画は橋本(揚州)周延 ようしゅうちかのぶ
天保9年~大正元年(1838~1912)作
「千代田之大奥 釈迦もふで」です。
☆晴れ。
今日は灌仏会、釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が
旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。
降誕会(ごうたんえ)、花祭(はなまつり)の別名もあり。
さて、また「産経」の飛ばしだったようでw
◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/04/post_8bdf.html#more
2010/04/08
◎産経がネットをパクって捏造記事
子供手当てが外国人に、というんだが、今年の子供手当ては時間がないので、
自民党政権時代の児童手当制度のままで支給されるわけです。なので、
問題があるとしたら、児童手当にも存在した問題でしかないわけですね。
幸い、次年度からはそこら辺、修正して外国在住の外国人の子供には
支給されなくなるらしいので、ソレはソレでいいんだろう。つうか、
産経新聞系と週刊新潮系はネットからネタ拾うので有名で、まぁ、
おいらのサイトもチェックされてるだろうw
一銭も貰ってないんだけどねw
*http://www.j-cast.com/2010/04/05063866.html?p=2
J-CASTニュース 2010/4/ 5
◎子ども手当「外国人に590人分支給」
「まったくのデマ」で騒ぎに
「通常業務と変わらない」が多く
母国に子どもがいるケースを巡っては、一部報道で、
区役所や市役所などの窓口に外国人が連日訪れ、
「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと言って職員を困らせている
と混乱ぶりが伝えられた。また、2ちゃんねるでは、母国に戻って、
身寄りのない16歳以下の子ども870人と養子縁組した書類を
役人に作ってもらった、こうした人がすでに数人いた、
といった書き込みもある。
もし、590人や870人といった数になると、子ども手当が年間1億円前後も
支給されることになってしまう。こうした極端なケースがあるかは疑問だ
としても、母国に子どもがいる外国人から、
問い合わせや申請が殺到しているのか。
川崎市高津区役所には、問い合わせがいくつかあるようだが、ほかで聞くと、
どこも通常業務とさほど変わらないとの回答だった。
テレビ番組でネパール人男性の申請が報じられた東京・豊島区役所では、
中国やネパールの人などから数件問い合わせがあった。しかし、
「母国に子どもがいるケースは、児童手当の制度でも当てはまります。
それに比べて、特に問い合わせが増えたり外国人が押し寄せたりしている
ことはありません。うちでは、養子などの問い合わせは、まったくないです」
と言う。
一部報道にあった東京・荒川区役所や埼玉県川口市役所でも、
問い合わせは数件しかなく、混み合ってもいないという。
児童手当の通常業務時と変わらないとしている。荒川区役所では、
該当のケースで申請があったのは中国人1人だけだそうだ。
もっとも、申請が始まったばかりで、様子見をしている可能性もある。
ブローカーの暗躍といった危険性が指摘されており、
不正受給については今後も十分な警戒が必要のようだ。
↑
印象操作! 印象操作! やることが陋劣だわな。
だから購読が大幅減少し経営危機が噂になるわけだよ、自業自得なのさ。
陋劣といえば「偽黄門」w 老害そのものだな。
離党して「立ち枯れ日本」、「立ちくらみ日本」へ行きな、似合いだよ。
今時、国家間で「同盟関係」など必要なのか?
