競馬で学べる英語。以前から感じていたのに、本日
(16日)思い知る。
レースは京都記念GⅡ2200m。クロノジェネシスなる
馬が勝った。この名前、Chronogenesisと解せる。chrono
=時で、ジェネシスはgenesisならただのbigininngで、
origin。でも、Genesisなら、旧約の創世記。名付け親が、
どんな考えで決めたのか。聞いてみたい。
このレース、もう一頭気になるウマが。ステイフーリッシュ
レースは3着)。stay foolish。そう、ご存じSteve Jobbs
例のspeech。Stay hungry、stay foolish。人口に膾炙
しましたね。曰く、筆記試験オンリーはダメ、などと。
ご本人は忘れ去られても、この言葉は残る。
PCでは解釈が花盛り、皆さんお好きなモノを探して
下さい。
*** オジサン、じつは競馬もオンチ。日経金曜夕刊の
コラム・馬鏡が唯一の頼り。賭けず、レースを見るのみ。
stressなし。楽し。
ゴメン。ガイド向けアドバイスは別の機会に。***