阿弥陀くじ柄 2014-02-12 21:05:36 | Weblog 大判暖卓コタツ掛ふとんを仕立てた。 ふとん柄を横から見ると「あみだくじ」の様な柄に見えた。 「あみだくじ」の「あみだ」は、阿弥陀如来に由来するもので 室町時代から行われていたが、現在のあみだくじと違い、 真ん中から外に向かって放射線状に人数分の線を書いて、それを引いたものでした。 これが阿弥陀仏の後光に似ていたことから、この名がついたようです。