山芋2023 土作り

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寒い寒い北側の玄関に

新聞紙に包んで保管していた山芋の切れ端を取り出した。

腐ってない。

良かった

ムカゴは全部食べてしまったので

今年はこの切れ端から発芽したものを埋めて栽培してみよう。

土をかぶせて発芽を待つことにした。

これは大根を抜いたばかりのプランター

大根→山芋と予定表に書いてあるので

土作りをする。

ブルーシートに広げて
苦土石灰とバーク堆肥をまぜた。

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今日はいい天気。

去年山芋を育てた土に、化成肥料と油かすを混ぜて

２０㎝盛り上げた地面に袋を置いて


下半分は元肥を入れていない砂を詰め

真ん中には肥料を混ぜた土を


その上に大根のあと土を詰め

袋の底に　排水用の穴を開けた。

去年この袋の底を突き破って　山芋が地面に潜り

掘っても掘っても　取り切れなくて折れてしまってあきらめたので

今年は地面を盛り上げたもんね。

これが去年の地面に潜った山芋

これで『去年より２０㎝は長い山芋』が収穫できるはず。

土をかぶせた種芋の発芽は　きっと５月頃だと思う。