ゴルナーグラートのてっぺん3130mからの景色。岩だけの世界。
夏なのに雪(というか氷)が見られるとはなぁ。
夏なのに涼しげです。まあ実際に涼しいどころか肌寒いくらいなんですけどね。
展望台から見るマッターホルンも素晴らしい!
それにしても、ピラミッドを連想させる端正な形は山らしからぬものです。まるで誰かが削りだして造ったかのようです。そんな異質な形だからこそ人々に霊峰として畏敬の念を持たれてたのでしょうね。
山岳ホテル。望遠鏡が配置されています。
先ほどのできかけの雲。少しの間に大きくなっています。
ホテルの標高はちょうど3100m。なぜか日本語表記が無い。
そろそろ山を下ろうと駅に戻ると、ちょうど電車が登ってきました。どう撮っても絵になるな。
Bhe4/6形の屋根。低床車なので機器類は屋根に搭載されています。
マッターホルンと一緒に。ちなみに某同人誌の表紙になってたりします。
編成写真もビシッと決めます。
ところでこの電車、片側にしかドアが無いんですね・・・。
その11へ→