ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

蝦夷に梅雨なしⅣ

2018-06-15 09:49:09 | Weblog
 画は ポール・セザンヌ  Paul Cézanne

 1839-1906 / フランス /  後期印象派

 ポスト印象派の画家として紹介されることが多く、
 キュビスムをはじめとする20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、
 しばしば「近代絵画の父」として言及される。                作

   
  「庭園の木々 1885-87年」です。



☆晴れ、気温上がらず。

当ブログ既報ですが、より詳しく、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/285.html
投稿者:小野寺光一 日時: 2018 年 6 月 14 日 jZGN25VdmF@Jxo@sluyOm4z1iOo
白昼の死角> 不正選挙IN 新潟県知事選
 <新潟市東区再開票すれば
  実は池田ちかこ勝利だった ことが100%判明



http://asyura.x0.to/imgup/d8/5822.jpg

白昼の死角不正選挙IN新潟県知事選


今回の新潟県知事選は、新潟市 下部選管に 不正が集中している。

「不正選挙」というのは、米国では、トランプ大統領が

大統領選直前に「不正選挙がある!」と表明した。

その結果、大逆転を果たして大統領に当選した。

実際に 不正な選挙というのは、アルゴアVSブッシュのときに

ブッシュが当選して以来、米国では、行われてきたのであった。

そしてトランプ大統領は、「不正な選挙を調査せよ」と大統領令にサインしている。

つまり、米国では、大統領選に存在しているほど 一大社会問題となっている。

よく「米国で流行したことは 10年遅れて日本にやってくる」というが

まさに2000年に ブッシュVSゴアの大統領選でブッシュが当選したが

Wikipedia:ブッシュ対ゴア事件

日本には、顕著にでたのが、2012年であった。


どういう手法なのか?

