オモロイ英字新聞

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トリビア 40年前産の肉いかが、ギリシャ庶民の声

2015-06-25 18:33:43 | Weblog
井村さんというシンクロの監督が中国から帰国後、話していた。「中国というのは、良くも悪くもスサマジイ」。これを久しぶりに思い出したのは25日JT・7面の見出しにこういうのが見えたから。

 Years-old rotting meat seized in China raids

10万㌧以上(chicken、pork、beef)で、5億㌦相当に迫るモノがseizedされた。記事はAFP、ロイター双方によっており、???の点もある。2グループを計14か所で摘発したらしく、うち800㌧を押収した当局者は「It was smelly、and I nerly threw up(vomitted).」。ベトナムと接するところでは、40年前のモノもあった、とか。毛沢東の時代だ。海外で入手し、香港→ベトナム→国内の経路を辿った、というのが中国紙の見方。

大陸的、というのはpositiveな評価を指すのが従来。だんだん怪しくなる一方。摘発したというのは立派、と言うべきか。

▽ 中国のお次はGreece。69歳のオジサンの意見を聞いてみよう=25日INYT・15面。

For the Greek people、this crisis came like a thunder out of no where.This was not created by us but by the politicians themselves.They knew why we went down financially、and things they should have done years ago、they are now trying to do overnight.(と言うオジサンの結論は)↓

I am not afraid of what is to come and if we leave the euro.

 私ら庶民に責任なし、というのにはクビを傾げながらも、あとは「真っ当」でしょう。

・同紙9面には、奇しくもFOOD FOR TOMORRPOWというのが見える。皆さん耳イカの、food for thoughtを下敷きにしているのでしょう。
コメント
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