オモロイ英字新聞

信号で青はgreen、黄色はorange。知ってました?英字新聞には、オモロイ言葉、アッと驚く情報が。挑戦しましょう。

「米帝」消えた北 //tangible results

2018-07-04 17:38:19 | Weblog
<・還暦以上なら、分かってもらえるでしょう。でも、アジアどころか、世界情勢に関係することなので。あしからず。↓↓

・腰を抜かさんばかり、と言えばヘンか。2日の毎日夕刊2面。立派な特ダネだ。目をむくような見出しが並ぶ。曰く。

① 悲劇の革命家「復活」
② 初代金日成大学の総長も
③ 「米帝」消えた労働新聞

①②とも、北の初期、大物ながらのちに消されたが朝鮮画報4月号に“復活”した。1948年、Pyongyangで開かれた南北朝鮮連帯会議の出席者を撮影した写真だ。会議の70周年特集として扱われている。二人は金日成をはさんで写っている。③は、6月25日(朝鮮戦争開戦日)、今年、北では反米集会は開かれず、労働新聞から「米帝」の文字が消えた…。

金時鐘(89)という詩人は、こうした変化を「祖父、父と違うかも」と。画報に付いたのは、大場和幸という朝鮮文化評論家。こうしたことをcatch、記事にする毎日は素晴らしい。他紙は、どこに目をつけていたか。どこか、後追いする社があってフシギはない。それほどのビッグな変化だ。>

▽ という訳で3日NT・4面に。

Reality lags behind promises on North Korea

 A schedule is particularly urgent because there is no evidence the Singapore summit meeting has produced tangible results.

目に見える成果はサッパリなのに…。

tangibleというのは、guideにはmustですぞ。お初なら、checkしよう。
コメント
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