それは、選挙の手順を「電子化」して「電子データ」にすることからきている。

最初に 米国と同じく「電子投票機」が導入されようとしたが

大々的にトラブルが発生して、

しかも選挙メーカーのSEが16名も派遣されてきており、

その場で、その電子投票機に入力をした。

その結果、最高裁まで選挙無効が争われて、

実際に選挙無効になりやり直しになった。

岐阜県の可児市 市長選挙であった。

そのため、「電子投票機」は日本に導入というのは「中止」に

なったが、しかし、そのあと、「電子データに票のデータを変換する」

過程は、小さい形で 導入されることとなった。

それが、バーコードである。


100票ごとに同じ候補者の票をまとめて、束にする。

政党もそうである。

この100票ごとに「同じ候補者にする」 「同じ政党にする」

というのは、きちんとチェックしてやっている場合が多い。

そしてその100票の束を、5つまとめて500票ごとにする。

この500票の束に「バーコード票」を M社が

PCから印刷して、貼り付ける。

それを「バーコードリーダー」でピッと読み取る。

よくセブンイレブンやファミリーマートでは、商品をバーコードリーダーで

読み取るが、あれと同じである。

そして票のデータは「電子データ」に変換される。

これが厄介なのは、たしかにバーコードリーダーで読み取ったあとの

電子画面上では「○○候補者 500票」と「正しく表示される」のだ。


ここが重要である

ただしく電子画面上では反映したか のように表示される。」

だから選挙管理委員会が雇う人材派遣の人たちや、または選管も

「ああ、ただしく反映しているんだ」と安心してしまうのである。

ところが、この「電子画面上で」ただしく反映されたように

表示されていても、

時間的に遅くなると

「A候補者の500票」として認識出力すべきものを

「B候補者の500票だ」と 誤認識をし始めることがあるのだ。


しかも、そこにはM社のSEが来ていて、「正しいかどうか」を専門家として

チェックしているため、コンピューターに詳しくない選挙管理委員会は

丸投げをしてしまう。

そのため 本来は、バーコードで入力されたら

その候補者の500票の束を 机に積み上げて 開票立会人や参観人などが

厳しくチェックしないといけない。

なぜかというと、入力される前の各候補者の500票束の票数と

出力後の トータルの各候補者の500票束の票数が違うと

いうトラブルが非常に多いからだ。


たとえば、平成24年の衆院選と都知事選のダブル選挙だったときの

国分寺市選管でもそれが発覚した。

それは開票立会人も選挙管理委員会委員もまったく気づかなかった。

しかし、外部から指摘があり、発覚した。

そして、沖縄県議選でも以前同じようなことが起こった。

しかもこれが発覚しても、単に選挙ソフトの「バグですよ」ということで

「偶然の」あやまちだ とされてしまう。

そして「開票立会人がきちんと

チェックしていたんだから 何の問題もなかったんだ」とされてしまうが

今までの不正が発覚した例では、開票立会人が気づいても、

それを何か直したりできず、かつ、

実は開票立会人が気づかない場合が ほとんどなのである。


そして今回の新潟市選管は、

まったく 開票場所を 公表していなかった


投票日になって、有権者から「なんで新潟市選管は 開票場所を公表しないんだ」

と指摘があり、午後3時過ぎごろにHPに掲載したのである。

結局、この体制では、この500票のバーコード票が「トータルで」

正しく反映されていたのか をチェックは 誰もできない事態となった。



新潟市 東区の例で言えば、

この場合は

     9時00分 10時00分 10時30分  11時15分
池田ちかこ 0    3,000  26,000   26,430
はなずみ   0    3,000  26,000   29,693
安中 さとし 0    500   2,500    2,726

実は 池田ちかこと花ずみ氏は、5百票ごとのバーコード票が

10時00時点では両者とも3千票。  

5百票束×6個=3000票だから

それぞれ池田ちかこは、500票束×6個

花ずみ氏は500票束×6個

安中氏は500票束×1個


10時30分の時点では、両者とも2万6千票だから 

池田ちかこ 5百票束×52個=2万6千票

はなずみ  5百票束×52個=2万6千票

安中    5百票束×5個=2千5百票

となる。


ところが、最後の10時30分以降には、

池田ちか子は、2万6千票から430票しか増加しておらず

500票束はひとつもない。

はなずみ氏は、2万6千票から2万9693票まで増加しているから

増加分は、3693票である。

500票束×7個の 3500票+193票である。


そして安中氏は、2500から2726票まで増加しているが、
これは、226票の増加である。


つまり10時30分以降の500票束は、

池田ちかこは0個

はなずみ氏は7個

安中氏は0個となり、すべてはなずみ氏の500票となっている。

これは、経験上ありえない異常値 となっている。


そしてこれは、

実は池田ちかこ氏の500票束が、はなずみ氏のものとして

候補者 認識変換」を PC上で受けている可能性が非常に高い。

しかも正しいかどうかの検証はだれもしていない。

開票立会人は 信頼できない。


したがって、この場合は、500票束というのは

PC上、まったく換算に信頼ができないわけだから

ぎょうせい出版の公職選挙法逐条解説を読むとわかるが

この場合 すべての500票束の換算について

信頼できない」とする



となると

花すみ氏の500票束×(52個+7個)=2万9500票分

を池田ちかこに 加算する。 そうすると

池田ちかこの票は、26430票+29500票(500票束×59個分)

