つれづれな日々48 ~多文化こども勉強室・大雪・超最高位戦数独・お年玉切手日々の生活の中でのちょっと気にかかる小さな出来事。そんな記事を”つれづれな日々”として書いています。今日は48回目です。 《多文化こども勉強室》 月に1,2回、野村児童セ......
👆は、私の昨年のブログです。毎年、同じようなことをして暮らしているな~と思う反面、昨年できたことが今年はできない、と言うことも多々あり少し神妙な思いでいます。こんな時に力づけられるのが友人の行動や言葉ですね。
さて、我が町内は校下では戸数が多く、班の数も多いです。が、住民が減り空き家が増え、かなり前から班の合併が進んでいます。私が最後に班長をした頃は、暗黙の了解で”〇〇歳以上の一人暮らしは班長免除”だったので、次回(8年後)から免除してもらいました。ところが隣の班と合併すると私よりも年上のご夫婦も班長を引き受けておられ申し訳なく思っていました。今年度は私と同年齢の方が班長さん、ゴミ当番が1月に当たる巡り合わせの年なので、4月頃から何度も「よろしく」と繰り返しておられました。不燃物当番が2度、資源回収が1度、計3回あるので、寒い時だからと30分ずつのきめ細かい当番表を作られました。それぞれ寒い朝でしたが、降りしきるほどの雪は落ちず、ごみを出す人もいつもより少なく、私など一度は寝坊して遅れてしまいましたがどうやら責任を果たせました。班長さんは最初ケースや袋を出したり、最後は後始末をしたりでさぞ大変だったことでしょう。
お正月早々に班員さんのご不幸があり、寒い中でのお見送りでご家族は悲しみに包まれておられました。私と言えば、毎年の「家祈祷」が月末の予定、一度きれいにしてホッとしていた駐車スペースに再度の積雪。その後の除雪が思うように進まず日延べをお願いしたが都合が悪く、結局お寺さんはご自分で雪をどかして駐車されました。なんとまあ申し訳ないこと。今まで簡単にできたことができません!
👇は、「野村児童センター」。1/27(土)は、「多文化こども勉強室」の日です。私は当番ではないのですが、都合の悪いサポーターの代わりを引き受けていました。一人子どもの送迎も頼まれていました。この朝は広い道も狭い道もよく除雪され、少し渋滞はありましたが野村児童センターまで楽に行けました。センター前もよく除雪され、ご苦労がしのばれます。(職員は女性ばかり)
もう一人のサポーターもお休みで、子ども4人に先生が2人、よく見てあげられず可哀想でした。たまたまフィリピンの子が2人、中国の子が2人、学年はバラバラですが、勉強の後は仲良くボール遊びをして元気です。勉強は、小1の子は算数の「繰り下がりの引き算」、小6の子は算数の「速度」を比べる文章題(小数の割り算)のプリントをやりました。指を使わないで 繰り下がりの引き算をする方法を、私も勉強しないと上手く教えられないな、と思っています。
帰りに郵便局に寄り所用を済ませました。午後、もう一つ行く所があったのだけど止めました。でも「今日も行く」所があり、「今日も用」があり幸せでした。
今までは一戸建てでなくっちゃ!この広々とした空間は!などと思っていましたが、今年はさすがに参りましたよ。
今朝の新聞に、入院中の兄に頼まれ除雪をしていて落雪に倒された72歳男性の記事が載っています。福光才川七の方。他人事とは思えませんね。
あなた方ご夫婦は早くに決断されて賢明でしたね。年をとればとるほど切り替えが難しくなりますね。
昨年のも見ました。つららが下がっていて昨年も寒かったのだ,と思いました。
雪には困らされます。貴女も一人で全てをしなくてはなりませんから大変!
ゴミの当番は大変ですね。班長さんも高齢では大変!
多文化子ども教室もよくやっていらっしゃいます。貴女のような方が居られて子どもたちも助かりますね。
私はだんだん根気がなくなり、まあいいか!の毎日。
よく言えば焦らず、のんびり、これを肯定している私は老化現象の始まり?
去年も今頃は雪が多かったのですね。でも、やはり今年は格別です。
そして去年ほど体が動きません。またまた雪の山ですが日が差すまで待つつもり…。
「繰り下がりの引き算」のやり方、ネットにたくさん載っています。面白いですよ。
親の送迎が基本なので、都合の悪い子だけですが…。
ま、いいか!は、確かに老化現象の始まりかも、ね。でも自然の流れですから、ストレスをためない方がいいか、と私も思っていますよ。