【覚書】神の手ニッポン展に着て行った着物

ごきげんよう、うららです。
先週末、目黒雅叙園まで「神の手ニッポン展」を見に行きました。

展示場所は東京都指定有形文化財の「百段階段」
階段をのぼりながら一間づつ拝見して、てっぺんに着く頃にはちょっと息切れ
でも、すっごく見応えのある展示でした～

展示作家のおひとり、ＨＩＲＯＫＯさんのＰＯＰ－ＵＰは昔から興味があって
本を持っているほどなのですが、他の作家さんの作品も実に素晴らしいものばかり！
自称クラフターのうららにとってはまさにツボでした。

立体切り絵作家のＳｏｕＭａさんの作品なんて、これ、レーザーカットマシンで切ったんじゃないんですか～って思う程繊細でビックリ仰天

チマチマしたものが好き紙のクラフトが好き繊細なものにあこがれる
そんな方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

６月８日まで開催中。入場券は当日券１２００円です。
すっごく刺激を受けますよ。

着物友達とご一緒したので、着物で。
単衣の江戸小紋にひょうたんの絵柄の名古屋帯です。
着物の色味がシックなので、帯揚げと帯締めはピンクで甘めに。
ああ、写真がばっちりピンボケ

帯留めはグルーデコで手作りしたキラキラの帯留めです
　（クリックすると少し大きくなるよ）
写真だとうまく表現できてないけど、キラッキラなんですよー

肋骨グルグル巻きでお勉強

ごきげんよう、うららです。
木曜日の朝、牛乳を冷蔵庫にしまおうと思いながら歩いていて、何かにつまずいたのか
滑ったのか、ふらついて、ダイニングテーブルに落下・・・
思いっきり肋骨を強打してしまいました！
右手に持っていた牛乳をこぼすまい！！と思って右手を挙げたため、左腕から落下。
その上に胸が落下。。。い、痛い。。。

1日経っても胸が痛いので、整形外科に行くことに。
そう、去年足の小指を骨折した時に診てもらって、
「あぁ、折れてるねぇ～」って軽～く笑い飛ばした先生。

先生「あ～肋骨にヒビ入ってる感じだな、どうする？」

私　「どうすると言われましても・・・（案の定軽い・・・）」

先生「痛かったら痛み止めの飲み薬出すよ～湿布もいる？」

私　「あ、はい・・・（なんでいつもうれしそうなんですか？）」

先生「肋骨はさ、何もしようがないから～」

私　「自然治癒ですか・・・」

先生「たまに電気かけとけば。多少治りが早くなるから」


足の小指の時も、隣の薬指を支えにテーピングしてただけで放置だったのですが、
肋骨も同じなんですね。とりあえずコルセットやサラシで固定しておくと良い
ということで、そうすることに。

しばらくはおとなしく、安静に～と思いつつ、
肋骨が痛いだけで手足は普通に動くので、ついつい普通に生活してしまいますが、
胸回りを絞めつけているため、息苦しい・・・ちょいと動いただけでゼイゼイ。
しばらく我慢の生活が続きそうです。


そんな中、週末は秋葉原へ。
すたんぷえんさん主催のテクニックアカデミーに参加。
荻野先生にブリリアンスやバーサマジックのインカー使いのあれこれを教えていただきました。
丸１日、ありがとうございました。

家に帰ってから珍しく作ったものを整理整頓。
作ったＡＴＣの裏に手法をメモして、比較して見易いようにファイリング。
我ながら、ま・じ・め～
いつも講習の後は袋のまま放置・・・ってことになりがちなのですが、頑張りましたわ。

後半はちょっと息切れ気味でしたが、ＡＴＣ９枚入るファイル３個分のボリュームでした

＜おまけ画像＞
帰りに福島から受講しに来ていたゆきひめさんと上野でお茶。

椿屋珈琲店で渋皮モンブランケーキセットをいただきました。
１日使った頭に糖分が染み渡りました