<やじきた交遊録(62)。日米株式下落46:「中国の南沙列島の軍事基地化。」は日本経済に「大脅威。」> (2016・2・25記)
K(喜多八):サイパンに近づき、やっと電波が入るようになって状況が分かるようになりましたが、驚いた!のは、中国の南沙列島の軍事基地化がどんどんと形成されていることで、これは日本国民にとっては『死活』の大問題であると思うのですよ!!?
航空識別圏を宣言されているうえに、南シナ海と東シナ海を中国海軍に完全に抑えられてしまえば、日本の『生存』に必要なシーレーンを「中国側に握られること。」を意味しているわけではありませんか!!
そうなれば、日本に残る「選択肢。」は、2つしかなく、1つは「座して死を待つ。」こと、もう1つは、「中国の軍門。」に降ることでありますよ…!
そうなれば、「株が、どうのこうの…?」などと「呑気なこと。」を言っている場合ではないのではありませんのかいね!!
Y(弥次さん):う~む。
そういう「地勢学的リスク。」には「平和ボケ。」している我々日本人は、全く「無防備状態。」にあると思いますねえ~!
当クルーズでも、毎日、幼稚園のようにハッピーバースデイの「楽団演奏。」が繰り返されている「洋上の養老院。」は、「世は事もなし。」状態でありますよ…。
大幅の株式下落により財産『損失』が発生しようとしているのに、「いずれまた、持ち直すだろう…。」と7年間の「上昇相場。」の「成功体験(への埋没)。」と、同じく「平和ボケ。」ということなのでありましょうかね??
K:救国のオピニオン誌『言志』も配ってみたのですが、当然のことで『無視』する人が多かったのですが、仙台の安倍さん、阿波市のドン・東田さんは、10冊以上を持ち帰って『配布』することを引き受けてくれましたよ!!
さらに、ブログ・プリントの配布は、クルーズ客には「シカト。」状態でしたが、エンターテイナーたち、ピアニストの神宮寺直美さん、ボーカルの池の本和美さん(チャンネル桜・愛好者)、写真講師の西谷プロ、社交ダンサーの矢田氏・川本氏、シドニー在住の現地ガイド・なおみさん、添乗員の畑中さん、北裏さんたちに『好評』だったのは、嬉しい限りでしたよ…!!
これは、それらの人たちは「宛がいぶち。」(座敷犬・大会社社員さん)ではなく、自分で「どうしたら良いのか?」、「何故なのか?」をたえず思考選択を必要とする「個人営業主。」(私は、野良犬ですが)であるからなのでありましょうかね…?
Y:その意味では、(中国の)プロパガンダ機関である日本のマスメディア情報でなく、『救国』のオピニオン情報番組、Sakura SoTv-You Tube(チャンネル桜)を是非『視聴』して、「迫りきている。」中国脅威に対しての「自主防衛意識。」を覚醒してほしいもの、と思うこと「しきり。」でありますねえ~!
K:う~む、ところで、NY株は戻りをみせているようではありますよ…。
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