となり、逆転する。

そのため、この500票のバーコード部分が、実際の票とあっているのかの

再開票をもとめる。

として すべての選管について、500票束の

数値が信頼できないとして、計算するのである。

その数値をもって 一位と二位が逆転するため

選挙結果が違う恐れがあると主張して

投開票日から14日以内に、新潟県選挙管理委員会に

異議申し立てを出さないといけない


出さなかったら泣き寝入りである。


実際には勝っているのに、倉庫入りしたら、

票はかたく封印されて 検証されないのだ。


そして今回、「不正選挙があるのかもしれない」と非常に多くの人が、

ショックに感じている。

実は、これが日本におとづれた最大のチャンスである。


日本人は、不正選挙について「あります」というと、

今ネットでは「ばか」だの「あほ」だの「はげちゃびん」だの

「おまえのかあちゃんでべそ」だの

「おそろしいほどのばか」と さんざんたたかれる。

実はそれはほとんどが、官邸のアルバイトたちが書き込んで

攻撃しているのである。

なぜかというと、それだけは 話題にしてほしくないからだ。

だから不正選挙追求者は、ネットでたたかれている。

しかし、なぜネットでたたかれるか? というと

「不正選挙が 第一です」の勢力がいるからである。


実は

多くの人が今回、異議申し出を果たして

不正選挙追求を始めれば、それは

モリカケ問題以上に ものすごいことが隠されていることを知り、

腰を抜かすにちがいない。

私は、この500票バーコードの振り替え上手君の 振る舞いを知り

「ものすごいやり方だ。」と感心したことを覚えている

ちなみにこの 500票バーコードの振り替え上手君 という

やり方は、不正選挙の王道 といえるようなやり方だから

「隙を見せたら」まける。

今回 新潟市は「白昼の死角」となっていた。



そして不正選挙の追及は「奥が深い」

上記のやり方以外にも、ざっと


期日前投票集計の不正(期日前投票者自体が 実際に投票にきた人たちの

            人数とは違っている という指摘がある)


期日前投票用紙の管理→流用疑い(2017年地方統一選

                 大阪堺市の下部選管で発覚)


ハッキング  (2017年地方統一選大阪堺市下部選管で発覚)


同じおじさん、同じおばさんが 何回も期日前投票所に

 ちがった投票券をもって投票にやってくることの目撃談(東京23区で目撃)


いつも投票に来ないような人を選び出して「すでに投票に来た」

 ことにしてしまう手法( 元堺市選管職員が68万人の有権者情報流出で

 逮捕されているが、この有権者情報とこの職員が設計した期日前投票

 補助システムが連動しており、いつも投票にこないような寝たきりの人を

 選び出して、投票に来たかのようにできるシステム設計がなされていた)


実は100票束ではなく80票束で換算している。

                 (大阪堺市下部選管などで衆院選で発覚)


そして最近導入しようとしているのは、不正選挙が可能な

駅前の「共通投票所である。

これはオンラインで結んで

PC上で集計をするため、不正がやりやすい。

数がかえられていても誰もわからない。だから

導入されようとしている。


すべて バーコードなどやめて

手作業に しなければならない


そして今回は新潟市は、「臨時職員」という形で

50名以上の人間を「選挙期間だけのアルバイト」という形で

外部募集して採用している。

要するにあからさまに

期日前投票の受付を「人材派遣」に頼むと たたかれるために

「臨時職員」という形にして「選管職員がきちんとやっていますよ」

という外観をとりたいだけなのだ。

実態は、アルバイトだから

期日前投票所では、おかしなことがあってもそれを注意したり

できないのである。


とにかく 不正選挙というのは、非常に高度になってきている

最近、期日前投票に「人工知能」を導入しようという提案がなされている。

「人工知能」によって不正をパーフェクトにやろうというわけだ。


もりかけや 種子法廃止、TPPという売国に署名、移民を無制限に認める

カジノというとんでもないものを導入する

どんなに国民が反対してデモをやっても 強行採決で決めてしまう。

選挙をやれば それでも勝ってしまう。

その秘密は不正選挙があるから 100年安心だからである。

不正選挙を暴かない限り、日本には未来はない。

そうかんがえれば 今回は不正選挙追及にたちあがる

日本人最後のチャンスである。




Paul Cézanne、二枚目、



「Mont Gardanne (vue horizontale), 1885-86」です。



いわくつきの島だった、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37380101.html
新ベンチャー革命 2018年6月13日 No.2042
東洋のアウシュヴィッツ・セントーサ島の
 旧・日本軍捕虜収容所跡地を意図的に選んで、
 米朝首脳会談が行われたのはなぜ:
 大日本帝国主義信奉者・安倍氏の率いる日本に
 罪の償いを求めているからか



