黒鉄重工

プラモ製作、旅行記執筆をやっています
同人誌通販始めましたhttps://603kurogane.booth.pm/

北米project 3 ~Encouragement of Canadian Rockies. その2 【2015/07/08~18】

2016-05-26 01:58:13 | 海外旅行記

2015年7月8日(水)13時35分
ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー カピラノ吊橋

バンクーバー空港で両親と合流した後はレンタカーを借りて北上、ノースバンクーバーにあるカピラノ吊橋へとやってきました。
バンクーバーの観光名所のひとつで、カピラノ川が形成した渓谷に架かった吊橋が名物なのです。
余談ですがここは入場料を取るのですがお値段約$40と、カピラノ吊橋最大の特徴とも言えるくらい高いです。高いのは吊橋だけで十分なんだよなぁ。名所なんで観光客はたくさんいますし、さぞやウハウハでしょう。



とりあえず昼飯。入場料で痛手を負ったので(?)質素なものです。



ハイ吊橋ドーン!すごい眺めだ、森の上を歩いているみたい。
橋の長さは137m(450ft)、川からの高さは70m(230ft)、耐重量は90t(20万lb)となっています。橋に人間を隙間なく詰めても大丈夫そう。



別の角度から。



渡りますよ。



ヒエッ!
70m以上あるんじゃないのこれ・・・?



遠景。
川の流れは緩やかで河口からも直線距離で3km程度と、下流のような穏やかさなんですが地形はこのように急峻。相当な年月を経て侵食された地形なんでしょうな。



渡り切りました。



たぶんベイマツ。ここはベイマツの森なのかな?和名こそ松ですが日本人の想像する松とは違います。モミの木に近いですな。



コマツグミ American Robin。クチバシに咥えているのはハチか何かの虫です。人に慣れているのか警戒心は比較的薄かったです。
今旅行では動物が色々出てくるのでお楽しみに。



ツリートップ・アドベンチャーに乗り込みます。文字通り木の上を練り歩くのだ。



木と木の間は吊橋で繋がってるぞ。吊橋好きねぇ。



いい眺めですよ。涼しいですしね。











降りてきました。適当に歩きながらまた吊橋のところまで戻ります。



アメリカフクロウ Barred Owl。これは飼われている鳥ですな。



モモアカノスリもしくはハリスホーク Harris Hawk。うーんピント。



枝の上で佇んでいるのを見つけてビビったオオアオサギ先輩 Great Blue Heron。今までも何回かお会いしましたね。
こいつは置物なんじゃないのと思うくらいピクリとも動かないんだよな。気配も薄いですしね。



反対側から。
北米固有種を撮影出来て満足です。

今回はここまで。


その3へ→