昨日は墓参りの帰り、寄り道をして大船フラワーセンターへ行った。ここは何度も足を運んでいる私のお気に入りスポットの一つなのだが、車で行ったのは今回が初めてだった。センター前の駐車場からは立体歩道橋を通って一分弱でいける。
フラワーセンターの正面の壁の色は何と言う色なのだろう。これを目にすると今日はどんな花に出会えるのかと期待が膨らんでくる。
入り口すぐ左手にある花時計。
紅色のアセビが植えられている。
海が近いせいか、早くもミツマタが黄色い花を綻ばせはじめている。
薄桃色のツバキ、花の姿からワビスケの一種か。椿園はまだ2,3分咲きといったところ。
南足柄地方の早咲きの桜の一種”春めき桜”も一輪だけ咲いていた。
ユーモラスなたまねぎの造形。
梅もいろいろと咲き始めていた。
枝垂れ梅はこれから。
紅色の濃い鹿児島紅。
春の柔らかい陽ざしが薄赤色に染まりながら花弁をすり抜けていく。
腰をかけた枯れ芝の中からシバザクラが早くも顔を出していた。
周囲を見回してみると、オオイヌノフグリやホトケノザにまじってヒメオドリコソウも顔を覗かせているではないか。
フクジュソウは春の陽ざしを素材として造られたように思える。
これはバレンタインに因んだ花のオブジェらしい。ここの植物園を歩いていて感心するのは、こうしたちょっとしたアイディアや気配り、くすぐり等々が随所に感じられることだ。管理スタッフの花を愛する心意気がうかがえる。
空を見上げるとハクモクレンの大樹が青空に向かい、花蕾をいっぱいに膨らまして枝先を伸ばしていた。
次は大温室へ。
フラワーセンターの正面の壁の色は何と言う色なのだろう。これを目にすると今日はどんな花に出会えるのかと期待が膨らんでくる。
入り口すぐ左手にある花時計。
紅色のアセビが植えられている。
海が近いせいか、早くもミツマタが黄色い花を綻ばせはじめている。
薄桃色のツバキ、花の姿からワビスケの一種か。椿園はまだ2,3分咲きといったところ。
南足柄地方の早咲きの桜の一種”春めき桜”も一輪だけ咲いていた。
ユーモラスなたまねぎの造形。
梅もいろいろと咲き始めていた。
枝垂れ梅はこれから。
紅色の濃い鹿児島紅。
春の柔らかい陽ざしが薄赤色に染まりながら花弁をすり抜けていく。
腰をかけた枯れ芝の中からシバザクラが早くも顔を出していた。
周囲を見回してみると、オオイヌノフグリやホトケノザにまじってヒメオドリコソウも顔を覗かせているではないか。
フクジュソウは春の陽ざしを素材として造られたように思える。
これはバレンタインに因んだ花のオブジェらしい。ここの植物園を歩いていて感心するのは、こうしたちょっとしたアイディアや気配り、くすぐり等々が随所に感じられることだ。管理スタッフの花を愛する心意気がうかがえる。
空を見上げるとハクモクレンの大樹が青空に向かい、花蕾をいっぱいに膨らまして枝先を伸ばしていた。
次は大温室へ。