<・還暦以上なら、分かってもらえるでしょう。でも、アジアどころか、世界情勢に関係することなので。あしからず。↓↓
・腰を抜かさんばかり、と言えばヘンか。2日の毎日夕刊2面。立派な特ダネだ。目をむくような見出しが並ぶ。曰く。
① 悲劇の革命家「復活」
② 初代金日成大学の総長も
③ 「米帝」消えた労働新聞
①②とも、北の初期、大物ながらのちに消されたが朝鮮画報4月号に“復活”した。1948年、Pyongyangで開かれた南北朝鮮連帯会議の出席者を撮影した写真だ。会議の70周年特集として扱われている。二人は金日成をはさんで写っている。③は、6月25日(朝鮮戦争開戦日)、今年、北では反米集会は開かれず、労働新聞から「米帝」の文字が消えた…。
金時鐘(89)という詩人は、こうした変化を「祖父、父と違うかも」と。画報に付いたのは、大場和幸という朝鮮文化評論家。こうしたことをcatch、記事にする毎日は素晴らしい。他紙は、どこに目をつけていたか。どこか、後追いする社があってフシギはない。それほどのビッグな変化だ。>
▽ という訳で3日NT・4面に。
Reality lags behind promises on North Korea
A schedule is particularly urgent because there is no evidence the Singapore summit meeting has produced tangible results.
目に見える成果はサッパリなのに…。
tangibleというのは、guideにはmustですぞ。お初なら、checkしよう。
・腰を抜かさんばかり、と言えばヘンか。2日の毎日夕刊2面。立派な特ダネだ。目をむくような見出しが並ぶ。曰く。
① 悲劇の革命家「復活」
② 初代金日成大学の総長も
③ 「米帝」消えた労働新聞
①②とも、北の初期、大物ながらのちに消されたが朝鮮画報4月号に“復活”した。1948年、Pyongyangで開かれた南北朝鮮連帯会議の出席者を撮影した写真だ。会議の70周年特集として扱われている。二人は金日成をはさんで写っている。③は、6月25日(朝鮮戦争開戦日)、今年、北では反米集会は開かれず、労働新聞から「米帝」の文字が消えた…。
金時鐘(89)という詩人は、こうした変化を「祖父、父と違うかも」と。画報に付いたのは、大場和幸という朝鮮文化評論家。こうしたことをcatch、記事にする毎日は素晴らしい。他紙は、どこに目をつけていたか。どこか、後追いする社があってフシギはない。それほどのビッグな変化だ。>
▽ という訳で3日NT・4面に。
Reality lags behind promises on North Korea
A schedule is particularly urgent because there is no evidence the Singapore summit meeting has produced tangible results.
目に見える成果はサッパリなのに…。
tangibleというのは、guideにはmustですぞ。お初なら、checkしよう。