いちじく 2008-08-14 18:10:01 | Weblog 多くの実を付けたいちじくの木。 いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、花がないわけではなく 実の中に小さな花をつけるため、外からは確認出来ないだけです。 果実を半分に切ると赤いつぶつぶがたくさんつまっているのが花で、 いちじくは花の部分によって独特の食感を生み出しています。 ちなみに「いちじく」という名前の由来は、 毎日1つずつ熟すことから「一熟」→「いちじく」になったという説や、 ひと月で実が熟すため「一熟」→「いちじく」という説もあります。