1.歴史的な米朝首脳会談はなぜ、
  シンガポール・セントーサ島で開催されたのか、
  われら日本人は知っておくべき


2018年6月12日、シンガポール・セントーサ島にて、
歴史に残る米朝首脳会談が行われました。

われら日本人はみんな、今回の米朝首脳会談がなぜ、わざわざ、
シンガポールのセントーサ島で開催されたのか、よく考えるべきです。

さて、筆者個人もかつて、セントーサ島に何度か、行ったことがありますが、
ここには戦争記念館があって、戦時中、日本軍がいかに悪の枢軸だったか
という視点で、展示が行われていました。

われら日本人にとっては非常に、不愉快な場所と言えます。

今回の米朝首脳会談開催をあえて、この場所に選んだのは、おそらく、
トランプの背後に控える米国戦争屋CIAネオコン
(戦時中、日本軍と戦った 米国戦争勢力の末裔)と思われます。

トランプも、そして、トランプを操る米戦争屋CIAネオコンも、
何らかの意図があって、わざわざ、ここで
米朝首脳会談を行ったと思われます。

さらに言えば、現実に会談が行われたセントーサ島のカペラホテルは何と、
戦時中の日本軍の捕虜収容所の跡地に建てられたようです。

これらの歴史的事実を計算に入れて、今回、米朝首脳会談が
カペラホテルで行われたと、われら日本人は考えるべきです。


2.カペラホテルで米朝首脳会談が行われたのは、
  日本人に対する当てつけか


さて、今のシンガポール国民から見れば、戦前の日本軍は、
ドイツのナチスと同じく、悪の枢軸 なのです。

ところで、筆者個人は、セントーサ島戦争記念館と並んで、
ポーランドのアウシュヴィッツ捕虜収容所も訪問した経験がありますが、

欧米人や華僑やシンガポール人から見れば、セントーサ島はまさに、
東洋のアウシュヴィッツに相当します。

日本のマスコミは、われら日本人が、欧米人やシンガポール人を含む
外人から本音ではどのように見られているか、まったく報じませんが、

世界でナチスが悪者にされているのと同様、旧・日本軍も悪者であり、
今の日本人は、その子孫とみなされています。

上記、カペラホテルの開業は2009年であり、同じく、
シンガポールのランドマークとなっているマリーナベイ・サンズの
開業年・2010年と同時期です。

後者のマリーナベイ・サンズのオーナー・シェルドン・アデルソンは、
米トランプの資金スポンサーであると同時に、上記、

米戦争屋CIAネオコンのスポンサーです。

この事実から、今回の歴史的な米朝首脳会談を決行したトランプの背後に、

アデルソン(米ユダヤ人勢力のボス)の影がちらつきます。


ちなみに、アデルソンは東京にカジノをつくり、

日本人や中国人からカネを巻き上げようと狙っています。

アデルソン経営のカジノで得たアブク銭は、

米戦争屋CIAネオコンの 戦争資金に化けるのです。

米トランプを操る米ユダヤ人勢力に脅されている安倍氏は、

カジノ法案の強行採決を狙っていますが、

彼らに急かされている可能性 があります。


3.シェルドン・アデルソンなど米ユダヤ人勢力は、
  安倍一派が戦前賛美の大日本帝国主義信奉者であることを知っていて、
  故意に、東洋のアウシュヴィッツで、米朝首脳会談を行ったのではないか


