ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

盂蘭盆にⅢ

2013-08-16 11:15:05 | Weblog
 画は初代 長谷川 貞信(さだのぶ)

 1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)

 江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

 緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。            作


  「都名所之内 如意嶽大文字」です。


☆降ったり止んだり、雷鳴轟く。

今日は「京都大文字送り火」です。 猛暑の送り火ですねぇ。

まずは、

スノーデン自殺? はどうやらガセのようです、

☆http://japanese.ruvr.ru/
ラジオ局「ロシアの声」    に記事なしです。

で、今やロシアが鍵を握る「中東情勢」ですが、

◆http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130815/k10013806131000.html
NHKニュース 2013年(平成25年)8月16日[金曜日]
エジプト 死者500人超える

エジプトで大統領職を解任されたモルシ氏を支持するデモ隊の強制排除をきっかけに
全土に広がった衝突は、死者が500人を超える流血の事態になり、
フランスのオランド大統領が、エジプト大使を呼んで抗議するなど国際社会の非難が強まっています。

エジプトでは、14日、治安部隊がカイロ市内で座り込みを続けていたモルシ氏の支持者らを
強制排除したのに対し、モルシ氏の支持母体であるムスリム同胞団の呼びかけで
抗議デモが全土に広がり、各地で治安部隊と衝突しました。

暫定政府によりますと、これまでに525人が死亡し、およそ3700人がけがをしました。

一方、強制排除が行われたカイロ東部の広場は、一夜が明け、早朝から
テントなどの撤去作業が急ピッチで行われています。
辺りには今も催涙ガスの刺激臭が立ちこめ、テントなどが燃やされた跡からは、煙が上がっていました。

強制排除について市民からは、「デモ隊は警告を無視して座り込みを続けていたので仕方がない」
という声の一方で、「平和的な手段で解決されるべきだった」と批判する声も聞かれました。

一連の混乱で多数の死傷者が出たことを受けて、国際社会から非難の声が強まっていて、
フランスとドイツ、それにイギリスの各国政府は、15日、それぞれエジプトの大使を呼んで
懸念を表明し、このうちフランスのオランド大統領は、
「平和的なデモを行う権利がある市民への弾圧だ」として激しく非難しました。


◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308150000/
櫻井ジャーナル 2013.08.15
エジプトで軍とムスリム同胞団の対立が激化しているが、
 それぞれの背後にはサウジアラビアとカタールが存在していると言われ、
 アラブの春の構造に亀裂の可能性


エジプトが混乱の度合いを深めている。
8月14日には治安部隊とハメド・ムルシの支持者が衝突し、多くの死傷者が出ているようだ。
正確な数字は不明だが、死者は数百名、負傷者は数千名に達すると伝えられている。

この衝突では、アメリカ以上に大きな役割を果たしている国があるという。
ムルシ/ムスリム同胞団の後ろ盾であるカタールと、
軍最高評議会のアブデル・ファター・エル・シーシ議長を支援しているサウジアラビアだ。

カタールの首都、ドーハにはムスリム同胞団の精神的な指導者、ユスフ・アルカラダウィ
数十年間住み、活動の拠点視してきた。
そのカタールでは6月下旬、首長がハマド・ビン・ハリーファ・アールサーニーから
息子のタミーム・ビン・ハマド・アールサーニーへ交代になっている。

一方、サウジアラビアでは4 月にハリド・ビン・スルタン・ビン・アブドゥル・アジズが
国防副大臣を解任され、6月には自宅軟禁になったという。


そうした中、サウジアラビアで情報活動を統括しているバンダル・ビン・スルタンが
7月末にロシアを訪問した。
シリアのバシャール・アル・アサド大統領の退陣について話し合われたという報道もあったが、
ロシア側は否定している。エジプトの情勢について話し合った可能性もあるだろう。

カタールとサウジアラビアは北アフリカや中東で体制転覆を仕掛けた「同志」なのだが、
シリアで手間取っているうちに両国の関係が微妙になってきたのかもしれない。

当然、ここにイギリス、フランス、アメリカ、トルコ、イスラエルなどが絡んでくる。
トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相もムスリム同胞団と結びついている


