チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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  世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい:チャンネル桜・瓦版

2015-03-06 23:21:24 | 問題は、『問題意識』の、問題

   <世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい>

 懐かしくメールを読ませていただきました。

  お尋ね頂いたご意見については、多くの所見を持つのですが、これをご提示するには私にとってはいささかハードな作業(結構本格論ですのでね)ではあります…。

  例によって、ノープランにて、レジメだけ申せば、

  1、    日本の成功(という意見が、少数意見であるのは、なぜですかねえ?)は、優れたエリートリーダーを必要としなかったからだと考えているのです。

  2、1、においてすら、すでに貴兄のご意見や丸山眞男の意見と少しく異なるのかもしれず、頭の中でごちゃごちゃ(インフォーマル状態)になっている私見を論としてまとめる(フォーム化)する作業が、ハードだなあと躊躇するわけですよ…。

  3、かねてより、「日本には優れたリーダーがいない。」、「日本も欧米のように、エリート教育をする必要がある…。」という友人に対して、「だから日本が成功しているんじゃん…。」と言っているわけだから、これを論に纏めるのは、私の能力では面倒なことであるわけです。

  4、友人のカルピス社長から、「大企業はうまくいっているのに、中小企業がうまくいかないのはなぜか?」と尋ねられたのに対して、「大企業は、多人数であるから、会して議せず、議して決せず、決して実行せずだから成功するのだ。」といったというので、お分かりいただけなければ「蒟蒻問答。」となるわけでありますよね…。

  5、まあ、ぶっちゃけ「エリート主導。」の欧米が没落必死で、カリスマ・エリート主導の「サムスン・ユニクロ・楽天。」(しかも社内公用語を英語にしているから確定的だ)の崩壊を5年前から述べているわけですよ…。

  6、これは何を隠そう1995年に「ダイエイ、西武(国土開発)、ヤオハンの崩壊。」(当時もこれらは、飛ぶ鳥を落とす勢いでありましたからね)を述べて正解したことに味をしめたからなのですがね。

  7、今回のクルーズでも、「経営者の機能(ファンクション)は何か?」と貴兄と同行したクリスタル・ハーモニー(現・飛鳥Ⅱ)での論を提示して遊んでいたのでしたが、T永氏は「経営戦略の決定と責任をとることだ。」といったような古臭い論をいうので、呆れてニッコリして(笑って)しまったわけであります。

  いまや「戦略は『無効』であるばかりでなく、『有害』だ。」と言われているわけですものね~!?

  さらに、「会社の目的は何か?、金融機関の機能(ファンクション)は何か?」とか言ってこれまた遊んでいたのですが、会社の目的は「利益を上げることだ。」とか言うので(それ=利益って、目的ではなく会社継続の手段でしょう)、ちゃんちゃらモンブラン、じゃなくてショート・ケーキいやお菓子(可笑し)くて、おへそでお茶を沸かしてしまいました…。(「今度は濃いお茶が怖い。」、お後がよろしいようで…)

  8、(例によって、止まらなくなってきました) 

  ところで、東京大空襲や広島・長崎ははっきり言って、アメリカによる「戦争犯罪。」でありましょう…。

  何で、「過ちは二度と繰り返しません。」(過ちは、アメリカでしょうよ)とか「日本人が、侵略をした(アメリカ=コミンテルンに仕掛けられたあほですがね)。」という自虐史観のプロパガンダにいつまでも載せられているんでしょうか…?

