ああ云えば、こう云う。

mainasa blog 第2章
懸賞・手づくり・キャンプ 毎日大忙し!

“雪山での思い出は?”

2008-01-10 08:03:27 | TBキャンペーン

シティリビング OL100人ブログさん

http://cityblog.jugem.jp/ のお題です。

『雪山での思い出』

あれは、うん十年前…。

札幌の小学校からスキーで有名な町に転校した時のことです。

それまで学校のグラウンドで“歩くスキー”しかやった事のない私。

山スキーに憧れつつもスキー授業に不安な毎日。

     ・     ・     ・     ・     ・

その町(その学校)では小型トラックの荷台に子供らのスキーをごっそりと積み込みます。

先にスキーのみをスキー場に運び、子供らは列を成して大スキー場に向かうのです。

徒歩です ! いきなりこれに驚きました。

目の前にそびえる大スキー場まで徒歩…。田舎の子供は強かったぁ。

着いた途端に元気にスキーです(笑)。散々坂道登っておいて。

しかも…そのスキーの腕前は半端じゃなかった。

2才の頃から山で滑ってるようなお子様ばかりです。

目の前のスキー授業がオリンピックに見えました。マジで。

小学3年だっていうのに、パラレルがどうの、大回転がどうの、ポールの立て方がどうの。

全くついていけません。

区切りごとに行われる記録会では私は下界で見学。

ザザーッと降りてくるみんなを拍手で迎えました。すげーっ。

今でも雪山というとあのスキー学習を思い出します。

     ・     ・     ・     ・     ・

でも惨めに見学していただけではありません。

冬休みは市民の特権を利用してタダスキーに毎日出掛けていました。

スキーというよりは尻スベリだった気もするけど。

担任の先生はクラス全員をナイタースキーに連れていってくれたし。

夜のスキー場ってキレイなんですよね。

(そこで男子はジャンプの練習をしてました。私は…鬼ごっこ^^)

     ・     ・     ・     ・     ・

再び転校で、道央圏に戻ってきたらスケートだって言われました(笑)。

なのにスキー遠足だけスキーに行ったり。ふざけんなー ! !

あの時の経験があるからか中学、高校のスキー授業も、すっかりサボり癖がつきました(笑)。

スキー場の雰囲気は好きなんだけど。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当選③ 時代劇 | トップ | 当選④ まっ黄色 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

TBキャンペーン」カテゴリの最新記事