知の巨人いまや虚人か。立花氏について批判が聞かれるなか、ウワサの週刊朝日をチラリ拝見。
結論。立花隆は終わった、かも。
議員多数を引きつれて北京入りした小沢一郎。立花は「見たことない破顔一笑」などと形容したようだ。が、小沢の破顔一笑は異例でもなんでもない、のだとか。民主党はじめ、永田町一帯で立花の“影”は薄い。いや、ないようだ。立花から取材の申し込みなど近年ない、とも。
15年前、オウム事件のさい立花が週刊文春に書いた記事が思い出される。15年前ですよ。内容は、○○週刊誌によれば、といったモノばかり。つまり、本人が取材した内容は見当たらなかった。とすれば、氏が終わったのは、最近でないのかも。宇宙だ、ハイテクだ、とその後は多角的な経営が目立っていたが。
かの有名な田中金脈の追及で一躍ビッグになった氏。以後、さほどインパクトは感じられない。NHKの番組でコメントをする姿が印象にある程度か。サラバ、立花などと言ってしまうのは残念。初心に帰って、とお願いしたい。
結論。立花隆は終わった、かも。
議員多数を引きつれて北京入りした小沢一郎。立花は「見たことない破顔一笑」などと形容したようだ。が、小沢の破顔一笑は異例でもなんでもない、のだとか。民主党はじめ、永田町一帯で立花の“影”は薄い。いや、ないようだ。立花から取材の申し込みなど近年ない、とも。
15年前、オウム事件のさい立花が週刊文春に書いた記事が思い出される。15年前ですよ。内容は、○○週刊誌によれば、といったモノばかり。つまり、本人が取材した内容は見当たらなかった。とすれば、氏が終わったのは、最近でないのかも。宇宙だ、ハイテクだ、とその後は多角的な経営が目立っていたが。
かの有名な田中金脈の追及で一躍ビッグになった氏。以後、さほどインパクトは感じられない。NHKの番組でコメントをする姿が印象にある程度か。サラバ、立花などと言ってしまうのは残念。初心に帰って、とお願いしたい。