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ビバ★トモダチ★★

2005年06月11日 11時58分06秒 | 身辺
今週は昔の友達とのコネクションが回復した週でした。
1本の同窓会参加問い合わせの電話が基点でした。
卒業後音信不通になっていた、1人の友達の電話番号を聞きました。

その友達に連絡を取れば次の友達の情報が手に入る。
また電話をする。

この作業の繰り返しで、
私の高校友達の現状が、かなり判明した。

電話をかける前はドキドキして、
緊張するのだけど、
声を聞けばあっという間に心許せる状態になる。

友達の職種は様々で、
結婚するか悩んでいたり、
バイト生活への不安を抱いていたり、
色々なシチュエーションに立っている。

高校時代、
多くのシチュエーションを共有していた友達も、
今はそれぞれの今に所属している。

うれしい事。
悲しい事。
悩み事。
それぞれが、友達により大きく異なる。

今では当たり前な事である。

でも高校時代では多くの、
うれしい事
悲しい事
悩み事
を共有していた。

そんな友達とのコミュニケーションが再開した。
若い時期、同じ体験を共有した友達ほど心強いものはない。

今までは自分から進んで、
『友達とのコミュニケーションを回復しよう!』
と思った事はなかった。

でも東京に出てきて日々のコミュニケーションが少なくなった今、
人との繋がりの有難さが、わかり始めてきた。
『どんなに粋がっても、人は人を求めるんだな』
とね。

なんか辛気臭くなったけど、
一人見知らぬ土地で暮らしてみて初めてわかった事。
今までの学生生活で、
多くの人と接してこれたからこそ楽しかった事。

人間として楽しく生きていくためには、
『健康・好奇心・友達』
が必要だという事。

健康な心と身体が好奇心を呼び覚まし、
見知らぬものへの好奇心が行動を起こさせ、
初めての行動の先にまだ見ぬ友達が待っている。
そして、友達は・・・
『新しい世界へのポーダルサイトである』
のだ、のだ★