◆http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/bf4329e3cf984a7558d86889c0c8dc3e
世相を斬る 2010年04月08日
◎日米外交の「鍔迫り合い」なかなか見物である
以下の三つの記事を連続的に読んでみると、日米は同盟どころか
冷戦前夜の趣さえ感じさせる。この点を突いたマスメディアの煽り報道が
テレビを中心になされる可能性は高いだろう。これにゲーツ国防長官の怒り
を追加すれば、もう開戦前夜のドラの音が聞こえてきそうだ。(笑)
日本バッシングの元締めで、悪名高き年次要望書を自民党政権に送り続け、
その実現を果たしてきた「米通商代表部」が
「両国の良好な共同作業に影を落としている事案があることを心配
し始めている」とジャブを繰り出し、何と郵政改革、牛肉輸入制限、
米車へのエコカー減税促進と3点セットで恫喝準備に入ったようだ。
次に鳩山の「トラスト・ミー」に二度と騙されないと言わんばかりに、
オバマとの首脳会談をセットする気配さえ見せない。
非公式の会談セッティングにも、現時点では米国政府は消極的なようで、
完全に「シカト」する姿勢を崩していない。実態は
「オバマ政権内の意思統一が整っていない」のが事実だと解するべきなのだが。
鳩山由紀夫はそれに対して、怒りも見せず核安全保障サミットの際に
オバマ大統領に「会議の中で当然、何らかの形で今の経緯を申し上げたい」
といたって紳士的に低姿勢である。
案外、腹の中は慇懃無礼なのかもしれない。(笑)
米国政府の「シカト」は小沢幹事長にキャンベル国務次官補が要請した、
民主党大訪米団計画も表向き普天間移設問題の決着も未決のままの訪米は
「二元外交」と云う非難を浴びかねず回避したとなっているが、
誘いを掛けておいて、米国が準備らしい準備をしていないのが現実のようで、
やはり「シカト」の一種である。
この流れは、我が国のマスメディアに「米国が怒っている。
それも同盟国とは思えない激しいものだ。本当に大変なことになる、
普天間を辺野古現行案で着地させた方が良い。さもないと、
日米経済摩擦が発端で日米同盟の崩壊の始まりに」
と云った類の大袈裟論評(テレビの場合は喚く笑)が展開されるのかもしれない。
筆者はこれらの事実で、日米関係がぎくしゃくするのなら、
それはその程度の同盟だったと割り切るしかないのだと思う。
その程度の子供の喧嘩みたいな事でギクシャクとか、嫌がらせ、挙句に
恫喝など連続するようなら、そんな国に国土、国民を守って貰うなど
笑止の沙汰だと思えば良いだけ。絶対に怒らず喧嘩せず、
米国の真の姿を浮き出させるのも「友愛」的外交である。
おそらくこのような流れはアングロサクソンの喧嘩手法であり、
相手に失礼なことをして、切れさせる常套手段の軽度のものだと思われる。
怒らせて、どのくらい「ケツを捲るか」観察しているのである。
逆に言うなら、小沢・鳩山の二人の度量とか本気度をたしかめようとしている
と分析するのが大人な分析なのだろう。その点で、鳩山は慇懃に、
小沢は不躾にと、なかなか上手な応対をしている。(笑)
このような米国の揺さぶりは参議院選の直近まで続くのかもしれない。
この米国流の揺さぶりと、米国の意を嬉々として受け入れる読売ナベツネが
噛んだ「たちあがれ日本」の新党結成も絵に描いた餅戦略の一環なのかも
しれない。当分、日米間の静かな「根競べ」「睨みあい」は続く。
要観察事項と記憶しておこう。
<略>
↑
もはや「日米同盟」に何ら価値はない、むしろ有害そのものだね。
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への道。
毎度申し上げておるところです。
◆http://ameblo.jp/troussier100/
トルシエの世界 2010-04-06 00:46:50
◎もう、グアム移転しかない!!
