67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

自家現像の難関

2010-09-15 04:09:14 | フォトライフ


 相変わらず銀塩カメラ熱は冷める事なく持続しています。最近は、カラーはデジで銀塩カメラではモノクロ撮影が主体になって固まって来た感じです。勿論、従来からの自家現像は続いているのですが、最近になって何度となく経験する悩みがあります。

 撮影したモノクロフィルムをダークバックの中で分解し、リールに巻き上げる操作がうまく行かない事があるのです。ダークバックから出して巻き上げると簡単に行える操作なんですが、手探りのダークバック内での操作となると2週目からフィルムがかみ込んでリールのコキコキ運動が凄く硬くなり、巻き上げ不能になります。あるときはフィルムが折れるし、あるときはフィルム上下の小孔が破損したりで、撮影したばかりのフィルムを原因究明のために感光させる事、4回です。最初は、材質の硬いコダックフィルムが悪いと思っていましたが、フジのPRESTOでもこの現象はおこります。冬場は起きなかった事を判断するとやはり湿気が関係するのかも知れません。

 やっと撮影しきったフィルムを感光させてしまうのは実に悔しいし、なんとか確実に巻き上げる方法はないものでしょうか・・・???


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2 コメント

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原因はプラ製と湿度 (KAZU)
2010-09-16 03:32:13
夏場に入ってやたら巻きにくくなりましたよね~こんなんやったら暗室作っとくんやった!ステンのに変えてみようかと考えましたが巻くのが難しそうなんで・・・自家現像できず貯まったフィルムが10本超えました・・・(大泣)
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じゃあ、これからはいいかな??? (67camper)
2010-09-16 04:31:14
KAZUさん、はっきり言って難儀しています。
夏場になって、巻き難くなることが本当に増えて来ました。やはり湿気とプラ製がネックなんですね。
10本もためてるとわからなくなって整理が出来ないんじゃ・・・。
ステンのタンクに変更することも視野に入れますが、これからは巻き上げが楽になるんですかねぇ・・・。
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