま踏襲する必要性はありません。

タイトルとは裏腹に、決して新しいことは書かれていないと思いますが、
「バフェット『的』手法」のエッセンスを得るのに、この本はいいテキストに
なり得ると思います。

「持ち株の低下時に投売りを思いとどまらせるのは、やはり、その投資家の
 本質的な価値に対する深い理解」

「購入時のストーリーがあいまいであればあるほど、自信の喪失速度は速い」

総悲観の相場をつい最近経験した後だけに、重みのある言葉です。
企業の価値の源泉(「その会社の強みを一言で言うと」)をつかんでおくことが、
長期投資には必要ですね。
自分が吟味して購入した銘柄については、機械的なロスカットはしないよう、
心に決めました。

面白かったのは次のフレーズ。

「企業の価値に着目する冷静なバリュー投資家でありつつも、もう一方で自ら
 発掘したアイドルの原石が早期に人気上昇するのを願う敏腕プロデューサー
 でなくてはならない」

山崎元さんが、

「株式投資は不美人投票である~わずかな容姿の変化等で評価が改善する
 確率が高い」

というような趣旨のことを著書の中で言っておられましたが、
私たちも90年代半ばの小室哲哉のように、
B級アイドルを発掘してスターダムにのしあげたいものですね。
コメント (2)

2668 タビオ

2008-09-20 03:19:54 | 銘柄研究

銘柄分析第2弾、2668 タビオ(大証2部)です。

ご存知、「靴下屋」です。

収益力からすればかなり割安な水準まで下がってきており、ここ1ヶ月は

精力的に買っております。

おかげさまで、女性の脚に眼がいくようになってしまいました(爆)。

 

高付加価値化に舵を取り、キャッシュ創出力が近年UPしています。

08/2期はレギンスブームに乗って出来過ぎの感があり、09/2期はやや伸び悩む

かと思われますが、投資は営業キャッシュフローの範囲内に抑えており、

店舗拡大を焦っていない点には好感が持てます。

1店舗あたりの設備投資は10百万円未満で、省スペース&高効率、

スクラップ&ビルドも躊躇なくできる点もいい感じ。

在庫の回転期間も半月程度と優秀。国内生産を軸とした独自の製販ネットワークを

構築しており、売り切る力もあります。

 

靴下もやりようによっては儲かるんですね。

靴下専門店として今さら競合も現れないでしょうから、強いと思います。

海外展開にも力を入れてきており、その評価も高く、中長期的な成長も期待

できます。

・・・ 靴の文化である西洋では、靴をぬぐのは極端に言えば寝るときだけ。

    靴下にファッション性を求める文化がなかったところ、当社の斬新な商品が

   好意をもって受け容れられている、

   ということのようです。

 

自分はここの商品を買ったことがありませんが、ショッピングセンター内店舗での

客の入り、ブログでの評判等々見ると、着実にファンを増やしていきそうな

感じがします。優待が楽しみです。

 

国内協力工場と共存共栄の姿勢に、エールを送りたくなります。

業種柄、多少の業績変動は避けられないとは思いますが、

長期スタンスで臨みます。

コメント

早起きは三文の得、になるといいな

2008-09-19 06:16:58 | 投資日記
相場チェックは、朝5:30から行うのが習慣化してしまいました。
日本の株式市場はNYを見てから動きますからね。
朝に買い注文を入れるようにしています。
テツ趣味のおかけで、早起きも苦になりません。
(秘境駅に行こうとすると、始発をいかにとらえるかが重要です)

「ポールソン米財務長官が『現代版』整理信託公社(RTC)設立計画を複数の
 議員に示した」ニュースで、NY市場は引けにかけて上げ幅を拡大しました。
さすがに市場心理も少し改善されるのではないでしょうか。
今月の投資資金が底をついてしまったので、ちょうどいいタイミングでの
ニュースでした。

昨日買った株は、

オプテックス(6914)
キヤノン(7751)(ミニ株)

下げがきつかったので、国際優良株にも手を出してしまいました。
さて、どうなることやら。

本当は東日本旅客鉄道(9020)も買いたいのだが、資金がない・・・。
コメント