上記、アデルソンなど米ユダヤ人勢力は、米戦争屋CIAネオコンのスポンサーであり、

米国で隠然たる権力を握っています。

彼らは今、イスラエルのために、中東戦争を計画しています。

そのために、米軍のパワーを中東に集中させるつもりです、そして、

彼ら米戦争屋CIAネオコンは、自分たちのでっち上げている

極東軍事脅威(偽脅威)を一時休止したい だけなのです。

近未来、彼らが中東戦争を勃発させたら、彼らは、属国・日本の自衛隊を

米軍やイスラエル軍の傭兵として中東に派兵させて、

彼らのために 戦闘行為をさせようとしています。

彼ら米ユダヤ人勢力は、戦時中、ナチスによってひどい目に遭わされていますが、

戦時中の大日本帝国・日本は、ナチスと同盟を結び、

アジア太平洋地域で、ナチスを真似て、残虐行為を繰り広げたとみなしています。

そこで、その償いとして、今度は、米国を含む世界のユダヤ人勢力のために、

中東に自衛隊を派遣させようとしていると思われます。

そして、大日本帝国主義信奉者の安倍氏を暗に、脅していると思われます。


今年5月の連休中、安倍氏は米戦争屋CIAネオコンの指示で、

イスラエルを訪問させられ、ネタニヤフ首相から、日本は今度こそ、

ブーツ・オン・ザ・グラウンド(自衛隊の中東派兵)しろと

暗に、脅されています。

以上の背景から、米戦争屋CIAネオコンが、意図的に

東洋のアウシュヴィッツ・セントーサ島にて、

米朝首脳会談をやるようトランプに指示したのは、

日本人に対して、償いをしろと 教唆しているのではないかと解釈できます。


この現実を日本のマスコミはまったく無視していますが、
どこまで鈍感なのでしょうか。

最後に一言、今回の米朝首脳会談におけるキムジョンウンは

トランプのパペット(可愛いお人形さん)に見えましたが、

それは、キムジョンウンが上記、米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡のひとり

だからです。

われら日本人はみんな、その現実に 気付くべきです。



いまや、戦後生まれが 90%以上だ、

「昭和天皇の亡霊」に煩わされる謂れナシだ、金など出すな!



Paul Cézanne、三枚目、



「ジャ・ドウ・ブファン、プール」です。



いい分析ですな、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-384.html
東海アマブログ  2018-06-14
崩壊する 東芝


