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あれこれ雑記

呻吟語

2018-03-19 20:22:29 | 日記
呻吟語
福岡県西方沖地震は平成一七年三月十七日でした。丁度お彼岸でしたのでお寺詣りへの途中でした。幸い今年は無事平穏でした。帰りに本屋に寄りましたが、特に買う宛ては有りませんでした。文庫本の棚のビギナーズ・クラシクに「呻吟語 湯浅邦弘先生」が有りました。「呻吟」とは何であろうかと思い手に取ってにみました。このシリーズは幾冊か購入し便宜しております。しかし呻吟とは病にくるしみ発する言葉であろうにと解して二三ページ繰ってみました。
世の中の人はすべて執着心のかたまりだ。この執着心を取り除けば、四方八方に通じて、世界中にいつさいの妨げがなくなる。執着心を取り除こうとするならば、常に自分の思いが天地万物と一体となっているか、それとも単に我欲にすぎないのかを、考え反省しなければならない。
あの世へは一つとして物を身につけて行くことは出来ない。ただ心だけはもっていくのに、
人々はそれをみずから壊してしまっている。これは永遠に取り返しのつかない恨みと言うべきだ。
これは明時代末期の呂新という政治家であり、陽明学者の処世訓です。呻吟語についてはこれが始めての読書です。
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