ちょこっと子育て

坊は、ゲーム作りに夢中😌
私はろじえも聴きながら、
ご飯作ってまーす💓♥️❤️

優しい色のたまごボーロ♪

2009-09-19 | おやつ
うふふのたまごボーロです
作ってよかったぁ
これなら、赤ちゃん組のママとかへ「おやつどうぞ 」って差し入れできそうです



材料
タピオカ粉・・・50グラム
米粉(リ・ファリーヌ)・・・40グラム
A-1マーガリン・・・30グラム
メープルシロップ・・・50グラム
バニラエッセンス・・・少々
かぼちゃパウダー・・・小さじ1杯



作り方
先日のマカロン生地よりもかなり柔らかく配合しています。



でも、混ぜ始めはやっぱり力がいるかな
こんな感じにポロポロしますが、ここまできたら手でこねていきます。



丸くなった生地を少し厚めに伸ばしたら型抜き



ここで問題です
これ、何の型で抜いてるでしょうか
実は、化粧品の試供品のフタです



これがね、一番ボーロっぽいの
上からラップを重ねてポンポンとリズムよく抜いてってネ~



では、オーブントースターで5分ほど。
この焼き具合がまた微妙なのよねぇ。



ほんの30秒違うだけで、こんなに焦げてしまって
坊はこっちの焦げてるほうが美味しいって言ってましたが



出来立てはあつあつシュワッと柔らかいんですが、冷えるとカリカリッといい音しますよ~
マカロンの生地と違って米粉が多く入ってるので、口の中でゆっくり溶かしながら食べても美味しいですよ

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久米島風・煮込みハンバーグ♪

2009-09-18 | 料理

久米島のサイプレスリゾートホテルで食べたハンバーグ、とってもボリュームがあるのにパクパクって入ったんですよね。
坊が「あのハンバーグ、また食べたかねぇ~ 
」と言ってたので、昨日はハンバーグ定食してみました



ちなみに赤米ブレンド・もずくの味噌汁・レンコンと人参のサラダとなってます。
もう、完全に久米島かぶれですね

材料
豚ミンチ・・・250グラム
玉ねぎ・・・1個
人参・・・(小)1本
紫蘇の葉・・・10枚
だし汁・・・100CC
塩・・・少々



作り方
改めて、ツアーでいただいた料理の資料を見返したんですが、驚き
このハンバーグ、つなぎってのが入ってなかったんです

分量までは書かれてないので、はっきりとは分からないんですが、米粉とか片栗粉とか入ってなかったんです。
あ、そうそう、香味野菜でセロリが入ってました。
なかったので、代わりに紫蘇の葉を使っています



では材料をみじん切りして、だし汁を入れて・・・
とここで、気づいたんですが。
あれれ
ハンバーグって玉ねぎ・人参はフライパンで炒めておくもの・・・よねぇ
私、だし汁に気を取られて生のまま混ぜてしまいました
なので、煮込みハンバーグに急遽変更



この大きさで6個できます
後で煮込むので、焼き色だけをつけますよ~
煮込むタレは、和風ソースにしてみました。
お出汁をとって(昆布と椎茸と鰹節の3種いり)、そこにアレルギー用のソース・塩・ちょこっとケチャップ・砂糖で味付けして、生のなめこを入れてます



グツグツ・・・グツグツ・・・
いいぞいいぞぉ~
約15分ほどかけて煮込みます。
ハンバーグからの肉汁と、このタレがイイ感じに絡みますよ~



玉ねぎ・人参を炒めてなかったので、なんとも歯ごたえのあるハンバーグとなりましたが
アゴが強くなるってことで、いっか(笑)
あ、紫蘇の葉が香ってさっぱりとした味になりました

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マカロン♪マカロン♪マカロンロン♪

2009-09-17 | 米粉パン
いいんじゃな~~~い
マカロンっぽく出来てる出来てる
先日のきのこパンのフタにした生地の分量を少し変えてみました
あれを食べてる時に、ポロポロって壊れやすい感じがマカロンに似てるなぁって思ったので、気になって作ってみました



材料
タピオカ粉・・・80グラム
米粉(リ・ファリーヌ)・・・20グラム
A-1マーガリン・・・30グラム
メープルシロップ・・・40グラム
バニラエッセンス・・・少々