現在、ムスリム同胞団は「非暴力」で抵抗しているように伝えられているが、
現段階では断定的なことを言えない。

何しろ、アラブの春では嘘のオンパレード
ムルシ体制では少数派が弾圧され、決して平和的でも、民主的でもなかった。

軍が動く直前、ムルシ政権下のエジプトでは大統領の権力が強化され、
キリスト教徒など少数派が襲撃されて少なからぬ犠牲者が出ていた。
そこで、ムスリム同胞団の影響力拡大を懸念する人たちが抗議活動を始めたのだが、
そうした人びとがデモで掲げるバナーやプラカードには、
汎アラブ主義、ナショナリズム、社会主義などを支持するフレーズが書かれていたという。

ムルシはムスリム同胞団の人間だが、アメリカの傀儡でもあった。
南カリフォルニア大学で材料科学の博士号を取得、カリフォルニア州立大学で助教授を務めた後、
航空宇宙局(NASA)でエンジニアとして働いた経験があるのだ。

そこで、シーシ議長から退陣を勧告されたムルシはアメリカとの緊密な関係を強調し、
バラク・オバマ政権がクーデターを許さないとムルシ側は語っていた。
自分はアメリカがついていると過信していたようだ。

アメリカに操られていると見られているシーシ議長だが、
オバマ政権はコントロールできていないとも言われている。
アメリカの軍事援助にしても、30年の間増えていないようで、影響力の低下は否めない。

現在、ムルシ支持派は反米を唱え始めているようだが、反ムルシ派も反米色が鮮明だった。
中東/北アフリカにおけるアメリカの影響力が急速に低下している可能性もある。




イランでは大規模な油田が探査成功とか?

落ち目の三度笠、ユダメリカ、シェールガス革命など幻影にすぎないw

地下水汚染、地震頻発などで、遠からず中止に追い込まれるでしょう。



長谷川貞信、二枚目、



「なには風ぞく浮連哥美人合の内 阿弥陀池放光閣」です。



「田布施システム」のゾンビどもが、いまだウロウロしておる、のですよ、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9585.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/8/15)
きょう太平洋戦争敗戦の日から68年
 この国の政府が一貫してアメリカの属国として隷従しているのはなぜなのか



アメリカの手先 岸信介の孫が首相だからか

敗戦の日から68年のきょう(15日)、安倍首相は靖国参拝を回避する。
第1次内閣で参拝しなかったことを「痛恨の極み」と話していた。
それだけに参拝の可能性が指摘されてきたが、玉串料を納めることで
保守層にいい顔をしながら、自らは足を運ばないことで中韓両国に配慮するつもりらしい。
精いっぱいの知恵なのだろう。

もっとも、こんな小細工で、停滞中の東アジア外交が動き出すわけがない。
外交関係者は「隣国にとっては参拝も奉納も同じ。どんな違いがあるのか分からない。
安倍さんが気を使ったとは受け止めてくれないでしょう」と言う。
百歩譲って違いを理解したとしても、彼らからすれば「いまさら何だ」という感じではないか。

13日の英紙フィナンシャル・タイムズは、安倍政権の外交姿勢を批判するコラムを掲載した。
安倍は、旧日本軍の731部隊を連想させる数字が書かれた自衛隊機に乗ってピースサインをしたり、
海上自衛隊の護衛艦に、かつて中国に派遣された艦艇と同じ名前をつけたりした。
コラムでは、それらが日中関係の緊張を高めると分析。
〈安倍首相と首相側近らは15日の靖国参拝を見送るようだが、もはや手遅れだ〉
と指摘している。


戦後民主主義を否定し戦前回帰を目指す

なにしろ安倍は、日本の侵略を認めていない。
国会で質問されても、「国と国との関係で、どちらから見るかで違う」などと答弁している。
首相に就任直後は、従軍慰安婦に対する軍の関与を認めた「河野談話」や
植民地支配と侵略を認めた「村山談話」をひっくり返し、
戦前の日本は間違っていなかったという「安倍談話」を出そうと身構えていた。
過去の戦争への反省はまったくないのだ。

一方で、今年度は防衛費を11年ぶりに増額。
来年度の概算要求でも上積みする方針だ。
これでは日中、日韓の関係が改善されるわけがない。

政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「第 1次政権で安倍首相は盛んに『戦後レジームからの脱却』を唱えました。
これは戦後民主主義を否定し、破壊しようというもの。
要するに、日本を戦前の姿に戻したいのです。
軍隊を強化し、集団的自衛権の行使を可能にし、国民の自由も制限する。
自民党の憲法改正草案では、そんな戦前回帰の考えが浮き彫りになっています。
だから、日本が戦前に犯した罪は認められない。
中国や韓国を刺激することになっても、時代を逆回転させたいのでしょう」

