オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

歴史のホント // come undone、evangelical

2017-04-23 15:05:24 | Weblog
<(『この世界の片隅に』で、我が愛するブログの言い分。頷きます。思い当たるところが。↓↓)

われわれの日常には、皆が「そういうものだ」と感じている決まりごとがたくさん存在する。そういうことは、いちいち書きとめられることがないので資料として残らない。それとは別に、美化やデフォルメが加わった「次世代に語り伝えたい歴史」が幅を利かせる。日本を肯定したり、批判したりするために、過去を捻じ曲げる手合いも居る。まあ、そういうものは得てして嘘くさく聞こえるし、時間がたつとボロが出てくることが多いよね。敢えて誰が、とは言いませんが。

→→ 商社・双日の吉崎氏が22日、自らの「かんべえの不規則発言」で。オジサン、作品を一切見聞していない。でも、耳が痛い。曰く。「ホントのところは資料に残らない。捻じ曲げる手合いも」。>

▽ 最近の忘れ物から。すべてスイスイならT800超す(でしょう)。

・Why do shoelaces come undone?=22日NT・8面。
 Your zip is undone at the back.これで了解しましょう。

・evangelical roots of post-truth=18日NT・14面。
 はやりのpost-truthはともかく、evangelicalは紙面の常連。なぜか、positiveに使われない。あるnet辞書には「最悪の愚衆扇動家」「福音主義の山師」などが見える。ご用心。

・Understaffed for big taxjob=16日NT・15面。
 税金で大仕事があるのに、スタッフ少数。undoneと同様、難しいねunderstaffed。

・sink in tandem=3日16面。
  in tandem →→ together or alongside each other
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  「007は二度死ぬ」原題は//l... | トップ | 「恋に落ちる」どう表現?  »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事