盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

綺麗な「白浜の花」

2008-02-21 06:15:58 | アートほまれ美術サロン
 冬から春に、よく南房総白浜のアトリエを拠点にして、野島崎の灯台、
千倉のお花畑と千倉漁港を描きにいきました。

特に、2月から3月の彼岸まで、南房総の海岸線は、お花の絨毯のよう
です。




20才から40才後半までは、食事をする時間まで惜しんで房総の風景を
描きました。




風景を油絵で描いた後、マンションに戻り一息いれて、花を透明水彩
で描きました。いまから思うとエネルギーがあり、若かったのだと思い
ます。









 NO 7 <白浜の花>水彩画 町田誉曽彦 1998年制作

 南房総野島岬、エスカール白浜に宿泊してこの絵を描きました。










週末の町田ほまれ絵画教室のモチーフは、花です。アネモネそれ
とも、ポピーいまからドキドキします。油絵・水彩・パステルの作品
がとても楽しみです。
公式サイト油絵町田譽曽彦の世界はこちらから




(アルベルト譽)



オンフルール港

2008-02-20 21:47:20 | アートほまれ美術サロン
 この作品は、今から6年前の2002年北フランスに取材旅行に
出掛け、その後アトリエ制作した油絵作品です。
北フランスのノルマンデー地方、オンフルール港「旧、総督の館」
です。
 フランスで私の長男が料理の修業をしていた時、フランスに行き、
パリーよりレンターカーで北フランス地方を取材。






<オンフルール港 > F20 町田誉曽彦 川越市M氏収蔵


 北フランス、ノルマンデー地方の歴史を刻んだ古い建物がいまだに
現役として、生活の舞台となりそこに集う人々の息吹が港町の潮の香
りと共に感じられました。

(アルベルト譽)
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上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから




箱根駅伝の予選会上尾で!新島村市長がご挨拶

2008-02-19 07:45:42 | 行政・市
 昨日、2008年2月18日、午前8時より上尾市役所庁舎、玄関前のモニメント
にて、島村穣新上尾市長が埼玉県会議員、上尾市議会議員、各団体代表者な
どを前にして新市長としての抱負と決意を話されました。





    <上尾市役所庁舎、玄関前のモニメントにて>


ご挨拶の前に、各団体代表からの花束贈呈が行われ嬉しさを隠せない
島村穣上尾市長でした。最後に、参加者に挨拶の握手を交わすなど
熱いエール送っていたのが印象に残りました。





    <上尾駅風景>2008年2月



「市民の皆様の声をたいせつに市政に取り組んで行きたいと力強く話し
ておりました。

また、今年から正月の箱根駅伝の予選会を今度、上尾で
開催する予定」とのことでした。








<ご参考>
昨年の第84回箱根駅伝予選会は、立川駐屯地内にて2007年10月20日
(土)開催されました。
(自衛隊立川駐屯地~立川市内~昭和記念公園)

(アルベルト譽)


博多のあまおう 「いちご」 !Ж!Ж!Ж strawberry.

2008-02-17 21:56:39 | アートほまれ美術サロン
 寒さの中に春の空気が感じられる暖かな一日でした。
アトリエで美協会長より昨日いただいた博多のイチゴを描いて
みました。
 絵に描くより食べたい気持でしたが、少し我慢をして透明水彩で
描きました。





    





     <博多のいちご> 水彩画 町田譽曽彦
                       2008・2・17 
(ご参考まで)

 福岡のいちごに、新しい仲間、博多あまおうが登場。
「博多あまおう」は「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の
頭文字をとっているようです。

 色、形、大きさ、味のどれをとっても自慢のいちごだそうです。
福岡県の農業総合試験場が約6年間の試行錯誤が繰り返され
誕生したとのこと。


 目指したのはとにかく「甘いこと」、「色つやがいいこと」
6年間の努力の結果は、食べた人でないと、、、


(アルベルト譽)

新築のアトリエ訪問

2008-02-16 18:24:01 | 上尾現代作家協会
2008年2月14日(平成20年)上尾現代作家協会第2回目の集まりが
高橋さんの新築アトリエで8人全員参加で開かれました。
まず最初に、伊藤事務局の司会進行で報告、今年度開催内容について
協議が行われました。
最初に、上尾現代作家協会代表が高橋さんに新築アトリエのお祝いを渡し
ました。その後、代表のあいさつが行われました。





 <上尾現代作家協会会員>高橋氏新築アトリエにて
                   2008・2・14
    佐野 伊藤 小島 根岸 高橋 前原 町田 青木 (写真、左より)




昨年、上尾風景10選展のタイトルが、本年から上尾現代作家協会展になり
サブタイトルを「上尾風景コーナー」に落着きました。

①出品目録②案内ハガキそして、③絵葉書についても協議されました。
出来るだけ良い技術の画像、写真を使い立派なポストカードや案内ハガキを
作成しようとなりました。

 上尾現代作家協会会員の中より、本年度の埼玉県展の審査員が2名選ば
れたことは誠に喜ばしいことです。

 上尾現代作家協会展では、昨年に劣らぬ良い作品を出品することが何より
大切であるとの結論になりました。
それぞれ、どんな作品が制作されるかとても楽しみです。






     <お祝い品の贈呈>

 喧喧がくがくの議論も見られたが、会議のあとは手作りおでんに酒も入り気が
つけば午後11時半をすぎてしまいました。
迎えの車と奥様の運転により無事に帰宅できました。

会期は、2008年12月4日~10日、会場は、昨年と同じ上尾市民ギャラリーです。
どうぞご期待ください。

<上尾現代作家協会展のメンバー>
日展 二科展 白日展 東光展 新構造展 日本アンデパンダン展並び
に埼玉県展で活躍中の作家です。

(アルベルト譽)