抹茶・紅麹・・・各少々
イチゴジャム・・・少々



作り方
材料の上の段のものを全て混ぜ合わせます
最初は混ぜにくいんですが、だんだんマーガリンが粉になじんできて、ポロポロからしっとりになって一つにまとまっていきます。
まとまりにくければ、メープルシロップを増やして下さいネ



水を加えると、なんていうか・・・固い生地になっちゃうので出来れば水分はメープルシロップオンリーの方がいいと思います。
なければ黒蜜とか、はちみつとか使えるんじゃないかな



左が抹茶色・右が薄いけどピンク色です
少し厚めに伸ばしたら、1個ずつ丁寧に型抜きしていきますヨ。



あ、ちなみにこれはオチョコです
この大きさが一番よかったので。
この時、ラップを上に重ねてラップの上から型をぬくと角がラップに押されて丸みをおびます。
これがマカロンっぽくってよかったですよ
では、オーブントースターへ
あ、ただし焼き色がつかないようにアルミホイルなんかをかぶせといて下さいネ。
水分がぬけてカホカホとした状態になります。



片面にジお好みでジャムをはさんでペアにすると・・・



ねねねねねねねねぇ
マカロンマカロンマカロンロン



食べると、カホカホっとした感じで口の中があつ~くなります
あ、これ、小さくしたら絶対卵ボーロだ

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沙羅ちゃんの夏休みの課題♪

2009-09-16 | 洋食

石垣島の沙羅ちゃん、覚えていらっしゃいますか?
夏休みの課題に、アレルギー対応のメニューを作りたいってコメントしてくれて、りくママさんやハイビスカス☆さんのあったかい言葉に見守られながら、見事にメニューを完成させた高校2年生
写真は、彼女が作ったアレルギー対応メニューです

先日、高校で課題の発表会があったそうですが、その内容について先生から「エクセレント級だ」とのお言葉があったそうです。

実は課題の全体像を知らなかった私
そしたら、パソコンでデータが送れるっていうので(いやぁ、最近の宿題ってパソコンで仕上げるんですねぇ )、早速見せていただきました。
ファイルを開けてびっくりしたんですが、メニューを仕上げるだけでなく、アレルギーの仕組み・知識・実態調査にまで取り組んでて、とても素晴らしい仕上がりになってるんです

せっかくですので、ここで皆さんにもちょっとご紹介します
(あ、本人にも了解をとってのことです )

では、以下(抜粋ではありますが)、沙羅ちゃんの研究発表会と私の一言感想会(笑)の始まり始まり




①の実態調査とは、沙羅ちゃんが通う高校2年生(男子99名・女子122名)を対象にとられたアンケート調査の結果で、これを基に色んな角度から比較しています。



アレルギーの占有率は、男子が10%、女子が15%と全生徒数の1割強が何らかのアレルギー症状を持っているとの結果が出たそうです。
高校生だと、もっとパーセンテージが低いのかと思っていたので、とても意外な結果だなと思いました。



これ
自覚症状として、年長の時期からグンとグラフが上昇してますよね?
ここで家族や園・学校がフォローに入ってあげると、本人もアレルギーと共に歩むことが出来るんですよね。
食べられないことが、イコール悪いこと・寂しいこととならないように、会話を重ねていく時期がこの時なんだなぁ。

なんというか、沙羅ちゃんはとにかく研究熱心です。
アレルギーの仕組み・原因についても詳しく調べていて、しかも目線がとっても冷静なんですね~
これが私には欠けてるとこだな


体質遺伝については、アンケート調査の結果をみて沙羅ちゃんが疑問に思ったところだそうです。
疑問に感じたらすぐに調べる  ・・・ここ、見習いたいです


この②は大切ですよね。
これを改善することで、かなり体調が変わってきますもんね。
よっく調べたなぁ~!



試してみたくなるでしょ
これじゃないんですが、ダイエットでフルーツ改善方法ってのがあったような。



このように、対応商品が近くのスーパーにあるってだけで安心しますよね。
とにかく、足で調べてネットで調べて、アンケートも自分で回収して・・・って夏休みのほとんどを使って、研究してくれた沙羅ちゃん。

そして、この研究結果をふまえての食事作りという流れになります。



とっても美味しそうな料理が完成していますよね
ただ作るだけではなくて、その背景にあるものを知って、工夫しながら作るっていう所が素晴らしいと思いました。

この研究成果はじつに43ページにもおよぶ大作

最後に沙羅ちゃんの一言が書かれています。




この研究発表、校内だけで終わらせるのはもったいないですネ。
是非、色んなところで発表を続けていってほしいです。

親が子供を思って書く文章と違い、冷静な判断で様々な結果を比較して完成したものなので、とっても読みやすく分かりやすかったですヨ~
アレルギー白書って名づけたいな

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紅茶香るキノコパン♪

2009-09-15 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)