<略>
(僕の独り言)
普天間の移設問題であるが、ザコども(平野、北澤、前原、岡田、
下地、阿部ら)が県内であれ、県外であれ、どんな案を出そうが、
地元の賛同を得られない限りは米国がその案を呑むわけはないわけで、
国内での移設はどこの地元住民も反対であろうから、
県内(国内)移設は初めから無理な話なのである。
そもそも米国が望んでいるのはグァム全面移転であり、
それを対米従属派(外務省、自民党、マスゴミ)が、
「どうか御主人(米国)様、出て行かないで下さい」と言って、
辺野古に無理やり作ろうとしたのが始まりであり、今となっては
仮に鳩山政権が米国に「(グァムに)出て行ってください」と言ったとしても、
田中宇氏が指摘してる通り、米国にお願いして
出て行ってもらわなければならないのが現状である。
また、米国が本音ではグァム移転を望んでいるのに、
「現行案(辺野古)が望ましい」と言っているのも、恐らく、
その方が日本と交渉するのに有利になるからで、日本が困れば困るほど、
実際に、グァム移転となったときには「出て行ってやるから、そのかわり…」
ということでお土産(金)の額も大きく要求できるわけだ。交渉事として、
相手に最初に鎌をかけるのは交渉を有利に運ぶための基本中の基本である。
僕にはこの鳩山兄ののらりくらりとした、ふざけた態度が、
グァム移転のための時間稼ぎをしてるようにしか思えない。
平野はただのかませ犬であり、彼の役目は恐らく、沖縄にケンカを売ることで
県民の怒りを扇動し、県内移設を実質不可能にすることによって、
「県内移設は(県民の反対で)無理でした。だから、国外でお願いします」
と米国に言い訳するためのアリバイ作りをすることなのであろう。
そうでなければ、こんな能無しを沖縄基地問題の検討委員長にするわけがない
ではないか(笑)。また、突如として出た、「腹案」と言われる、
徳之島への移設も同じことで「県外も無理でした」という
アリバイ作りにすぎないものと思われる。
普天間問題は日本が対米従属から脱却し、真に自立できる国になれるかどうか
がかかった、民主党が掲げた他のどの案件よりも重要な課題である。もしも、
これが単に沖縄だけの問題だと認識している人がいたなら、
それは大きな間違いであり、
これは我々日本人全ての利益にかかわるとても重要な問題なのだ。
つまり、我々が米軍を日本から追い出さない限りは
永久に米国の支配下のまま、
我々の利益が米国に搾取され続けることを意味するのである。
なぜ、政権交代したのに改革が思うほど進まないのか?
それは、いまだに米軍が日本に駐留し続けているからである。
確かに、米国の代理支部であった自民党は野党に転落してしまったが、
残りの対米従属派である、官僚やマスゴミはそのまま温存されたままであり、
彼らがいまだに強気(改革に抵抗)でいられるのも、
現政権よりも偉い存在(米国)が日本に存在してることを認識しているからである。
(ニュースのトリセツより引用)
「孫崎元外務省情報局長のインタビュー」
<略>
このインタビューからも分かるとおり、だからこそ、
米軍を日本から一日も早く追い出して、
彼ら官僚やマスゴミの後ろ盾(米国)をなくすこと必要なのである。
恐らく、米国と手打ちした、小沢の訪米が一つのポイントとなるであろう。
それまでは鳩山は決着を計らないでのらりくらりとかわしていくはずだ。
つまり、決着を計らないことこそが戦略なのである(笑)。
政権交代とは言葉を変えれば「米国からの自立」を意味する。でなければ、
看板が自民党から民主党に変わっただけで政権交代した意味がない。
鳩山兄はグァム移転を打ち出し、普天間問題をきっかけとして、
日米安保(植民地条約)の見直しに着手すべきである。困難ではあるが、
勇気を持って立ち向かって欲しい。
↑
小沢の訪米は中止になりましたがね。
まさに『政権交代とは「米国からの自立」を意味する』わけで、
アメも国内外、あちこちで盛大に炎上中で「断末魔状態」、
案外早く、放置したまま助けなければ、「国家破綻」となりそうです。