  9、戦争責任は、戦争を煽ったコミンテルンの手先朝日新聞であり、戦争犯罪人は、英米とロシア(コミンテルン)の手先ルーズベルト(これは今や定説)であると、元ウクライナ大使・馬淵睦夫さんが私に言っていましたけれどね。

      これまた<未完>といたします…。

 西村浩一様

 久しぶりに頷いて読みました。

 キャビンで昼寝が得意な私と違い、トランク2個の読書とは、「さもありなん」でした。

 続編を期待しています。

  私は日本人のリーダーは「責任をとらない卑怯な男」と考えています。敗戦後70年で、苦しかった焼野原や広島、長崎を繰り返さないようにと、誰もがかいています。

 それに至った責任は誰に取らせるべきなのか、今からでも遅くない、国家が責任を明確にすべき時に来た、と思います。

 東京大空襲に至る前に、和平交渉のチャンスがあったことは、最近色々な作家が書きだしています。

 今こそ戦争犯罪人を日本人の手で、明白にするときのように思います。

 御高説を伺えれば幸甚です。


 後藤健二さん関連ブログ:チャンネル桜・瓦版、「2万5千人。」で締め切った朝日集団訴訟!

2015-03-06 19:20:06 |    世界大動乱

  <後藤健二さん関連ブログ>

 早くも旧聞になってしまったが、イスラム国で惨殺された後藤健二さんのことをめぐる言論・世論について「そんな危機に満ちた地帯に(手前勝手な動機で)無防備に入り込んだ当人たちに問題がある。」とする論があまりにも少ない。

  また、「日本国が(反イスラム国の)有志連合に加わった。」ことを外交論としてどう評価すべきか?、何の議論も行われていない…。

  外交は国際法を前提にしなければならないのだから、イスラム国にせよ有志連合にせよ、彼らの武力行使を正当化するような明確な国際法がないからには、双方が国家テロをやっていることになる。

  となると、有志連合への加担はわが国の国益という見地から、政治論として論議されるしかない…。

  いずれにせよ、「人道的支援。」というヒューマニズムは似非の論拠にとどまる。

  なぜといって、イスラム国への人道的支援が考えられていないからには、それは(アメリカを中心とする)片方だけへの支援にすぎず、そんなものを『人道』と呼ぶわけにはいかないからだ…。

 

 

 


 どこを探しても、どこにもいないねえ~:チャンネル桜・瓦版

2015-03-06 04:03:47 | 悔いのない人生

 3週間のS極クルーズに出かけていたため、お尋ねの後藤健二さんについてのその後の情報・知見については全く所有していないのですよ…。

 なにしろ、60分間1万数千円というWi Fi使用料を支払う意思が全くなかったため、世界の情勢は逆に教えていただきたい浦島太郎状態にありますよ。

 毎晩ダイニングレストランで、定番の5人テーブルでT永・F銀行広島支店長さん(現経営コンサルタント:数寄屋橋支店長のときに、バブル失敗で気のふれた歯科医から猟銃を発射され耳元をかすめたとか、友人のT田・F銀専務のことを良く知っていました)から、経済論・経営論を聞いて感心はしていました。(ほとんど例によっての俗説=嘘話と30年前のネタをまだやってんのって感じ!)

 「じゃあ、あと何やってたのか…?」というのなら、シアターのステージで行われた初体験のアルゼンチンタンゴ講習会(計4回)に100円ショップの黒の中折れ帽をかぶって参加して、観客を笑わせておりましたよ…。

 なにしろロシアの『熊』のおばさんが、両足加重で動かないものでがっぷり4つとなり体落としをかけたら逆につぶされたり、ミネソタの「キリン。」のおばさんからリードされ(男性のリードに合わせろよ)「下手ねえ~!」と馬鹿にされるなど、まさに動物園のマサカリ担いだ金太郎状態でしたよ、あれは。

 けれども実力は、ダイヤモンド・プリンセスのダンスコンペで3位入賞という実績があるから、アルゼンチーナから「ユー、アー・マイ・グッドスチューデント!」とかは言われたみたいな(何せ例によって、英語が分からず海外旅行は全部日本語で通している)のですけれどね…。

 英語が分からいといえば、最後のフォーマルディナーのときに船員(クルー)とのジョイント・ダンスコンペに引っ張り出された時にも、出場者は控えのところでシャンペンが振舞われるとか言われても分からず、1人だけステージに残って皆から笑われました…。(とほほ)