え~っと、昨日のリベンジをしようと思ってたら・・・
ベーキングパウダー切らしちゃって
あんまりふくらまなかったので、上にきのこ蓋をかぶせて焼いてみました



材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・150グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯
黒糖・・・30グラム
紅茶の葉・・・1パック分
A-1マーガリン・・・30グラム
水・・・120グラム

きのこ蓋の分量
タピオカ粉・・・80クグラム
きび砂糖・・・20グラム
A-1マーガリン・・・40グラム
メープルシロップ・・・25グラム
バニラエッセンス・・・少々



作り方
生地は昨日とまったく同じ工程です。
レーズンの代わりに紅茶の葉っぱが入りますよ~。
ちなみにイチゴの香りです



はかって混ぜて、型に流し込みます
で、蒸しあげに約15分ほど。



この間にキノコの蓋を作ります。
これも簡単



はかって混ぜて、6等分にします。
1個が約25グラムほど。



これを丸めて、ラップなんかで丁寧に広げてください。
ちょっとヒビが入りやすいので、気持ちギュッと押さえつけて出来上がり。



これをオーブントースターで焦げ目がつくくらいに焼き上げま~す
つぶつぶに見えてるのは、きび砂糖です。
これ、焼き上げたらこのまま茶色く色づいて可愛い模様になりました

イケル


ベーキングパウダーですね、ホントは小さじ2杯くらい入れたかったんです
ま、これも怪我の功名?
思ってもみなかったパンが出来上がりました

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沖縄黒糖マフィン♪

2009-09-14 | 米粉パン(リ・ファリーヌ)
久々に米粉の記事だぁ~~~い
先日、型を買っちゃいました
マフィン型で、シリコン加工が施されています。



薄く油を塗って使うんですが、この型はなるだけ洗わずに使い続けるものなんです
焼いた後は、布巾でからぶきして保管。
また使うときは薄く油を塗って焼き上げる・・・の繰り返しってわけです



材料
米粉(リ・ファリーヌ)・・・150グラム
ベーキングパウダー・・・小さじ1杯半
黒糖・・・30グラム
レーズン・・・30グラム
A-1マーガリン・・・30グラム
水・・・120グラム
バニラエッセンス・・・少々

梨・・・1/2個



作り方
材料をはかって混ぜるだけ~の簡単なものです
梨は、最後に飾りとして乗せてみました。



黒糖を入れると、いつもの甜菜糖やきび砂糖と違って、蜜が多いからなのか生地がまったりとしてます。
ぽってりというか・・・こんな感じに



マフィン型だとちょうど1枚分になりました。
6個出来るので、半分の3個には上に梨の薄切りをトッピングしています。



ちょっと見えにくいけど、左側ですネ。
で、これを一旦蒸しま~す
オーブンレンジのある方は、マフィンにセットして焼き上げられたらいいと思うんですが、我が家はまだ壊れたままなので
このやり方は、オーブントースターで作る場合ですネ。



これ、蒸しあげた直後です。
黒糖の色が濃くなってますネ
それに、生地に粘りがあったせいかベーキングパウダーがあんまりきいてないような・・・
で、これをトースターで10分ほど焼きます



水分が抜けて、ちょっと型と生地の間に隙間ができてるのが見えますか?
ポコッと簡単に抜けました。
裏側はこんな風になってます



この型、使いこなしたらもっといいマフィンが出来ると思う
それとか、デニッシュ系の甘めのパンとかネ。



そうそう、梨ですが、今回は時間がなくて生のまま乗せたんです。
これはイマイチでした。
梨の下側がべったりとなって
やっぱりコンポートを使うか、小さくきざんで全体的に混ぜるか・・・。
なんか、久々に作ったら、ヘタッピになってた

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久米島旅行記⑥ 最終日♪

2009-09-13 | 旅行

さて、最終日の朝食です
坊は豚サンドセット



いつものように、ペロリと平らげすっかりこの量にも慣れたようです
あと一つは和定食のお魚を頼みました。
手前に見える、朝定にはつきものの海苔は、もちろん焼き海苔。
味はついていないので、おとなりの米醤油につけていただきます



真ん中にみえるのが、魚のホイル包み焼きです
中には鯛の大きな切り身とたっぷりのエノキやしめじ
これがお出汁に入ってるんです



薄味なのに、とってもお出汁がきいてて・・・
私、お出汁の取り方こんなに上手にできないなぁって思いながら食べました
それに、このもずくの味噌汁



この美味しさはクセになります。
福岡に戻ってからは夕食の1汁として必ず作っています。
それから、茄子の煮浸しと人参とレンコンのサラダ



やっぱりお出汁ですね。
旨みが出てるから、薄味でもイケちゃう
茄子には飾り包丁が入れられてて、大きく見えますが食べやすかったですヨ



レンコンはサクサクっとして人参は軽く揉まれてるような感じ。
私が作ると、つい色んな野菜を加えてしまうんですが、シンプルなのも食べやすくていいですね~。
和食の美味しさ、新発見でした

午後は近くの久米アイランドホテルに予約していたので、散歩がてら歩いていくことに。
イーフビーチから久米アイランドまでは徒歩で10分もあれば着くところ。
その道沿いに、三線で歌う喫茶店とか居酒屋さん、シーサー工房など色んなお店が軒を連ねています。



もちろん、これに惹かれちゃって
絵付けは山の上の工房でゆっくりしたらいいさ~と、ご主人が車で連れて行ってくれました。
実は、久米島空港の入り口に大きな大きなシーサーがお出迎えしてくれてるんですが、それを作られてる方だったんです

(ってコレ、帰りにシーサーについてる銘を見て気づいたんですが

塗り塗り

こちらが山の上の工房。
こんなに綺麗な色でお絵かきできるなんて、嬉しいよね~
そうそう、お庭からは「ハテの浜」が一望できるんです
最初の写真は、こちらのお庭で撮ったもの。
木になってるのは「パパイヤ
この日はね・・・



なんと、独り占め
景色も工房も
絵付けは約1時間で仕上がり、扇風機で絵の具を乾かしてくれたらすぐに包んでくれます。
持ち帰れるってのが嬉しいですネ。
そういえば、乾いてからの色の方が一段と鮮やかで綺麗でした

では、お昼の久米アイランドでの食事
アレッ子ツアーもいよいよ最終



こちらはきび麺・野菜チャンプルー定食。
キャベツ・人参・玉ねぎがたっぷりと摂れて、もずくのスープでお腹もすっきりです
それにおにぎり・メロン付き



ほっとする味です
つい、お代わり~って言っちゃいそう



こちらは豚のソーキと野菜スープ定食です。
この野菜スープ、豚の旨みと昆布だし・米醤油・塩だけの味付け。
結び昆布がまた、デカイのよ



この4日間で食べたメニューで、デトックスできそうですよね
ちなみに、あと一つの選択肢は
「魚のスープ煮定食」
詳細です。
近海魚の切り身と野菜色々に昆布だしのスープ・野菜サラダ(サニーレタス・人参・キュウリなど)・ご飯・フルーツとなっています。



ちょうどお客さんがドド~~~ッと入ってこられたので、テーブル担当の方だけパチッとお願いしました
あ、そうそう
この後は飛行機に乗るまで食事がないので、おにぎりを一人2個ずつ用意して下さいます。
これは観光協会から連絡が入ってるので、ホテルを出る直前にもらわれるといいですヨ。



お昼からは地元のスーパー巡りをしてみました
坊が食べてるのは島バナナ
小ぶりで、ちょっと固めなんです。
いつも食べてるものに比べると甘酸っぱい味がします
スーパーでは熟してるのしか売られていませんでしたが、空港では青々としたものが並んでいました。
コチラの方が持ち帰るにはちょうどいいカモ



粉類はこんな感じで、1キロ単位のものばかり。
ちなみに泡盛はこんな値段でした。
安いのかな?
よく分からないけど



飛行機は久米島を4時半くらいに出る便だったので、残りの時間は空港から近い「しんり浜」で過ごすことに。



手に持ってるのは、沖縄の黒なまこ。
これがあるとご機嫌な坊です
波間にシャコやエビを見つけて追いかけたりして・・・
最後までビチャビチャになりながら遊びました。

「もうそろそろ行こうかぁ~
と、これが最後の写真。

携帯からネ。

この4日間、スコールはあったものの天気に恵まれて、気持ちよく過ごすことが出来ました。
このツアー、来てよかった

子供って旅行に行ってもすぐ忘れるわよ~って言われたりもしましたが、
それでも家族で一緒に楽しんで、同じ喜びを感じ得た経験は、必ず子供の心の成長にプラスになってくれると思っています。