からくり儀右衛門で知られる、歴史上最大級の技術者であった
田中久重が、銀座に工場を作ったのが
1875年=明治維新後もまもない明治6年であった。

二年後の1877年には西郷軍による西南戦争が勃発しており、
戦国時代以降の日本史上で、もっとも混乱した時代であったが、

1882年、順調に芝浦に 白熱電球を製造工場を設立し、
「日本の近代」の幕開けとともに 東芝がスタートした。

https://www.youtube.com/watch?v=n11FETRVr48

1950~70年代、日本家電の黄金時代を、
ナショナル・サンヨー・三菱・日立・シャープなどとともに築き、
世界的な家電メーカーとして飛躍した。

私は、現在でも、50年前に購入した1968年製の電気釜を所持していて、
たまに使っているが、十分に美味しいご飯が炊けている。

アルミ内釜なので、ベタベタくっつくのが玉に瑕で、
どうしても新しいIHを使ってしまうが、
それ以外は、さほどひけをとらない。
これが日本家電の実力だったのだ。


世界有数の巨大家電メーカーとしての地位は揺るぎなく、
事業も多角化されて経営も安定していると思われていたが、

2006年に、我々をびっくり仰天させる出来事が起きた。

当時の経営陣、西室泰三と西田厚聰らが、
英国の斜陽原子炉メーカー、ウェスチングハウス社を買収する
というのだ。

当時、すでにスリーマイル事故や、チェルノブイリ事故が重なり、
原子力産業が人類の未来に大きな影を落とし、

もはや百害あって一利なしの無用事業ではないか、との意見が
国際的に支持されるようになっていて、

原発に未来は存在しないとの考えが我々、反原発市民だけでなく
世界中の見解であった。

http://gekkan-nippon.com/?p=12284

その未来なき原子炉メーカーを、東芝は買収したのだ。

それも、国際的な相場としての評価、18億ドルの三倍、54億ドルを支払った。

「西室は発狂してるのか!」

と正直に思った。

こんなことをすれば、すでに完全に斜陽化していた原子力産業とともに沈没し、

東芝の未来も存在しなくなる。

20万人従業員の未来を 暗黒に塗りつぶす 愚行中の愚行であると我々は思った。

日本企業の経営陣は、人類の未来の趨勢、歴史の必然的な流れさえも

理解できていない。 経営者のコミュニティで語られるのは、

金儲けの自慢話と、見栄とメンツと、優越感、劣等感だけなのだろうと想像できた。


私は、資本主義経済が、最後は 経常黒字=金儲けの持続再生産だけを求めて、

断崖絶壁から集団で飛び降り自殺するレミングの群れ であると、

自分のブログに何度も書いていたが、まさに東芝経営陣の発想は、

歴史の流れも見えぬまま 滅亡に向かう強欲の群れというしかなかった


そうして、2011年3月11日、東日本大震災が発生した。

原発推進側は、「原子炉の巨大事故は 1000万年に一回しかありえない」

極めて安全な施設と説明していたが、事実はまったく違う。

天文学的に違う!

スリーマイル原発、チェルノブイリ原発などの巨大事故は、

10年に一度起きると、我々は予想していたが、

まさに予想確率の通りに、福島第一原発の4基の原子炉が巨大事故を起こして

放射能を環境に大規模に放出してしまった。

そもそも、反原発市民グループの多くは、1980年代から、

もし原子炉事故が起きるとしたら 欠陥の大きな福島第一か 美浜原発
がやる

だろうと予想していて、本当に、その通りになったのである。

現在までの人類の到達した 人間性と技術では

原発巨大事故は 絶対に避けることができない。

低次元の人間たちによる、愚かな核兵器さえ廃絶できない

精神的レベルの人類に、安全な核運用が できるはずがないのだ。

これはわかりきった真実だった。


まったく予想した通りに、世界最悪の地震地帯である日本に

作られた原発が震災で破壊され、

人類の未来を暗雲に閉ざすような 巨大放射能事故を起こしてしまった。

フクイチ原発事故後、世界の原発に対する見方は大きく変わった。

変わらないのは日本だけだ。

それまでとは桁違いの安全設備と 巨大な費用が求められるようになり、

原子炉メーカーは窮地に陥った。

東芝が買収したウェスチングハウス社は、巨大な追加費用の洪水に溺れる

だけの 世界最悪の悲惨な赤字経営事業 と化した
のである。

そこに 粉飾決算を繰り返すような腐敗した東芝経営陣の息の根を止める

ような 世界的詐欺師がやってきた。

東芝経営陣には馬鹿しかいないことが世界的に知れ渡ったことで、

世界の詐欺師たちが、東芝を骨まで騙して 金をむしり取ってやろうと

入り込んできた。

http://www.mag2.com/p/news/253234

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50984

http://news.livedoor.com/article/detail/12714884/

https://matome.naver.jp/odai/2148533186941964301

東芝はアメリカの建設企業ショーグループの子会社である

S&W社による詐欺で 1兆円に迫る巨大な赤字を抱え込まされてしまった

これは完全に計画的な詐欺で、東芝をはめて、

巨額の金をだまし取るために 計画されたものである。

詳細は、以下のサイトで知ることができる。

http://news.livedoor.com/article/detail/13208812/


そもそも、アメリカの巨大産業経営陣の大半 がユダヤ人であるといわれる。

アメリカの総人口は、3.3億人で、うちユダヤ人は600万人しかいない。

2%に満たない人種人口が、アメリカ経済の大部分を牛耳っているのである。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc200.html

トランプ政権も完全にイスラエルの利益誘導権力になっていて、

トランプ自身もユダヤ人である疑いが強まっている。

https://toyokeizai.net/articles/-/173824

https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/4308e47ec08a94cd47d166b73f669d7b

