ろくすけの長期投資の旅

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

いま25歳のあなたへ

2018-07-14 16:12:29 | 投資日記
私が投資を始めたのは、25歳の時です。

始まりは偶然でしたが、今思えば若いときから継続して取り組んできたことが現在につながっていると強く感じます。

「お金のために自分が働く世界」
「自分のためにお金が働いてくれる世界」


最終的に、どちらの世界を自分が選択するのか。
そして後者のための準備をいかに早いうちからできるか。
ここが人生の大きな分岐点だと私は思います。

このブログに訪れていただけるような投資に関心のある若い方でも、今はさほどピンと来ないかもしれません。
でも小さな意識の違いは、やがて大きな差となって返ってきます。
そこが複利の偉大な力であり、怖さでもあります。

これを数字として体感できるよう、以下の通りシミュレーションを行ってみました。

【前提】
・25歳の誕生月から45歳の終わりまで、毎月の給料から天引きし積立(年間最終日にまとめて投資に資金投入)を行う。
・年齢に応じて給料が増えていく前提で、毎月の積立額も3万円から最終15万円まで増やしていく。
・毎年投資した分は、出金せずひたすら複利運用する。

まず年利10%を複利で回したケースです。
水平方向は、最初に積み立てた額が35歳以降どのくらい増えていくかを表しています。



10%というのは、比較的現実味のある数字だと思います。
預貯金0だったとしても、金融資産は最終的に5千万円を超えてくる計算です。
そう考えると夢がありますよね。

注目すべきは、25歳の月3万円と40歳の月12.5万円とが同じ意味を持つということです。
少額であっても、いかに早くから取り組めるかが鍵となります。

次に年利15%のケースです。



やはり5%の違いは大きく、最終的に82百万円強にまで到達します。
特に若いときに積み立てた分の複利効果が大きいことが分かるかと思います。

ボーナスを投入したり、相場環境がいい期間に恵まれれば、十分1億円も見えてきますね。
いま若い人にとっての「億り人」のハードルは、実は思うほど高くないのです。
なお、年利20%だと最終的に139百万円となります。

年利15%は少し厳しいかもしれませんが、10%であれば投資信託だけでも十分実現可能だと思います。
私も最初は投資信託からスタートしていますから。

とにかく早く始めて、それを継続することに尽きます。
人生の選択肢を広げるためにも。

「宇宙で最も偉大な力。それは複利の効果だ」
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コメント (8)   この記事についてブログを書く
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8 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-07-15 15:20:31
複利で10%を毎年やれる個人投資家なんて指で数えられるほどしかいないので神の領域ですよ
ろくすけさんみたいに、イーギャランティでテンバーガーで億り人になれれば可能な数字かもしれませんがほとんどの個人投資家には無理です
もし複利の話をするのであれば2~3%が現実的な数字になってくるので再度2~3%の複利式を書かれた方が良いと思いますよ
ろくすけさんを否定しているのではなく、若い時から投資を始めるのであれば現実的なリターンとなり得る数字で教唆した方が良いはずです。
名無しさん、こんばんは (ろくすけ)
2018-07-15 18:30:17
表は毎年コンスタントとしていますが、現実の運用としては年率のイメージです。
①S&P500(配当込み、円)のリターンは、10年で+10.6%、20年で+5.3%、30年で+9.7%。
②自分が積立しているひふみ投信が、設定来で+419.7%(この10/1で10年になります。年率15%強でしょうか)。
③このブログに訪問していただける方は、個別株にも関心があり、年率+10%程度以上のリターンを求めていると想定。
以上3点に加え、失敗しても再チャレンジでき、時間を味方につけられる若い人に夢を与えたい、複利の威力を伝えたいという目的もあって、+10%とさせていただきました。
当然いい年もあれば悪い年もありますが、長い期間における年率としては狙ってもいい数字だと個人的には思います。

使う予定があり途中で出金を想定するのであれば(機関投資家のように)、リターンは堅めの方がいいですね。
3%で計算したところ、25歳の36万円は45歳の65万円、トータルでは2,768万円となりました。
いずれにしても若いうちから取り組むことが重要なことには変わりありませんね。

貴重なご意見、ありがとうございました。
インカムゲインの威力ですね。 (ゆめかいびと)
2018-07-18 15:19:49
若いうちからコツコツと配当なども再投資して、そんなに夢物語でもないですよね。しかし、キャピタルゲインばかりに目が行く人が多いことか。。。否定はしませんが、まずは、インカムゲインで土台造りが先決ですね。
ゆめかいびとさん、こんばんは (ろくすけ)
2018-07-19 00:36:31
若いときは大きなキャピタルゲインに目がいきがちですが、堅実であっても続けていれば時間が味方して大きな結果をもたらしてくれるんですよね。
そういう考えの方が少しでも増えてくれればと思います。
Unknown (エルレーン)
2018-07-19 22:50:35
複利の話をするなら現実的に3%程度では無いでしょうか。
IDECOにせよ積み立てNISAにせよ、先進国分散とかの投資信託ならそのあたりが限界になります。

複利効果はともかくとして今の30代以下の人たちは積み立て財形なんかはきちんと実行している人が多い気がします。ここから元本保証のない投資信託や個別株に行けるかはその人の考えと決断次第のような気もします。
エルレーンさん、こんばんは (ろくすけ)
2018-07-21 01:13:06
そうですね。
どういう道を選択するかはまさにその人次第です。
インデックス投信で世界分散投資を志向するのであれば、私も3%が妥当だと思います。
でもこのブログに訪れる方はもう少し高いリターンに関心があると思いますし、行動の変容を促すためには少しインパクトも必要だという考えで10%としました。
想像していたよりも多くの方にこの記事を見ていただいたので、その辺りはただし書きも必要だったかなとも思っているところです。
今後の参考にさせていただきます。
コメントありがとうございました。
Unknown (おらきお)
2018-07-22 06:59:25
ろくすけさん

いつも読ませてもらってます!私も40年後、年下の世代にエールを送れるような余裕のある投資家になりたいです。
おらきおさん、はじめまして (ろくすけ)
2018-07-26 00:13:27
いつもありがとうございます。
これからの若い人にとって、時間を味方につける投資の重要性は増していくと思います。
シンプルなやり方でもそこそこの結果が残せるよう、頑張りたいです。

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