このツアーに関わってくださった方々、長い長い旅行記を最後まで読んでくださった皆様に、心から感謝です。
分かりづらい点が多かったでしょうが、久米島の良さが少しでも伝わればいいなって思ってます
次回、大型連休が取れたらまた戻ってきたいな

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久米島旅行記⑤ レンタカーで島一周とフルコースディナー♪

2009-09-12 | 旅行
さて、熱帯魚の家からずっと海沿いをドライブ
そして、阿嘉のひげ水
これ、滝になってるんですが、水量の多いときは勢いよく流れてる滝が強い北風を受けてヒゲみたいに下から上にピヨ~ンってはねてるんだそうです

真ん中ネ

この前日に軽くスコールは降ったんですが、水量が足らず流れ落ちる間もなく上へ跳ね上がってます。
ちょっと見えにくいんですが、霧のようにプワ~~~って広がってます。

で、ユイマール館
・・・は外からチラッと見ただけで終わり
そこから5分ほどの新垣三線店



初めての三線工房
1曲弾いて下さいました。
工房にはたくさんの三線があって、途中のヘビの皮とか見せてくださいました。





上の写真ですね、ホンモノのヘビの皮で、これにも柔らかいのと硬いのがあるそうで、それを比べてごらんって触らせてくださいました。
坊も興味津々で、「わ・・・ヘビってこげん硬いとフニャフニャに見えるとに・・・」って



博多には、キンゾウさんという三線の先生がいるからその方を訪ねなさいって教えてくださいました
坊が「子供用のはありませんか」って聞いてましたが
「子供用・・・はナイねぇ。大きくなりなさ~い」って言われてました

それからウミガメ館

カメ

巨大なウミガメが水槽に入ってお出迎えしてくれます。
あとは、世界のカメ事情。
大量捕獲のため、数がかなり減少しているそうです。
会館の中には募金箱が設置されていたので、坊もお手伝いしてきました。

そして目の前に広がる畳石
ここはカニが多かったです。
満ち潮になりつつあったんですが、必死でカニ探しをする親子
私は背中からダッパ~~~ンって波をかぶり、坊は岩で足をすべらせお尻はビチョビチョ。



旦那は笑ってたけど、すぐに同じ運命となりました
日差しと風で、すぐに乾くんですけどね。

さて、ここから車で30分ほど走って再びサイプレスルゾートホテル
初めてのディナーです



左の方がテーブル担当の方で、右側の方が料理を担当してくださったシェフです
ホテルはシックな大人向けの様式だったんですが、係りの方はとっても話やすい方ばかりでした

では、フルコース大人2人分と、子供用のワンプレート。
詳細(前菜・スープ・メイン・主食・デザートの順)
島豚のピンチョスと自家製トマトソース・ミネストローネ・島豚ロースのステーキ(ガーリックシース)・ライスブレッド・イトゴのスープ仕立てとレモンシャーベット。



これがメインのガーリックソース・ステーキ



このニンニクチップスは、大人だけについていました
モチロン、坊にとられました

この島豚のピンチョスが、いい味してました
紫蘇の葉が入ってるんですが、爽やかで坊は私の分も食べてたなぁ。



これがメインのステーキ
豚とは思えない柔らかさですよ~



スープもこんなに素敵な器に入ってたら、全部飲んじゃいますよネ。
それに、フォークやスプーンも料理によって違うのが用意されてるんです
ほら、あのハの字にセットされてるやつ~~~



きわめつけはこのデザート
周りがイチゴのソース、そして真ん中の白くてホロッとしたのがレモンシャーベット
素敵でしょ?
これが厨房から運ばれてくる時は、坊がホント目をまんまるにしていました



見る楽しみ、食べる楽しみ
家族でこんなに笑顔で外食できるなんて、思ってもみませんでした
期待を裏切らないサイプレスです

選択肢もありすぎて困るくらい
紹介しますネ。
前菜はこのほかに3種類
・マグロとアボガヂのカルパッチョサラダ添え
・ジャガイモのクロケットとガレット
・高原トマトのカップサラダ

