脳腫瘍の夫と共に

2010年4月グリオーマと診断された夫との手探りの日々…

2012-10-01 20:03:34 | 私の思い 2
子猫を保護してちょうど1週間がすぎた。
日毎に動きは活発になり、
いたずらの度合いは半端ではない。
以前からいる老猫に遊んで欲しくて
じゃれて跳びかかっては怒られ、小さくなって
でも、またすぐに跳びついていく。

なんでもおもちゃになるのは人間の子どもと同じ。



こんなものも





ビニール袋も





ただの紐でも、おもちゃにして飽きずに遊ぶ。

こんな子がいたら、少しは心和むかと期待していたのだけれど・・・

私の「鬱」はなかなか手強いようだ。





君逝きてふたたびの秋めぐり来ぬ すじ雲高き野分晴れなり


栗、秋刀魚、あなたの好きな里芋の煮物も添へて今宵の夕餉


ただひとりいくたび秋をかさねたら あなたのもとへいけるのでしょう