激しい運動は命を縮める?!
運動面では、ウォーキング以外はおすすめできないとのこと。
心拍数を早める激しい運動は、寿命を縮めるのでNGだそうです。
人間の一生の拍動数は23億回と決まっています。
ですから、心拍が23億回目に達すると、私たちの命は『終了』するのです。
激しい運動は、心拍数を上げ、寿命を縮めるうえに、運動中による体温の上昇、血流の増大、呼吸量の増大などが活性酸素を過剰に発生させるので、勧められないということです。
けれど、心拍数が上がらない程度の散歩やウォーキングならお勧め。
女性セブン誌では、取材陣が追いつけないほど速いスピードで歩く南雲ドクター様子がコミカルに漫画形式で描かれています。
また、足を上げ下げする運動は、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを刺激し、心拍数を上げずにアンチエイジング効果が高いとして推奨しています。
「三食キチンと食べて、運動をすること」がダイエットの王道だと信じている方が多いのではないでしょうか。
このダイエットの概念を覆す「南雲式アンチエイジング」、とても興味深いですね。
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