スープは野菜のコンソメスープ

メインはあと4種類
・豚肉の薄ごろも揚げ・ネギ生姜ソース・野菜添え
・久米島マグロのたたき・香味野菜のさらだ仕立て
・久米島の海の幸を使ったスープカレー
・サイブレス特製久米島丼(玉ねぎ・大葉・人参サクナ・かぼちゃ)

デザートはハイビスカスゼリーとイチゴのマリネ
どれを選んだらいいか、分からなくなります

食事の後はエイサーの踊りを見させてもらい、お腹いっぱいな上に楽しませていただきました



なんと 叩いてごらん ってお姉さんが
あ~、旅の思い出にはピッタリ



何が嬉しかったって、スタッフの方が普通に接してくださるのが嬉しかったです。
ハレモノに扱うような、ピリピリした感じかなぁって思ってたんですが、ゆったりと迎えて下さってありがたかったです

そうだ、サイプレスホテルの売店
これはオススメです
だって、品モノってホテルによって違いますよね。
こちらは海グッズが揃っていました。
下のスイムセットは子供用(6歳~12歳)で1600円。

坊は青を購入



左は磯遊びの際に、転びにくいように加工されてます。
右側は猟師さんも使ってるサンダル。
マリン用品を購入するなら、サイプレスです。
地元の海にぴったりのものが揃ってて、価格も手ごろ

これは見てるだけでも楽しかったですよ

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久米島旅行記④ レンタカーで島一周♪

2009-09-11 | 旅行

3日目・4日目はレンタカーを予約していました。
ちょうどキャンペーン中で、二日間で8千円代とお得
車種はマツダデミオ
ドライブして行きかう車のほとんどがこれ
坊が「あ、また色違いや~ん みんな同じ車っちゃね~」と不思議がってました

では朝食からいきます
まずは和食メニュー
肉じゃがの朝定食



サイドメニューの詳細
・もずくの味噌汁・こんにゃく甘辛煮・ほうれんそうのお浸し・梅干・焼き海苔・イチゴとゼリー。

和食のメインは白身魚のホイル包み焼きとのどちらかになります。
ホイルには鯛とエノキ・シメジ・大根おろし・シークワーサーがたっぷりと入りもちろん味付けも

そして、もう一つはベジタブルサンド



肉・魚は使われておらず、あっさりとしてるんです。
トマトのジューシーさがたまらないサンドになってます
サイドメニューの詳細
ワカメスープ・温野菜・フルーツ・ゼリーです

これで元気をたっぷりチャージしたら、早速車へ乗り込んで出発です。
最初に行ったところは「上江洲家」

風水

風水の石がある家って、興味があったんです。
緑や草花も手入れが行き届いてて、とっても美しかったです。
あ、そうそう、ヒバリのような綺麗な声で鳴く鳥がいました。



坊は(子供ってみんなそうだけど )花や鳥には興味があるものの、家の作りとかにはピンとこず
「風水の石は踏まんとよ~」の私の言葉に
「石だらけやん・・・ 歩けんやんか・・・」って、ぶーたれてました

次は五枝松園地



これは坊も喜びました
だって、スゴイ 
木の肌のウロコみたいな・・・なんていうのかな。
あれはデッカカッタ

後で知ったんですが、ここはホタルも育つんですネ。
今度は飛び交う姿を見にきたいです

そして、待ちに待った「お化け坂」
朝からココに来たくて来たくて、たまらなかったんです。
だって、「目の錯覚~ いやぁ、ありえん 私は騙されん」って自信満々だったんですから

コロコロ

けどけど・・・
どう見たって坂道。
車も逆にのぼるし、ペットボトルもちゃんとのぼってくる。
これは面白い
あんまり面白かったので、一旦出発したものの
「もう一回 」って戻ってきて再度コロコロ

そして、赤嶺パイン園
お店の周りはパインの甘い甘い香りが漂ってて、車を降りるなり
「パイナップル~~~~~
って叫んじゃいました
こちらではドラゴンフルーツとパイナップルを一皿ずつ注文

きれ~

ホントはもっと食べたかったんですが、この後昼食も待ってるので・・・
ドラゴンフルーツは甘かったです
これ、甘いのを食べたの初めて



福岡でもアンテナショップやデパートで見るんですが、はずればっかりでした。
それからパイナップル
これは取り合いになりました
イガイガしないんですね。
ここでは無料で沖縄衣装が着れて写真が撮れるんです
坊は、衣装より付属の太鼓が気に入って、
ず~~~~~っと叩いてました。

