築10年をまるまる過ぎてしまった我が家の北米輸入住宅。困ったことに施工業者が不景気で倒産してしまい,メインテナンスが全て自分たちに降り掛かって来ているのです。昨今、老朽化にともない補修を考えるようになると,施工業者が不在な点はいろいろ困るところが多いのです。まずはホルムズ社製のガレージドアです。10年間,吹きさらしで雨に打たれて来たベイツガで作られたドアです。塗装しようしようと思っているうちに10年が経過してしまいました。とうとう重い腰を上げたママ(我が家ではいつも彼女が動きだすのです!)この日曜日はとても寒い日でしたが、「今日の休みはガレージドアの塗装をやろう!」ということになり早速ホームセンターへ。塗料,刷毛,マスキングテープの3点セットを買いそろえ塗ってみました。塗料がなんか美味く吸い込んで行かない感じでしたが何とか半分塗り終えました。次の正月休みにもう一枚のガレージドアとウッドデッキを塗装しようと思います。それにしても冬場の作業は辛いですね。
家屋の痛みは,ほんと防ぐことができません。こんなん考えると,一生借家がマシですね。メインテナンスは不要ですから・・・。持ち物が増えるといろいろ大変です。
女房は自分のいい加減な作業を多分良しとしていないので,手伝う時は裏方に徹するようにしています(笑)。まあ、気になることはやっておかないと・・・。
いよいよ今年も終わりですね。正月飾りも年末は大変です。女房は縁起を厳しく言いますので,29日と31日の飾り付けはペケなのだそうです。ということは30日しかありませんから,今日が勝負です。実家もやらないかんし・・・大変じゃ~~~。
こんばんは
私も家のメンテはどうしようかと思ってます。高知と較べればかなり寒い地方に住んでます。水分の氷結による痛みが出てるんですよ。風呂場の窓部分から水分が外壁に少しづつ流れますがそれが外壁塗装のちょっとした弱った部分から壁と塗装の間に入り込んだみたいで塗装が膨れ上がってしまいました。多分、入り込んだ水分が朝に氷結膨張したためと思われます。現在は窓の外側にテープを張って水分が外壁に流れないように応急処置はしてますが本格修理したらいくらかかるかひやひやものです。
奥様たくましい(頼もしい)ですね。
私は年中無休なんで新年が来ようが来まいが関係ない~
しかし正月飾りはやらんとババさまが煩いです。
自宅の補修を含めて持ち物が多くなると大変です。特に家!こればっかりはどこの家だって風雨にさらされているので痛みますよね。とうとう重い腰を上げて,塗装に入りました。全て自己責任。画像で白っぽく見えるところは塗ったところでが、乾きが早いと言うか吸い込みが激しいと言うかなかなかイメチェンするまでは色付け出来てないのです。とにかく塗れば,満足と言うか・・・。所詮,素人の悪あがきです。塗装屋に頼めば良いのですが,思い立ったら吉日で行っちゃいました!
シックでいい色です。