オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

Eton その ② Ox Bridge の合格者減る

2023-07-20 18:23:10 | Weblog

****** 

 幅広い層から生徒を募るのはgoo、でもOxford、Cambridgeに入る数は

減った。校長は言い訳 ? する。「代わりに米東部のivyリーグへ進学して

いる」と。

  時代の波は襲ってくる。

1.  約20年前、法律でウサギ狩りがilleagalとされた。Etonにはショック

だった。猟犬を校内で飼育していたから。

 でも、 The school kept the sport alive. 

昨春、犬を世話するベテランが引退、後任が見つからなかった。犬は校内

から姿を消した。

2.  3年前には、教師一人が退職の憂き目に。校内のpatriarchyをネットに

投稿。videoのtake downを求めた学校の要求を拒んだから。

debateはfreeなはずという生徒に対し、学校はdisciplinary matter、と意に

介しない。

<  21世紀のこの時代、女子をEtonが入れるのはいつのことか。

14日、記事を伝えたNYTの見出しはこうだ。

 An Eton still in tailcoats tusseles with change 

お初部分はcheckしよう。でないと、Etonに入れない !! かも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統のEton 校長は39歳で就任

2023-07-19 18:57:34 | Weblog

******

  Etonといえば、15世紀半ば設立された伝統校。いま校長head masterを

務めるのはSimon Henderson氏。歴史・政治担当で8年前、就任したのは

歴代最年少39歳だった。時代に遅れまいと若い層から起用か。

 Eton is not immune from the broader societyと校長は

言う。その任務をnavigating the past and presentと、14日・NYT。

 いまも男子のみ受け入れるall boys schoolで、ガンコなまでだ。

  若いgraduateからは、変革に向かう学校をon the right track

いう肯定的な声と、destroying its reputationと否定する声も。

  diversity の波か。less affluent familiesの子弟など幅広い層から集まり、scholarshipを受ける例が増えた。それでも、余裕ある過程が多いため、

生徒全体の75%もがfull feeを払う。

 1440年、学校を設立にヘンリー4世は、for the children of the poorの

つもりだった。が、over time it became a bastion(=要塞)

for the rich and powerful.

< きょうはここまで。次回は変革を迫られる実例など>

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニス界に intriguing なstar 誕生

2023-07-18 18:11:53 | Weblog

******

( 予定していた伝統校Etonを吹っ飛ばす若きリーダー誕生 )

Carlos Alcaraz(20)をNYT(18日・pc)は次のように。

 --- the Star that Men's Tennis Needed

 (待望久しかったのが、ここにクッキリと。

 次にオモロイ満載がくる。)

Just as Novak Djokovic’s dominance looked unstoppable

along came an intriguing new new talent.

 永遠と思われた(36歳の)王座だったが、

新しいfascinatingな人材(20歳)がやって来た

  intrigueから、 陰謀などと誤解しないでね。

18日紙面にもオモロイが。

Proving Djokovic’s days are numbered

Ⅾの先が長くないのが分かった ➾➾ 超訳かな

He had seemed unbeatable at recent slams、

(無敵と思えたが)

but A. showed he's not invincible.

 

( 若きチャレンジャーが、D.も無敵でないことを示した)

invincibleときたら、 Invincible Armada。 お初ならcheckを。

< days are numbered は懐かしい。高2のとき英作の例文で

見たのがお初。ユニークな使い方はインパクトあり。

あれから、ん十年です。ハイ。紙面でも常連に近い。

 Etonは出来たらあす。15世紀に設立当初はpoor people

向けだったらしい。いまや年5万㌦以上必要です。参考まで>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世の中を upend したclimate change

2023-07-17 16:52:56 | Weblog

******

 暑い時の葬式はかなわん。もっと simple にしては。石原慎太郎が

かつてボヤいたのを思い出す。

 こちら英国、6月に Royal Soldierがdress rehearsal中、あまりの暑さに

faintする兵が3人出た、らしい。チャールズ国王の誕生日を前にした

パレードのリハーサルだった。17日、NYT(pc)は⤵

A Royal Soldier Fainted in the Heat .

It Holds a Lesson for Us All.

と言ったあと、次のように。

Even as climate change upends the world

people seem set on doing things the same way.

「世の中がガラリ変わっても、人々のやることは変わらない」

写真で見るアノ近衛兵。200年来のままとか。黒の毛皮の

帽子black bearなど背が高く40㎝、重さ700㌘。気温、重さ

など、その実感を味わいましょう。

< Eton校、伝統ある学校に時代の波が。

たかがE、されどE。近日上演! >

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

maverick 懐かしい 一匹オオカミです

2023-07-16 19:41:40 | Weblog

******

 世は3連休とか。昨日のPC不調に続き、きょう当方の体調----。

で、きょうもbriefに=pcからNYT。あす17日は復活を期す。

・・・ 久しぶりに見たmaverick 、珍しくdesignに関係する

記事に。(耳ナントカの方ご免なさい)その昔、西部劇の時代。

ヘソ曲がりのオーナーの名が由来。牛の持ち主を示す焼き印を押さな

かった。そこで、政治・芸術など独自路線を行くヒト(一匹オオカミ)をmaverickと、呼ぶ。当方は、ヘソ曲がりだけど狼とまで行かず、一匹羊

!?と自称しております、ハイ。

 セイコー辞書にこんな用例。

・ a maverick group of scientists 、

    who oppose the prevailing medical opinion on the disease.

