今日の日曜日は昼から都立の殿ヶ谷戸庭園に行ってきた。この庭園は国分寺駅のすぐ前にあり、広くは無いもののハケ(国分寺崖地)の湧水が見られ、良く往時の武蔵野の自然も残されている。折りよく「早春の殿ヶ谷戸とカタクリを楽しむ」というイベントが3月15日~23日の期間行われていた。
入り口すぐに置いてあった鉢にはオキナグサのような花が活けてあった。
入園料150円を払って入ると入り口には満開の梅が。
湧水の近くの斜面にカタクリを見つけた。咲いているのは十数株ほどか。
午後の明りの下、花弁をすっかり反らしている。
傍らにはシュンランも咲いている。
気の早いニリンソウも数輪咲いていた。
斜面を登った先には馬頭観音の石碑が置かれている。
これは自生の株なのか。どうも時季から言って温室で育て植栽されたもののように思える。しかとは分からないが…、
咲いているのは2,3分ほどで蕾のものが多くまだ群生とは言い難い。
園内は狭いのでゆっくり見ても30分程だったが、カタクリだけでなくシュンラン、ニリンソウと早春を代表する名花を見ることが出来て大満足だった。
鹿威しの音を背に出口へ向かった。
入り口すぐに置いてあった鉢にはオキナグサのような花が活けてあった。
入園料150円を払って入ると入り口には満開の梅が。
湧水の近くの斜面にカタクリを見つけた。咲いているのは十数株ほどか。
午後の明りの下、花弁をすっかり反らしている。
傍らにはシュンランも咲いている。
気の早いニリンソウも数輪咲いていた。
斜面を登った先には馬頭観音の石碑が置かれている。
これは自生の株なのか。どうも時季から言って温室で育て植栽されたもののように思える。しかとは分からないが…、
咲いているのは2,3分ほどで蕾のものが多くまだ群生とは言い難い。
園内は狭いのでゆっくり見ても30分程だったが、カタクリだけでなくシュンラン、ニリンソウと早春を代表する名花を見ることが出来て大満足だった。
鹿威しの音を背に出口へ向かった。