こんにちは、のほせんです。
一気に冬の気配にかわりつつある今日この頃ですが、
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?
ぎんなん先生の井穴刺絡療法をためしましたか?
さて、それにしても
これから厳しい冬をむかえる東北の被災者が気がかりでなりません。
だが、この国の、個の生き難さとは遠くかけ離れたところでは、
そんなことは知ったことではないというように、
個を見捨てた、人でなしの政治屋たちが能天気に、カイサンセンキョの猿芝居をしています。
それを見て、無理やりはやしたてるマスメディアも芝居のスタッフの側にある。
それにしても、 泣き眼したどじょうが、
お腹の弱い元総理僕ちゃんと示しあわせて演じた党首対決劇にはあきれました。
目くそ鼻くそというたとえが、これほど似合う連中もいないだろう。
この国のひとたちをとことん食いものにして、かえりみることなどない。
神さまがいれば罰が当たるところだが、あいにく居ないようです。
わたしたちはいったいいつまで、この連中を養わなければならないのでしょう?
と、 旧約聖書の悩めるヨブさんなら天にむかって問いかけるところです。
傲岸不遜のあの竜馬モドキや、桃太郎気取りのスネオじじいなどひっくるめて、
ガラガラポンで、この国を明日からでも食い尽くそうと張り切っているようです。
まあ、親心からいえば、養ってあげるから何もせずにおとなしくしていてと、説教したいところ。
またすこしは誠実であるような先生も、
おのれの身の振り方を決断できないままに今日を迎えては、政治家の名が廃るというもの。
所詮、その器ではなかったといわざるをえまい。
いずれにしても、いまよりもっと酷い国になろうとしているのはたしかなようだ。
わたしたちはこの時代にあって、それぞれが個としては捨ておかれたままに
生き難きを生きる困難を背負っていることさえ、気づいていないひともたくさんいます。
それほどに、この社会は「成熟」を不可能にするような、
あらたな病をかかえこんでいると見なすほかないようにおもわれるのだが。・・・
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政治が劣化しているのではなく
政治家(や)の思想が劣化しているのであると思います
残念なことですが、吉本芸能の政治番でしょう。
橋下の行動を見ればわかりますよね。