ユダヤ人の宗教は、もちろんユダヤ教だが、

これに聖典として用いられているのが、旧約聖書タルムードである。

ユダヤ人には 聖典である 旧約聖書(トーラー五編)を4歳から覚え始めて、

12歳までに、一族の前で暗誦する 義務がある。

これがユダヤ人の優秀な頭脳の秘密であるという意見もあるが、

一方で、旧約聖書に書かれている 世にも恐ろしい、

陰謀殺戮を 幼い内から意識にすり込むことになる
わけで、

徹底的な民族的優越感と差別意識をすり込む タルムードと併せて、

ユダヤ人の特質が生み出される ことを知る必要がある。

旧約聖書トーラーは、ユダヤ人の子供たちに何を教えるのか?

創世記34章

ヤコブの娘デナは、他の族員であるシケムに強姦された。

ヤコブは「割礼をしていない部族に 娘を与えられない」といい、

シケムの族員に割礼をさせ、男たちが化膿で苦しんでいるとき

皆殺しにした という恐ろしい陰謀の内容である。

https://www.wordproject.org/bibles/jp/01/34.htm

トーラー五編には、このような陰謀物語がちりばめられていて、

ユダヤ人の子供たちは、幼い内から、これを暗誦できるまで

繰り返し記憶するのである。

そして、もう一つの聖典、タルムードは、

ユダヤ人だけが神に選ばれた世界に冠たる民族であり、

ユダヤ人の利益のためなら、他民族を 騙しても殺しても構わない。

なぜなら、他民族は、ユダヤ人のための家畜
(ゴイム)にすぎないから
……

と教える。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

ユダヤ人=ユダヤ教徒は、4歳から11歳までのあいだ、

こうしたユダヤ教の陰謀の教えを 繰り返し洗脳され続けるわけで、

このため、「人を騙して 利用する」ことについて、

まったく心の痛みを感ぜず、

神に選ばれたユダヤ人の特権である と思い込んでいる。


アメリカの経営者=支配階級の大半がユダヤ人であるということは、

アメリカという社会そのものが、タルムードとトーラーに支配されている

と考えることもできるわけで、こういう連中なら、

東芝を騙して 1兆円をかすめ取るなど朝飯前 ということになる。

他人を騙してトクをするというのは、ユダヤ人にとっては神の教えなのである。

一方の東芝は、三井系の企業グループであって、

三井家に伝わる「三方良し」の めでたい慣習の上に

あぐらをかいてきたともいえよう。

相手は決して自分を裏切らない という日本式商法の習慣を盲信して、

アメリカ企業が 詐欺を働いているという危機感が、

ほとんど存在していないのだ。

騙された後の 東芝経営陣の狼狽と責任逃れも 本当にひどい。

最初から、東芝経営陣には 会社の未来を真剣に考え、

20万人労働者の行く末を心配する者は 皆無だった。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44306

http://blogos.com/article/240665/

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20160412/biz/00m/010/001000c


今回の問題が明らかになり、東芝株の上場廃止局面になっても、

責任を負うべき経営陣の誰一人、自分の責任を認めず、他人にすり替えている。

彼らの発想は、どんなインチキをやってでも、

当面の決算の見せかけを良くして株高を演出し、

自分の責任を問われないうちに、法外な退職金を手にして

逃げ出したい という姿勢だけである。

このようなクズでなければ経営トップに立てない システムが作られた企業が

崩壊するのは、時間の問題である というしかない。

東芝も、崩壊すべくして崩壊している のである。




東芝も氷山の一角のようで、

製造業の数値改竄とか、酷いもんですなぁ、

ドイツも酷いが、マネをしたんだろねぇw バレなきゃいい の世界。

SONYなんかもSONYタイマーw とかで、簡単に壊れたw

ビデオとかCDとか、以来 一切SONY製は買いませんが。

携帯電話も以前持ってましたが、故障の修理はしない、使い捨てです、

とサービスセンターのネェチャンに笑われて、止めましたw

それが普通になっておる社会の異様さ。



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