Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

90歳 国会議員はどうだろう

2017-07-21 | 日記・つぶやき

 7/20(木)、平米公民館の玄関には今年も「大七夕」の飾りつけがなされ青空に映えていた。

 高岡市では、8月に入ると町全体が「七夕祭り」一色になる。そろそろ、あちこちで飾り付けが始まったのだ。👇は、「おおとりっ子」の行燈。

 さて、この日のA紙の朝刊、「声欄」に面白い投稿が載ったのでコピーします。

 「90歳 国会議員はどうだろう」…主婦 愛媛県 90歳

 90歳になった。いろんなことを次々にやめたら、友人に「何もかも一遍にやめたらボケるよ」と言われた。それもそうだ。でも、今からの私に何が出来るだろう。

 そうだ国会議員はどうだろう。都合の悪いことは全て「記憶にございません」と言えばよい。大事な書類は「探しましたが見当たりません」で済む。ちょうど記憶力が減退しつつあり、生来ずぼらな私に向いているではないか。
 ただし、ご意向を伺い、忖度をする時は少し方向がずれるかもしれないが、これは生まれつきの方向音痴だから仕方がない。それで問題となれば何とか詭弁で言い逃れよう。昔から政治家たちは詭弁を弄していたらしいし。あるいは「怪文書」などと居丈高に言ってみてもいい。

 見当たらないと言っていた怪文書が次々に発見されると、「丁寧に説明します」と低姿勢になったところでうまく時間切れ。うやむやとなる。まあ誰か一人ぐらいでも辞任すれば有権者は納得してくれるだろう。こんな政党、政治家でも支持してくれる有権者がけっこういるからありがたい。私も当選するかもしれないが、当選したらどうするかはまだ決めていない。