せかんどー

急かんをモットーとし、第2の(SECOND)人生へデジカメとギターを友に出発

続エコツアー

2009年11月06日 | Weblog
 各所の案内板です。津和野の堀庭園の堀さんの名前がある。



大切4号坑



実験炉 何度も試みられているようだが、古代の人が出来てなぜ旨く出来ないのか悩んでおられる。








エコツアー

2009年11月05日 | Weblog
 秋吉台のエコツアーへ参加した。今回は「日本最古の長登銅山 坑内探検」
生憎の雨で、責めて小降りにでもと願う。
 インタープリター、参加者皆さん学識高き人たちばかりで、凡人にはいささか
気後れすることしばしばであった。
 長登銅山文化交流館の館長さんの案内で始まる。



岩絵の具も産出し江戸時代の絵師も珍重し使用したようだ。



山の斜面をロープを渡し渡しして登り辿りついた標高280メートル付近の
坑へこれまたロープ伝いに降りる。お尻から入りやつとの事降りられる。






昨日の山

2009年11月04日 | Weblog
 今年一番の冷え込みで北浦から山陰にかけて雪になるかもとの天気予報である。
そんなに強い寒気が来るのかと半信半疑であったが、ともかく、紅葉見たさに出かける。

肝心な鍵掛峠はやはり雪で通行止めになっていた。
 しかし、大山の雪を戴いた眺望は初めてであり、紅葉は盛りを過ぎていたが、こちらの方が見られて良かったかもしれない。



標高600メートル辺りの道沿いはこんなに積雪している。車と人の多さで満足に駐車もできない。


記憶

2009年10月22日 | Weblog
 四五年前ドライブ中に迷い込んだ所で素晴らしいモミジに出会った。

その素晴らしさに今年の秋にもう一度会いたくて、ロケハンに記憶を頼りに出かけた。

何とかたどり着けたのだが、麓あたりの木は紅葉が始まっていた。

後十日もすると、全山が赤に染まるのではないだろうか。



紅葉真っ盛りには必ず来るぞ。



マロンの里から三キロばかりの三倉岳の麓である。


ウメバチ草

2009年10月14日 | Weblog
 ここ秋吉台も定期的になかなか来れない。目指す花には少し早いかなと散策する。

地獄台から鳥帽子岳にかけて登る。
標高400m以上で「ウメバチ草」に出会えた。以下「竜胆」「センブリ」と続く。








門司散策

2009年10月06日 | Weblog
 名物門司港駅前のバナナの叩き売り。土曜日に行われているようだ。
冷蔵施設定かでない時代に保存期間の迫ったものを売り出したのが始まりとか。
 名調子にしばし聞き入る。何度目か忘れたが、面白い。



門司港駅





赤レンガと

2009年10月05日 | Weblog
 海峡を挟んでレトロな街を散策する。本命は出光美術館の「琳派と江戸絵画」であったが時間に余裕があり、

ぶらぶらする。もう何度か来たが、次なる見聞を広めんと歩く。いろんな楽しみ方があろうが、建物を見て歩くのも悪くは無い。

国際友好記念図書館と旧門司税関




日本唯一の人道の跳ね橋「ブルーウイング」


名月

2009年10月03日 | Weblog
 

今宵は十五夜である。ススキと団子と一杯の酒と行けばいいのだが、

足りないものばかりで少々寂しい。
 
お月様の中の形はお国によって見え方が違うらしい。

日本ではウサギであるが、蟹や女性に見える国もあるようだ。

ともあれ、晴れて良かった。沢山の行事もあろう。

備北公園2

2009年09月25日 | Weblog
 見識の狭さというのであろうか、知識がないと言うのだろうか、我が頭の中のコスモスは一くくりしか無かった。
色違いぐらいの差しか考えていなかったが、ここに来て考えを改めました。

「チョコレートコスモスワイン」



「チョコレートコスモスビター」



「ん?」





丘陵公園

2009年09月24日 | Weblog
 国営備北丘陵公園へ出かける。久々の花公園で気分一新。
1000円効果か、はたまたシルバーウイークとの相乗効果か。高速道も一般道並みの混雑である。







生憎雲が多く青空をバックにとはいかなかったがまずまずかな。