居座りたくても出てゆかざるを得なくなる(金がないから)。
それを冷然と眺めておるのも一興ですぞw
日本には「佛天の御加護」ありだ、軽挙妄動することなかれ。
日限を5月で切る必要はない、困るのは土建屋、砂利屋ぐらいだろうw
ここはじっくり、腰をすえていくべきではなかろうか。
参院選後、沖縄県知事選後でも支障はなかろうかと思うが。
天保9年~大正元年(1838~1912)作
「千代田之大奥 釈迦もふで」です。
☆晴れ。
今日は灌仏会、釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が
旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づく。
降誕会(ごうたんえ)、花祭(はなまつり)の別名もあり。
さて、また「産経」の飛ばしだったようでw
◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/04/post_8bdf.html#more
2010/04/08
◎産経がネットをパクって捏造記事
子供手当てが外国人に、というんだが、今年の子供手当ては時間がないので、
自民党政権時代の児童手当制度のままで支給されるわけです。なので、
問題があるとしたら、児童手当にも存在した問題でしかないわけですね。
幸い、次年度からはそこら辺、修正して外国在住の外国人の子供には
支給されなくなるらしいので、ソレはソレでいいんだろう。つうか、
産経新聞系と週刊新潮系はネットからネタ拾うので有名で、まぁ、
おいらのサイトもチェックされてるだろうw
一銭も貰ってないんだけどねw
*http://www.j-cast.com/2010/04/05063866.html?p=2
J-CASTニュース 2010/4/ 5
◎子ども手当「外国人に590人分支給」
「まったくのデマ」で騒ぎに
「通常業務と変わらない」が多く
母国に子どもがいるケースを巡っては、一部報道で、
区役所や市役所などの窓口に外国人が連日訪れ、
「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと言って職員を困らせている
と混乱ぶりが伝えられた。また、2ちゃんねるでは、母国に戻って、
身寄りのない16歳以下の子ども870人と養子縁組した書類を
役人に作ってもらった、こうした人がすでに数人いた、
といった書き込みもある。
もし、590人や870人といった数になると、子ども手当が年間1億円前後も
支給されることになってしまう。こうした極端なケースがあるかは疑問だ
としても、母国に子どもがいる外国人から、
問い合わせや申請が殺到しているのか。
川崎市高津区役所には、問い合わせがいくつかあるようだが、ほかで聞くと、
どこも通常業務とさほど変わらないとの回答だった。
テレビ番組でネパール人男性の申請が報じられた東京・豊島区役所では、
中国やネパールの人などから数件問い合わせがあった。しかし、
「母国に子どもがいるケースは、児童手当の制度でも当てはまります。
それに比べて、特に問い合わせが増えたり外国人が押し寄せたりしている
ことはありません。うちでは、養子などの問い合わせは、まったくないです」
と言う。
一部報道にあった東京・荒川区役所や埼玉県川口市役所でも、
問い合わせは数件しかなく、混み合ってもいないという。
児童手当の通常業務時と変わらないとしている。荒川区役所では、
該当のケースで申請があったのは中国人1人だけだそうだ。
もっとも、申請が始まったばかりで、様子見をしている可能性もある。
ブローカーの暗躍といった危険性が指摘されており、
不正受給については今後も十分な警戒が必要のようだ。
↑
印象操作! 印象操作! やることが陋劣だわな。
だから購読が大幅減少し経営危機が噂になるわけだよ、自業自得なのさ。
陋劣といえば「偽黄門」w 老害そのものだな。
離党して「立ち枯れ日本」、「立ちくらみ日本」へ行きな、似合いだよ。
今時、国家間で「同盟関係」など必要なのか?
