ショックだ。悲しい。10年前から発行するヘラルド朝日で、朝日が手を引く。最近こそDailyYomiuriの購読者。が、その前身Asahi Evening Newsは、当オジサンは学生時代から大ファンで三度のメシのようなモノだった。
Ann Landersオバサンが週2度くらい登場する人生相談がお目当てで、中学-高校低学年レベルの単語で人生を語ってくれた。自分の英語力のうち、半分近くはオバサンのおかげ、と感じている。
紙面だけでは物足りず、Ann Landers Encyclopediaなんて、ペーパーバックまで買って熟読した。動物愛護運動に対し、毛皮だって必要だ,とバランスの取れたコメントをしたように、過激な主張はしなかったのが特徴。
儲からないモノは消えるのが、経済の宿命。当事者がどう反省しているか。が、アンおばさんの持っていた文化・香りはどこへ行くのか。残る英字紙DY、Japan Timesはこれから、どんな世界を見せてくれるか。オジサンは待ってるぜよ。
Ann Landersオバサンが週2度くらい登場する人生相談がお目当てで、中学-高校低学年レベルの単語で人生を語ってくれた。自分の英語力のうち、半分近くはオバサンのおかげ、と感じている。
紙面だけでは物足りず、Ann Landers Encyclopediaなんて、ペーパーバックまで買って熟読した。動物愛護運動に対し、毛皮だって必要だ,とバランスの取れたコメントをしたように、過激な主張はしなかったのが特徴。
儲からないモノは消えるのが、経済の宿命。当事者がどう反省しているか。が、アンおばさんの持っていた文化・香りはどこへ行くのか。残る英字紙DY、Japan Timesはこれから、どんな世界を見せてくれるか。オジサンは待ってるぜよ。