インドに10日ほど行ってきました。道ががたがた、渋滞がひどい、電車網は整備されていません。
スマートフォン決済が主流で、道端のお店水(10₹)を買おうと50₹札を渡すとおつりがないと言われました。日本のPAYPAYは使えません。
インド出発前は野犬が気になっていましたが、犬と人がお互い分断化され犬がよってくることはありませんでした。
デリやムンバイでは不動産価格が急騰しているそうです。特にムンバイの上昇率が高いそうです。
道路ががたがたで高級スポーツカーは走れません。お金は不動産と株式に流れているようです。
建物は作りが雑で、地震が起きると悲惨な状況になりそうです。驚いたのは、20階建てマンションの外装工事の足場が竹だったこと。
食事は基本カレー、北か南か?個人的には南インド料理のほうがさっぱりしていて良かったです。カレー食べ過ぎ加齢臭がきつくなりました。
18階の窓から
・株
米国市場ではエンフェーズ・エナジー、ソーラーエッジテクノロジー、アレイ・テクノロジーズアレイ・テクノロジーズなど太陽関連銘柄が買われています。エンフェーズ・エナジーは高値更新、上昇率は7%でした。
どの銘柄も割高で、長期投資家の投資対象とはなりません。短期中期投機家向けの銘柄です。
私は参加しません。
ダウ・ナスダックレシオは3倍とダウに資金が流れています。この流れは当面続くでしょう。前回の利上げ時には3.6倍まで拡大しました。
ハイテク企業で割高な銘柄は売却し、地に足の着いた割安銘柄に乗り換えましょう。
・中国
不動産株がやっと戻してきました。ドル債も買い戻され、一時利回りが200%を超えていた
カントリーガーデンの2023年1月償還債は24%です。
・クレジット
ジャンクの戻りが鈍いです。12月利上げ以降一波乱あるかもしれません。
・日本株
基本的に大型割安銘柄、インバウンド関連が良いと思います。
データ:Bloomberg
藤井理
久しぶりにお邪魔しました。
私はコロナ前の2019年の夏にツアーでインドに行きました。
町のあちこちに野犬だけでなく、牛がたくさん歩いていて、高速道路の分離帯にまでいたのは!。
とにかく野生動物が街中にいたのが一番の驚き。
そして、バイクの複数の乗り。5,6人乗りもいました。もちろんノーヘル。日本では考えられません。
両替しても、まともに買い物できないので、最後に空港免税店で使ったくらいでした。
今年も宜しくお願いいたします。
正月は、豊川で甘酒を販売していました。参拝者も戻ってきたようで、活気がありました(家は表参道からはずれているのでいまいちですが)。
インドは道路、地下鉄、電車などインフラはボロボロですね。道路が渋滞しているの時間が読めなくてこまりました。
今年も宜しくお願いします。