◆http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/bf4329e3cf984a7558d86889c0c8dc3e
世相を斬る 2010年04月08日
◎日米外交の「鍔迫り合い」なかなか見物である
以下の三つの記事を連続的に読んでみると、日米は同盟どころか
冷戦前夜の趣さえ感じさせる。この点を突いたマスメディアの煽り報道が
テレビを中心になされる可能性は高いだろう。これにゲーツ国防長官の怒り
を追加すれば、もう開戦前夜のドラの音が聞こえてきそうだ。(笑)
日本バッシングの元締めで、悪名高き年次要望書を自民党政権に送り続け、
その実現を果たしてきた「米通商代表部」が
「両国の良好な共同作業に影を落としている事案があることを心配
し始めている」とジャブを繰り出し、何と郵政改革、牛肉輸入制限、
米車へのエコカー減税促進と3点セットで恫喝準備に入ったようだ。
次に鳩山の「トラスト・ミー」に二度と騙されないと言わんばかりに、
オバマとの首脳会談をセットする気配さえ見せない。
非公式の会談セッティングにも、現時点では米国政府は消極的なようで、
完全に「シカト」する姿勢を崩していない。実態は
「オバマ政権内の意思統一が整っていない」のが事実だと解するべきなのだが。
鳩山由紀夫はそれに対して、怒りも見せず核安全保障サミットの際に
オバマ大統領に「会議の中で当然、何らかの形で今の経緯を申し上げたい」
といたって紳士的に低姿勢である。
案外、腹の中は慇懃無礼なのかもしれない。(笑)
米国政府の「シカト」は小沢幹事長にキャンベル国務次官補が要請した、
民主党大訪米団計画も表向き普天間移設問題の決着も未決のままの訪米は
「二元外交」と云う非難を浴びかねず回避したとなっているが、
誘いを掛けておいて、米国が準備らしい準備をしていないのが現実のようで、
やはり「シカト」の一種である。
この流れは、我が国のマスメディアに「米国が怒っている。
それも同盟国とは思えない激しいものだ。本当に大変なことになる、
普天間を辺野古現行案で着地させた方が良い。さもないと、
日米経済摩擦が発端で日米同盟の崩壊の始まりに」
と云った類の大袈裟論評(テレビの場合は喚く笑)が展開されるのかもしれない。
筆者はこれらの事実で、日米関係がぎくしゃくするのなら、
それはその程度の同盟だったと割り切るしかないのだと思う。
その程度の子供の喧嘩みたいな事でギクシャクとか、嫌がらせ、挙句に
恫喝など連続するようなら、そんな国に国土、国民を守って貰うなど
笑止の沙汰だと思えば良いだけ。絶対に怒らず喧嘩せず、
米国の真の姿を浮き出させるのも「友愛」的外交である。
おそらくこのような流れはアングロサクソンの喧嘩手法であり、
相手に失礼なことをして、切れさせる常套手段の軽度のものだと思われる。
怒らせて、どのくらい「ケツを捲るか」観察しているのである。
逆に言うなら、小沢・鳩山の二人の度量とか本気度をたしかめようとしている
と分析するのが大人な分析なのだろう。その点で、鳩山は慇懃に、
小沢は不躾にと、なかなか上手な応対をしている。(笑)
このような米国の揺さぶりは参議院選の直近まで続くのかもしれない。
この米国流の揺さぶりと、米国の意を嬉々として受け入れる読売ナベツネが
噛んだ「たちあがれ日本」の新党結成も絵に描いた餅戦略の一環なのかも
しれない。当分、日米間の静かな「根競べ」「睨みあい」は続く。
要観察事項と記憶しておこう。
<略>
↑
もはや「日米同盟」に何ら価値はない、むしろ有害そのものだね。
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への道。
毎度申し上げておるところです。
◆http://ameblo.jp/troussier100/
トルシエの世界 2010-04-06 00:46:50
◎もう、グアム移転しかない!!