さて、お昼はサイプレスリゾートホテル
ここは空港から車で5分のところ



もちろん、目の前は海
しんり浜っていう遠浅の、ゴツゴツした感じの砂浜でした。

ランチはメイン4種類の中からの選択。
こちらは沖縄島豚ハンバーグ・特製デミグラスソース



このハンバーグに坊も大満足
デミソースの味がよかったですよ~。
それに食べっぷりも



そしてこちらは野菜焼き
そば



ライスヌードル雪美人・人参・玉ねぎ・パプリカ・にんにくが使われています。
やっぱりモチモチとしてて、味が絡みやすい麺です。



残る二つの選択肢は
白身魚のソテー・レモンとパセリのソース
詳細・・・白身魚・ブロッコーリー・カリフラワー・キノコソテー。

沖縄そば風 米麺そば
詳細・・・ライスヌードル・三枚肉・ねび・とろろ昆布。

サイドメニューは偶数・奇数日によって違ってきます。
この日は奇数日だったので・・・
白菜の煮浸し・紅芋の大学芋風・カリカリポテトとリーフサラダ。



ちなみに偶数日は
椎茸のおひたし・大根の煮物・プチトマトのマリネとなっています。

量は、ちょっと少なめ
腹八分って感じかな。
食べ盛りの高校生には足らないかも
あ、けど、白飯とかはお代わりきくそうなので、そちらで満たすか

レストランは個室を用意してくださってて、しかもオーシャンビュー



このホテルではメニュー表は添付されていなかったんですが、スタッフの方に余裕があってゆったりとくつろげました

さて、ホテルを後にして・・・
久米仙の工場見学・・・と思いきや、車にゆられて坊は夢の中

そのまま通り過ぎて、熱帯魚の家
ここは家があるわけではなくて、珊瑚のゴツゴツした岩の間に熱帯魚が集まってくるんです。



エサになるものを持っていって投げ込むと、パクパクって赤やら青やら白やらが食べにきてくれます
この時、実家の父に写メを撮って「熱帯魚にエサばやりよるとよ~」って送ったら返ってきた返事が
「ほぉ~、川におる鯉のごとよってくるとか」って
そげん・・・そげん激しくはなかよ。

さて、この先はウミガメの館・畳石・そしてフルコースディナーへと続きます

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久米島旅行記③ ハテの浜と2日目の食事♪

2009-09-10 | 旅行

朝は5時半頃に目が覚め、窓を開けると海が穏やかでいい風が吹いてました
部屋は空気清浄機の風で意外と涼しかったです。
なので、エアコンは切って眠ってました
坊の夜中の咳も、痒みも出ることなく、信じれらないくらいスヤスヤと眠って・・・ドンって落ちて(笑)、また自分で這い上がってきて続きを眠って

海に囲まれてるから、空気がきれいなんでしょうか。
目覚めもスッキリでした

それでは朝ごはん
こちらは
フィッシュソテーサンド



厚みのある鯛のソテーとレタスのホットサンドです
今まで、サンドイッチしか作ったことなかったので、目からウロコでした。



こうやってホットサンドにしたらぴったりくっつくし、ポロポロこぼれず食べやすかったです
それに、パンってこんなに薄切りでいいんですネ

それから、こちらが
豚ミンチサンド



この豚ミンチの厚さもスゴイでしょ
坊は豚派かなぁって思ってたんですが、フィッシュサンドの方が好きだったそうです
サイドメニューはワカメスープ・温野菜・フルーツ・ゼリーと続きます。



どちらも席についてから火が通されてるようで、出来立てを頂くことができました
あと一つの選択肢は
ベジタブルサンド
これは、レタス・トマト・きゅうり・玉ねぎと野菜がたっぷり入っています。
サイドメニューは共通なので、同じですネ。

そうそう、このイーフビーチホテルで食事をする際は、必ずこちらがついてきます



「かおり」って言う名前の久米島の水です。
これは嬉しいサービスですネ。
他のホテルでも食事をしましたが、このサービスはイーフビーチだけでした

で、飲めなかった分は
「どうぞ、お部屋にお持ち帰りください」って言ってくださったので遠慮なく頂いていき、おかげで飲み水は買わずにすみました

さて、ハテの浜ツアーですが、これは久米島観光の目玉でして、どこに行っても
「ハテの浜、行かれました 真っ白でね、綺麗な砂浜ですよ~ 」って聞かれます。
潮の関係で、この日は1時出発となっていました。
なので、午前中はホテルの前で海遊びをして過ごし、昼食はホテルのレストランを使わせていただくことに
そうじゃなければ、朝から行って浜でカレーを食べるんだそうです。

