オモロイ英字新聞

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福田首相よく言った「ブーイングは反感招く」 オバマ夫人、大学では、よそ者だった

2008-05-11 15:35:31 | Weblog
 10日午後、奈良の街中はお巡りさんがワンサと。なかには、AITI POLICEの皆さんも。前日から来ている、と。静かな大和には異常な様子だった。

 福田首相、たまに?いいことも言う、なんちゃって。中国の国営TVに答えている(9日)のにネットで見ると、首相発言が見えるのは朝日のみ、他は影もない。「中国もほほ笑みを」「その環境問題に無関心でいられない」など至極まっとうな内容だ。

 中国向けというより、日本向けの発言かもしれない。が、「ニュースはニュース」のはず。ほとんどの読者が1紙にのみ目を通していようが、こうしたケースのたびに複数の情報源が欠かせない、と気付く。

 ▽オバマ夫人のミシェルさん。優秀であると同時に個性豊からしい。プリンストン大生当時、リベラルな校風ながら、人種の違いが影響(災い?)したらしい。かつてこういっていた。

 I sometimes feel like a visitor on campus;as if I don’t belong.「キャンパスではビジターのような感じ。ここにいてはならないような(無理訳?)」

 周囲の目に、自分はまずBlackで、学生であるのは二の次といった空気だった、と=ロンドン・タイムズ(11日付DailyYomiuri)。

 話題豊富なタイプらしく、この点は今後も注目。なにしろ、夫人は夫のdriving force(推進力)ながら、biggest liabilities(負担、つまり重荷)にもなりうる、という。



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