<略>
(僕の独り言)
普天間の移設問題であるが、ザコども(平野、北澤、前原、岡田、
下地、阿部ら)が県内であれ、県外であれ、どんな案を出そうが、
地元の賛同を得られない限りは米国がその案を呑むわけはないわけで、
国内での移設はどこの地元住民も反対であろうから、
県内(国内)移設は初めから無理な話なのである。
そもそも米国が望んでいるのはグァム全面移転であり、
それを対米従属派(外務省、自民党、マスゴミ)が、
「どうか御主人(米国)様、出て行かないで下さい」と言って、
辺野古に無理やり作ろうとしたのが始まりであり、今となっては
仮に鳩山政権が米国に「(グァムに)出て行ってください」と言ったとしても、
田中宇氏が指摘してる通り、米国にお願いして
出て行ってもらわなければならないのが現状である。
また、米国が本音ではグァム移転を望んでいるのに、
「現行案(辺野古)が望ましい」と言っているのも、恐らく、
その方が日本と交渉するのに有利になるからで、日本が困れば困るほど、
実際に、グァム移転となったときには「出て行ってやるから、そのかわり…」
ということでお土産(金)の額も大きく要求できるわけだ。交渉事として、
相手に最初に鎌をかけるのは交渉を有利に運ぶための基本中の基本である。
僕にはこの鳩山兄ののらりくらりとした、ふざけた態度が、
グァム移転のための時間稼ぎをしてるようにしか思えない。
平野はただのかませ犬であり、彼の役目は恐らく、沖縄にケンカを売ることで
県民の怒りを扇動し、県内移設を実質不可能にすることによって、
「県内移設は(県民の反対で)無理でした。だから、国外でお願いします」
と米国に言い訳するためのアリバイ作りをすることなのであろう。
そうでなければ、こんな能無しを沖縄基地問題の検討委員長にするわけがない
ではないか(笑)。また、突如として出た、「腹案」と言われる、
徳之島への移設も同じことで「県外も無理でした」という
アリバイ作りにすぎないものと思われる。
普天間問題は日本が対米従属から脱却し、真に自立できる国になれるかどうか
がかかった、民主党が掲げた他のどの案件よりも重要な課題である。もしも、
これが単に沖縄だけの問題だと認識している人がいたなら、
それは大きな間違いであり、
これは我々日本人全ての利益にかかわるとても重要な問題なのだ。
つまり、我々が米軍を日本から追い出さない限りは
永久に米国の支配下のまま、
我々の利益が米国に搾取され続けることを意味するのである。
なぜ、政権交代したのに改革が思うほど進まないのか?
それは、いまだに米軍が日本に駐留し続けているからである。
確かに、米国の代理支部であった自民党は野党に転落してしまったが、
残りの対米従属派である、官僚やマスゴミはそのまま温存されたままであり、
彼らがいまだに強気(改革に抵抗)でいられるのも、
現政権よりも偉い存在(米国)が日本に存在してることを認識しているからである。
(ニュースのトリセツより引用)
「孫崎元外務省情報局長のインタビュー」
<略>
このインタビューからも分かるとおり、だからこそ、
米軍を日本から一日も早く追い出して、
彼ら官僚やマスゴミの後ろ盾(米国)をなくすこと必要なのである。
恐らく、米国と手打ちした、小沢の訪米が一つのポイントとなるであろう。
それまでは鳩山は決着を計らないでのらりくらりとかわしていくはずだ。
つまり、決着を計らないことこそが戦略なのである(笑)。
政権交代とは言葉を変えれば「米国からの自立」を意味する。でなければ、
看板が自民党から民主党に変わっただけで政権交代した意味がない。
鳩山兄はグァム移転を打ち出し、普天間問題をきっかけとして、
日米安保(植民地条約)の見直しに着手すべきである。困難ではあるが、
勇気を持って立ち向かって欲しい。
↑
小沢の訪米は中止になりましたがね。
まさに『政権交代とは「米国からの自立」を意味する』わけで、
アメも国内外、あちこちで盛大に炎上中で「断末魔状態」、
案外早く、放置したまま助けなければ、「国家破綻」となりそうです。
居座りたくても出てゆかざるを得なくなる(金がないから)。
それを冷然と眺めておるのも一興ですぞw
日本には「佛天の御加護」ありだ、軽挙妄動することなかれ。
日限を5月で切る必要はない、困るのは土建屋、砂利屋ぐらいだろうw
ここはじっくり、腰をすえていくべきではなかろうか。
参院選後、沖縄県知事選後でも支障はなかろうかと思うが。