このツアーは食事代込みなんですが、カレーはアレルギー用としては用意されないので、レトルトのカレーとお湯でとかすインスタントのスープを持ってくることになっています。
ホテルに渡しておくと、保温製のお弁当箱にご飯とこのカレー、持込のコーンスープを溶かして持たせてくれます。

今回はこんな感じにセットしてくださいました。



なんだか、カレーも美味しそうな色に見えますネ。
コーンスープは
太田油脂のインスタントを持っていきました。
ちなみにツアーについてるカレーはこちら。



そうそう、この時だけはアレルギー対応で統一されてない食事でしたね。
ツアーが食事代込みとのことだから、親の分はこうなるんでしょうけど、
追加料金を少しだして全員アレッ子用のカレーにしてもらえると、なお嬉しいんですけどね。

浜に上陸するツアーはイーフビーチホテル内にあるスポーツクラブでのみ受け付けているそうです。
事前にホテルに電話して予約していました。
滞在時間はおよそ2時間。
移動時間は往復1時間ほどとなっています。

これですね、何がキツイかって、船の移動中が一番キツイ
船には屋根なんかついてないんですよ。
あの沖縄の熱い熱い太陽の下にさらされて、片道30分
これはですね~。
小さいお子様は特に注意がいります。
火傷しちゃいます



旅慣れしてある方が着てあったのは、長袖の薄い紫外線カット用の帽子付きのパーカーでした。
これに体をすっぽりつつんで、とにかく耐える
坊はですね、なんとこの移動中に寝ちゃったんですよ。
手も足もだら~っと伸びて、まるでデッカイたこですよ
熱中症にならないように、私と旦那とで必死に影を作って・・・これが一番コタエタな



浜にも日陰はありません。
なので、事前にパラソルやチェアーをレンタルしておきます。
係りの方が用意してくれて、そこに荷物を置いて海に潜るんです。
坊はタコメガネを1000円でレンタルしました。



台風が近づいてきてたので、波がたってたんですが、海の中はニモやら何やら(名前がわからない熱帯魚)がい~~~~っぱいいました
遠浅になってるので、
坊の身長(110センチ)でもずんずん入っていき、メガネを覗くと珊瑚の間に熱帯魚を確認することができます
けど、一番喜んだのは「黒なまこ」
陸にあげると固くなって、海に返すとふにゃふにゃになるでしょ?
あれで、ず~っと遊んでました。



では、本日の夕食 
バーベキューですよ~
バルコニーの海が見える席を用意してもらいました
これ、二人前ですよ。
めっちゃ多いでしょ
観光協会の方も、バーベキューするならイーフビーチが量がたっぷりありますよ って言われてました



しかも、右側にちょっと切れて写ってますが、なんと米粉麺のやきそばが付いてくるんですね~

詳細です。
豚肉150グラム・豚肉100%ソーセージ・白身魚の切り身・スペアリブ(豚の骨付きバラ肉) 県産豚・アグー豚の自家製ハンバーグ・野菜盛り(椎茸・人参・茄子・人参・キャベツ・コーン)・おにぎり。



これこれ
麺がデカイの分かります
初めて見たんですが、
ライスヌードル雪美人ってのを使われてるそうです。
うどんのようで、コシがあって、あわ麺と違ってモチモチしてるのが特徴です。
これも2人前ですか ってくらい量がありました。
そして、デザートはこちら。



南国のフルーツって甘いんですネ~
どちらも完熟してて、美味しかったです

焼肉にはつきもののタレですが、
ひえ焼肉のタレが使われています。
見たことあったけど、食べるのは初めて
美味しかったです
鉄板に使うのは菜種油。
そうそう、鉄板セットはアレッ子用に特別に用意されているものなので、大豆・小麦などの混入の心配なく楽しめました

食べ終わる頃には、すっかり辺りは暗くなりそのまま浜辺を散歩してお月見しました。

これは携帯で

この辺りはさとうきび畑で、真っ暗なんです。
だから、星明かりも月明かりもそのままの姿を見られるんです。
お月様の明かりが海に照らされて、とってもきれいでした。

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