ろくすけの長期投資の旅

投資を学び、資産と自分自身の成長を
追及していきます

大切な雪達磨の芯

2018-01-08 21:57:13 | 投資スタンス
「とにかく、金というものは雪達磨のようなもので、初めはホンの小さな玉でも、その中心になる玉ができると、あとは面白いように大きくなってくる。」(本多静六)

資産形成においても、物理で言うところの「慣性の法則」が働いていると思います。

すなわち、

(1)静止している物体は静止状態を続け
(2)運動している物体は等速直線運動を続ける

ということです。

「雪達磨」を転がし始めたら、あとは「雪達磨」自身が運動を続け、ひとりでに大きくなっていく。

一つ前の記事で資産推移について書いていますが、この10年を振り返るとまさにそんな感覚があります。
快心のトレードみたいなものはほとんど思い出せず、転がるに任せたままの時間が大部分です。

大切なのは、「雪達磨の芯」をできるだけ早く作り、動かすための準備をしておくこと。
自分がそれなりに資産形成をすることができたのは、10年前の時点で既にそこそこ大きな「雪達磨の芯」ができていたことが最大の要因とさえ思っています。

できるだけに若いうちに「天引き貯金」のイメージを持つことは大事です。
大げさではなく、長い目で見たらここが人生の分かれ目ともなり得ます。

「収入」-「支出」=「貯蓄」ではなく、
「収入」-「貯蓄」=「支出」と、強く意識する。

まずは予め決めておいた額を貯蓄して、残ったお金の範囲で生活するように心がけましょう。
その中で節約術も自然に身に付いてくることと思います。

私の場合、昔から給料日から2~3日の間に毎月定期預金を作成するようにしており、この習慣は今も続いています。
賞与時も、本多先生を見習って全額定期預金です。

そしてこの定期預金(主に期間3ヶ月くらいで回しています)を、頃合いを見て投資に充てる。
もちろん将来のリターンが見込まれるのであれば、自分という人的資本への投資も素晴らしいと思います。
要は、安易に消費に回さないことです。

これがある程度の大きさになれば、自然と動かしたくなるものです。
必然的に「雪達磨の芯」を作れず静止状態を続ける人との差は、どんどん広がっていくことになります。

私の財産告白
クリエーター情報なし
パンローリング株式会社


↑人生設計を考える上でも非常に役に立つ本です。特に若い人にぜひ読んでもらいたいです。
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