 組み合わせは抽選なのだが、マイパートナーに決まったのは175センチ以上はあるキャロライン(チリ人・肩章をつけているからオフィサーだね)なのだけれど、1等航海士がやってきて「ジス・イズ・デンジャラス・レイディ~。」とかいうわけさ…。

 これがとんでもない女で、「わたしが、男役をやる…。」てなことをスペイン語かなんかで(分からな~い)いうんで、「なにをいうか、リードは俺がやる。」と回そうとしたら回されて、お姫様抱っこをされてしまい満員の観客に大笑いされてしまった。 (再び、とほほ)

 曲はジャイブからタンゴなどと続くうちに、キャロ(の奴)が「背中(バック)に乗れ。」というわけよ、「え~つ!?」ということだが飛び乗ったら大爆笑…。

 続いて、今度は「前から(正常位)で来い。」と両脇を指さして構えるので躊躇していたら「カモ~ン。」ということで、飛びついたら(小野の道風の蛙だ)両足を抱えて踊りやがって観客が笑い転げていた。

 あとはめちゃくちゃ、股の下をくぐれだの言いやがるから、「股くぐりの韓信じゃあねえ。」とか言っても無駄な抵抗、今度は俺の股をくぐれといったら、足短いもんで、つっかえてやんの…。 (とほほ)

 だんだん皆が落ちて行って、最後に2組で決勝になったが、さすがのキャロもペットボトルの水を飲んでハアハアいっている訳、こちとらは2回目の脊柱管狭窄を木村先生に11か月かけて治してもらったばかりの病み上がりでヘロヘロ状態だ…。(何やってんだ!)

 ここまでは、東京音頭なども入れてしのいできたが、相手は本格的にうまいのよ…。

 さて決勝戦、どうなることかと思ったがしばし踊っていたらキャロちゃん(少し馴染んできた)が、突然「泳げ!」というのだ…。

 「氷の海だぜ~。」と思ったら、いきなりフロアでクロールを始めたのさ、こちとらは(道風の)蛙だから「平泳ぎ。」だね…。

 結果は、大爆笑のうちにぶっちぎりの優勝で、又もやシャンペン・ゲット!

 しかし、これはダンスコンペでなく、南米版コント・55号だけど国辱もののチリの圧勝、日本の完敗(サッカーみたいだ)に終わってしまった。(例によって、とほほ)

 セレブリティ(乗客2000人)の200人以上の人がハイタッチしてくるし、ハグしたおばさんも60人ではきかなかったかなあ…。

 ところがシャイな私は、いつもキャビン(部屋)に籠って読書(トランク2個持参)をしているわけだから、同行ツアー(18人の半分の人とは、とうとう口をきいていない)の人が、「どこを探してもいないね~?」と云っていましたねえ…。(どうなっているのかなあ~!??)

 まあ、私のブログが『多数意見の真逆(少数意見)がほとんど正しい。』というタイトルとなっている所以ではありましょうかね…?

        <未完>

  

 


 どこを探しても、どこにもいないねえ~:チャンネル桜・瓦版

2015-03-06 04:03:47 | 悔いのない人生

 3週間のS極クルーズに出かけていたため、お尋ねの後藤健二さんについてのその後の情報・知見については全く所有していないのですよ…。

 なにしろ、60分間1万数千円というWi Fi使用料を支払う意思が全くなかったため、世界の情勢は逆に教えていただきたい浦島太郎状態にありますよ。

 毎晩ダイニングレストランで、定番の5人テーブルでT永・F銀行広島支店長さん(現経営コンサルタント:数寄屋橋支店長のときに、バブル失敗で気のふれた歯科医から猟銃を発射され耳元をかすめたとか、友人のT田・F銀専務のことを良く知っていました)から、経済論・経営論を聞いて感心はしていました。(ほとんど例によっての俗説=嘘話と30年前のネタをまだやってんのって感じ!)

