久しぶりにおばさんに出会った。
といっても、本当の「おば」ではない。
関係はよくわからないが
夫の遠縁にあたる。
でも、私たちの仲人をしてくださったおじさんの関係で
おじさんの家で何かあるたびに出会っていた。
おじさんの家では夫が病気になる前後に不幸が続き
よくお手伝いに行っていた。
おばさんとであう機会も多く
おばさんは夫の名前を呼んではかわいがってくださった。
おばさんのご主人は若いときに病気にたおれ
おばさんが働いて家計を支えながら 介護をされた。
今のような制度のない時代だ。
40代でご主人を看取り
子どもたちも育て上げた。
今、80代のおばさんはわたしのことを
「まりちゃん」とよばれる。
ほんとうは「ま〇〇」で
義姉たちがわたしのことを
「まーちゃん」と呼ばれるのを聞いて
誤ってインプットされたようだが
わたしはあえて訂正はしない。
夫のことを
今もなつかしがって
たくさん話してくださる
このおばさんが
わたしは大好きだ。
夫が遺してくれた
たくさんの人間関係の中で
いまも癒されている
といっても、本当の「おば」ではない。
関係はよくわからないが
夫の遠縁にあたる。
でも、私たちの仲人をしてくださったおじさんの関係で
おじさんの家で何かあるたびに出会っていた。
おじさんの家では夫が病気になる前後に不幸が続き
よくお手伝いに行っていた。
おばさんとであう機会も多く
おばさんは夫の名前を呼んではかわいがってくださった。
おばさんのご主人は若いときに病気にたおれ
おばさんが働いて家計を支えながら 介護をされた。
今のような制度のない時代だ。
40代でご主人を看取り
子どもたちも育て上げた。
今、80代のおばさんはわたしのことを
「まりちゃん」とよばれる。
ほんとうは「ま〇〇」で
義姉たちがわたしのことを
「まーちゃん」と呼ばれるのを聞いて
誤ってインプットされたようだが
わたしはあえて訂正はしない。
夫のことを
今もなつかしがって
たくさん話してくださる
このおばさんが
わたしは大好きだ。
夫が遺してくれた
たくさんの人間関係の中で
いまも癒されている
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