全英オープン二日目

今日も早起きして録画してあった全英オープンをテレビ観戦。



昨日は放送時間とスタート時間の関係で殆ど松山くんを見る事が出来なかったが今日はバッチリ。松山くん中心の放送でお腹いっぱいって感じ。

しかし今日のロイヤルトゥールンは昨日の晴天が一変、雨と風の悪天候。

松山くんもこの天気に苦しみスコアを大きく崩し+7。
トータル+8で今回も予選落ちに。
残念っ！

結局、予選通過は池田勇太選手と市原弘大選手。

特に池田選手にはリオにつながる戦いを見せてほしいですね。




名物の8番ホール。
今日は今平周吾選手が餌食に。
一打目を右のバンカーに入れ、一発での脱出に失敗。三打目をグリーン奥に外し寄せの4打目がグリーンをオーバーしてまた最初のバンカーにリターン。
結局、このホールは+4。お疲れさま。

そんな8番ホールでスーパープレーも見られました。
松山くんと同組のR・マキロイとB・ワトソン。
マキロイは左のバンカーへ。
ワトソンは右のバンカーへ。
二人とも絶体絶命。
しかしワトソンの二打目はあわやチップインかというスーパーショット。
つづくマキロイも負けじとピン横30センチに。二人共楽々のパー。
正にトッププロの技の共演でした。
因みにこのホールの松山くんは深いラフに外し痛恨のボギー。残念っ！

明日からはいよいよ決勝ラウンド。
様々な好プレーやドラマが見られる事でしょう。楽しみ！

46.25→45.5

ドライバーのシャフトカットに挑戦。

現在、使っているクラブは46.25インチ。
小生、その長さを持て余しており、短くする事に。
以前も短くした事はあるのですが、その時はショップにて。
しかし今度は自分でやってみる事に。

まずはグリップはずし。
カッターでグリップを切り離し、接着テープを綺麗に外す。
手を切らないようにご注意を。





シャフトをカットする。
糸ノコを使いシャフトを切る。
今回は46.25インチを45.5インチに。
およそ2センチ程切る。



シャフトの装置
切断面にヤスリをかけ、接着テープを貼
り新しいシャフトを一気に差し込む。





グリップの向きをなおして
これにて完成！





と思いきやシャフトを短くした事で狂ったバランスは鉛を貼って調整。
これはグリップが乾燥してから練習場にて調整する事に。

今回、作業にかかった時間は30分程。
簡単でした。