 「じゃあ、あと何やってたのか…?」というのなら、シアターのステージで行われた初体験のアルゼンチンタンゴ講習会(計4回)に100円ショップの黒の中折れ帽をかぶって参加して、観客を笑わせておりましたよ…。

 なにしろロシアの『熊』のおばさんが、両足加重で動かないものでがっぷり4つとなり体落としをかけたら逆につぶされたり、ミネソタの「キリン。」のおばさんからリードされ(男性のリードに合わせろよ)「下手ねえ~!」と馬鹿にされるなど、まさに動物園のマサカリ担いだ金太郎状態でしたよ、あれは。

 けれども実力は、ダイヤモンド・プリンセスのダンスコンペで3位入賞という実績があるから、アルゼンチーナから「ユー、アー・マイ・グッドスチューデント!」とかは言われたみたいな(何せ例によって、英語が分からず海外旅行は全部日本語で通している)のですけれどね…。

 英語が分からいといえば、最後のフォーマルディナーのときに船員(クルー)とのジョイント・ダンスコンペに引っ張り出された時にも、出場者は控えのところでシャンペンが振舞われるとか言われても分からず、1人だけステージに残って皆から笑われました…。(とほほ)

 組み合わせは抽選なのだが、マイパートナーに決まったのは175センチ以上はあるキャロライン(チリ人・肩章をつけているからオフィサーだね)なのだけれど、1等航海士がやってきて「ジス・イズ・デンジャラス・レイディ~。」とかいうわけさ…。

 これがとんでもない女で、「わたしが、男役をやる…。」てなことをスペイン語かなんかで(分からな~い)いうんで、「なにをいうか、リードは俺がやる。」と回そうとしたら回されて、お姫様抱っこをされてしまい満員の観客に大笑いされてしまった。 (再び、とほほ)

 曲はジャイブからタンゴなどと続くうちに、キャロ(の奴)が「背中(バック)に乗れ。」というわけよ、「え~つ!?」ということだが飛び乗ったら大爆笑…。

 続いて、今度は「前から(正常位)で来い。」と両脇を指さして構えるので躊躇していたら「カモ~ン。」ということで、飛びついたら(小野の道風の蛙だ)両足を抱えて踊りやがって観客が笑い転げていた。

 あとはめちゃくちゃ、股の下をくぐれだの言いやがるから、「股くぐりの韓信じゃあねえ。」とか言っても無駄な抵抗、今度は俺の股をくぐれといったら、足短いもんで、つっかえてやんの…。 (とほほ)

 だんだん皆が落ちて行って、最後に2組で決勝になったが、さすがのキャロもペットボトルの水を飲んでハアハアいっている訳、こちとらは2回目の脊柱管狭窄を木村先生に11か月かけて治してもらったばかりの病み上がりでヘロヘロ状態だ…。(何やってんだ!)

 ここまでは、東京音頭なども入れてしのいできたが、相手は本格的にうまいのよ…。

 さて決勝戦、どうなることかと思ったがしばし踊っていたらキャロちゃん(少し馴染んできた)が、突然「泳げ!」というのだ…。

 「氷の海だぜ~。」と思ったら、いきなりフロアでクロールを始めたのさ、こちとらは(道風の)蛙だから「平泳ぎ。」だね…。

 結果は、大爆笑のうちにぶっちぎりの優勝で、又もやシャンペン・ゲット!

 しかし、これはダンスコンペでなく、南米版コント・55号だけど国辱もののチリの圧勝、日本の完敗(サッカーみたいだ)に終わってしまった。(例によって、とほほ)

 セレブリティ(乗客2000人)の200人以上の人がハイタッチしてくるし、ハグしたおばさんも60人ではきかなかったかなあ…。

 ところがシャイな私は、いつもキャビン(部屋)に籠って読書(トランク2個持参)をしているわけだから、同行ツアー(18人の半分の人とは、とうとう口をきいていない)の人が、「どこを探してもいないね~?」と云っていましたねえ…。(どうなっているのかなあ~!??)

 まあ、私のブログが『多数意見の真逆(少数意見)がほとんど正しい。』というタイトルとなっている所以ではありましょうかね…?

        <未完>