< 主流に盾突くのは大変。 命がけでは。prevailingも

よく使う語。 お初ならcheckしましょう。>

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どう見る ロシア how to get Russia right or wrong

2023-07-15 22:13:31 | Weblog

******

(PC不調やっと回復。高齢者の就寝時間が迫る。ゴメン、

少々のみ。 15日NYTから2つ)

・・・  warーtorn settlements。

 戦争の結果、起きる事態。ウクライナでこうした光景が。

Forgotten villages、at a risk of disappearing---- と。

warーtorn(Iraq、country、region)など場所があとに来る。

上記の settlementは、意味がなんとも幅広いが、集落、村落か。

・・・ ロシアをどう見るか。付き合いが長い(長すぎる ! )バルチック海

諸国と、他の欧州諸国とは違いが。

The Baltic countries got Russia right

   when much of the West got it wrong

デカ字部分なんと言いましょうか。

「ロシアをすべて分かっている」と、「分かっていない」とでも。

< 我が国だって近隣にあって、果たしてどう対処するか。 >

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wake up、smell the coffee !! いいかげんに目を覚ませ

2023-07-14 18:51:29 | Weblog

******

 懐かしい 、よく昔見ましたね。Ann Landersという人生相談=Asahi

Evening News掲載。全米の人生相談コラムで、3本の指にはいるという

人気者だった=2002年6月、83歳で死去。

彼女のおハコが Wake up、smell the coffee

 趣旨は ➾➾「 眼を覚ましなさい、そして現実を見なさい」

coffeeにtheが付くとは。よほどの味なのかな。

きょう、朝イチで見たNYT(pc)で発見。43年ぶりでストに入った

リーダーがアジで主張していた。

Annの名言のうち、有名なのはこれか。

「Opportunities are usually

  disguised as hard work,」

チャンスは、多くの場合、 きつい仕事に姿を変えている

 

<< この名言、なんだか頭を抱えたくなりますね。>>

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは、まるでanother Munichというと

2023-07-13 17:58:33 | Weblog

******

  これもオモロイが満載だ=13日NYT。guide 向きでは。

Munichでのお話。

Munich has done its residents a great

 ②  service by purifying the --- river

⓵ Munichはカタカナならミュンヘン。

 この町が有名(notorious !)なのは、Munich Pact( or Agreement=

ミュンヘン協定)から。チェコの一部をナチス・ドイツに与えることを

英、仏、伊、独4か国で1938年、認めた。侵略国家に対しての無節操な融和

政策(ランダムハウス大英和)。

翌39年、ヒトラーはチェコスロバキア全域を奪い、まもなく第二次

大戦が始まった。another Munichといえば、valueless agreementを指す。

この用語はオジサンお初でした。

 

② serviceといっても喫茶店のモーニングサービスにあらず。教会の

礼拝でもない。この場合、住民に対しての奉仕・貢献をいう。

軍隊・外交から引退するのはretire from service と。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

tokenしるし ➾➾ tokenismに変身すると

2023-07-12 18:25:00 | Weblog

******

 長生きすると発見が多くなる。きょうも実感させられる。

tokenは知っていても、tokenismはお初。だいぶ意味合いが

違うよう。

フランスの前衛的 ? な choreographer (振付師=発音注意)がボヤく

=12日NYT。

 シカゴ大学にはあっさり招かれたくらいなのに、フランスでは長いこと

subcultureとしか扱われなかった、と。

(一部変)she tackles tokenism in the arts

記事の大見出しにある。 From street to opera house

どうやら彼女は、streetでのperformanceから出発したらしい。

そこで正統的な皆さんから評価されない結果に。

⤵ 信頼するスーパーアンカーがtokenismについて教える。⤵

「(人種差別撤廃などについて) 名目だけの対応策を練ること」

これでナットクです。

 他の辞書では、名ばかり、形式主義、名目だけの対応策といった、

説明が見られる。

NHKゴガクルの用例を見よう。

 Consumers see them as a form of tokenism

  aimed at boosting sales

  (ここのthemはcampaignを指すようだ)

 「売り上げupを狙う形だけのモノと消費者は見る」

一方、tokenは   ~ of (love、appreciation)と

positiveな意味合い。エラい違いですねぇ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が ! NYTがsports担当部を廃止とは

2023-07-11 18:36:31 | Weblog

******

  NYTがスポーツ担当部を廃止へ。これはビックリ、当方に連絡も

なしに。 昨年買収した専門siteに頼るとか。(大きな声で言いません)、

当方が大好きな毎日など大谷大活躍にも担当者を現地に送らず、共同

通信に頼り切り=大谷選手の地元紙・岩手日報は一人派遣している。

 といって、速報よりジックリ報道を目ざすならそれもまた可かな。

毎日の場合、川柳はモチロン、ベテランが健筆をふるう月~土の2面

コラムもヨソにはない値打ち物だ。未見なら一度どうぞご覧を。ソン

しません。

 

***  A silver lining in a ruinous tornado =11日NYT。---

(この春、tornadoで大被害のあったミシシッピ州)

バックにあることわざ ➾➾  Every cloud has a silver lining.

lining は裏地。意味するのは。

every sad or difficult situation has a positive side(OALDから)

要するに「どんな不利な場合もsomething positiveあり」

silverといえば、silver(wedding)anniversary銀根式。

< 我が家はもうgoldです。ハイ、エヘン。>

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする