庭に咲く花

　午前中,庭に寝転んで芝生の上に咲く花を撮ってみた。

　スミレ(狭い意味の）にも色のバリエーションがあるのに気づいた。




　色合いの違いは種の違いなのか。それとも混生していて葉っぱは同じようにみえるので、スミレの変異種なのか。



　キウリグサ。


　カラスノエンドウも多い。


　最近増えてきたのがマツバウンラン。花が咲き始めたばかりだ。


　ムラサキサギゴケ、白花もある。


　ヒメオドリコソウも相変わらず繁殖力が旺盛。


　オドリコソウはこちら。



　こちらは花壇で見かけたオドリコソウの黄花、園芸種だろうか。葉っぱに斑が入っているのが特徴。


　ムスカリも至る所で見かけるようになった。


　最後に路地では以前から増えていたが最近は芝生の上にまで侵食してきた。花期が長いのか次から次へと花をつける。ナガミノヒナゲシは花は可愛らしいのだがどうにも生命力が強く憎らしい。

　帰化植物にはそういう可愛い憎らしい花が多いように思う。


　アゲハの食草でもあるカラタチの花が咲き出した。