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第37回上尾市美協展開催

どうなる世界経済! 為替相場104円・日経平均株価9,000円台に

2009-02-25 21:42:11 | 証券・金融
どうなる世界経済! 為替相場104円・日経平均株価9,000円台に
今、世界は悲劇の一色である。国内外とも暗いニュースの毎日である。
今後どうなるのか、、、経済・株価を考えてみよう。








  2月の上尾駅前風景
この地球上には、67億人の人口が毎日営みを続けている。
地球上から生産活動や消費活動が無くなるわけではないのです。
「必ず、夜明けは来るはずだ。」「どんな谷が深くとも世界経済は、
いずれ回復する。」「底のない沼はないのだ。」
為替相場104円・日経平均株価9,000円台に、、、









2月の報道で、景気の先行指標である工作機械受注が底入れ近しと
すれば、今の夜明け前が一番暗い時間帯とか、、、
世界経済の景気回復が1年先になるだろうか、そうなれば市場(マーケット)
の底入れは6ヶ月前で意外と早いかもしれません。


今、米大統領の「緑のニューデイール政策」は、新しい価値創造の可能性を
秘めている。


今回のサブプライムローンの金融危機・不況の原因は、判明しており処方箋
が出されて
既に、オペ(手術)が始まった。オバマ大統領は、ルーズベルト大統領を範とし
「近代経済学者、ケインズの一般理論」を取り入れスピーデイな不況脱出の
行動開始である。



それに比較して日本の政治は、小学生以下で情けない昨今である。
国会議員の先生、もっと国益を考えて政治をやっていただけないでしょうか。







紫陽花 油彩画 F10 町田譽曽彦


頼れるのは、米大統領と中国かも知れません。今は、80年、100年に一度
の好機(投資のチャンス)かも知れません。①収益性のある土地、
②純資産倍率が低くてPERの低い銘柄 ③換金性の高い書画・骨董品
④外貨建て資産の証券など



(歴史をみると)
ルーズベルト大統領の就任演説が聞こえてくる。「われわれが恐るべき唯一
のことは、恐怖それ自体だ」
1933年6月12日、ロンドンの地質博物館に67カ国に代表が集まり、世界経済
会議の開会式があった。世界不況からの脱出、ウオール街の株大暴落から3年
8カ月だった。


しかし今回は、米リーマン・ブラザーズ破綻から2カ月後にワシントンで20カ国の
首脳による金融サミットが開かれた。
そして、4月に第2回の開催が予定されているのである。
(ファイナンシャル・プランナー)


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