先の参院選でも安倍は、「日本を取り戻す」と訴えていた。
これは高度経済成長期の日本のことを指すのではない。
戦争に突入した過去の日本なのだろう。

だとすれば、往時の敵国である米国との関係も見直すのが普通だ
沖縄に苦難を強制し続けて平気な顔をしていられるのは、まっとうな政治家ではない。
占領軍が在日米軍と名前を変えて駐留している現状は、あまりにも異常ではないか。


占領状態を利用した日本の保守政治家たち

同じ敗戦国でも、ドイツとは大違いである。
麻生副総理が「手法をマネたらいい」と持ち上げたナチスの時代、
ドイツは600万人以上のユダヤ人を虐殺した。ホロコーストの犠牲者は、そのほかの民族も含めれば
1000万人を超えるともいわれている。罪深さは、かつての日本の比じゃないだろう。

それでも現在は、欧州の大国として揺るぎない地位を築いている。
米国にだってペコペコしていない。なぜ、こうも違うのか。

法大教授の五十嵐仁氏(政治学)が言う。
「ドイツは戦後、4カ国に分割されました。その後、東西ドイツに分かれ、かつての国家は消滅。
まったく新しい国として生まれ変わっています。
それに対して日本は、米国が一括で統治したため、国家も継続した。
戦前からの支配が残ったのです。 裁判官などは戦前とまったく同じ。
事実上の占領も安保条約によって継続された。

米軍優位の体制も日米地位協定で制度化し、理不尽な密約も結んだ
そうやって米軍に首根っこを押さえられたまま、70年近くも過ごしてきたのです」

ドイツは自国で戦争犯罪を告発したり、積極的にナチス犠牲者への補償に乗り出したりしたことで、
過去とも完全に決別できた。その上、1990年に西ドイツが東ドイツを併合した際の代償も
一国で引き受け、冷戦の終結にも一役買っている。
おかげで米国に遠慮せず、堂々と振る舞えるようになった。
戦後一貫して米国に隷従してきた日本とは、明らかに歩みが異なるのだ。

「しかも、日本の保守系政治家たちは、占領状態を利用した。
米国に支配されることで、米国を後ろ盾にして権力を安定させる道を選んだのです。
その結果、ドイツとはまったく違う戦後になりました」(五十嵐仁氏=前出)


米国と財界の意向だけを重視する安倍政権

そんな売国政治家の代表が安倍の祖父、岸信介
安保改定を強行し、日本の米国隷従を継続させた張本人。
かの戦争でA級戦犯になりながら、CIAの協力者となることで巣鴨刑務所を釈放され、
米国の力で首相にまで上り詰めた。
彼がCIAのカネで権力を掌握したのは、ピュリツァー賞を受賞したティム・ウィナー氏が
著書「CIA秘録」で暴露している。

安倍は右寄りの政治家だ。
本来なら、日本政府に断りもなく米兵が国内外を行き来したり、
米軍機が住宅密集地を飛行したりしている現状を憂えて当然
だろう。
だが、米国には絶対服従だ。

それどころか、いやがるオバマ大統領に首脳会談をしてくれるように懇願し、
TPPで日本市場を差し出してまで歓心を買おうとしている。

もしかして彼が守りたいのは、日本ではなく、祖父の名誉ではないのか。
だとすれば、盛んにナショナリズムを煽(あお)るのは、目くらましだ。
本心ではない。

「日本では、米国の言いなりになれば権力を維持できる。それと財界です。
この2つから好かれることが大事で、だから安倍首相は消費税増税の先送りができない。
経済界や市場が求めているから、引っ込められないのでしょう。
国民のことなど二の次三の次です。
本来ならメディアが安倍政権のデタラメを暴くべきですが、
報道機関のトップたちは首相から会食に誘われてホイホイと出掛けている。
大手新聞の政治部長や論説委員たちも官邸に取り込まれているのだから情けない」
(山口朝雄氏=前出)

米国の手先の孫が日本を狂わせている


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ドイツと日本は違うし比較の対象にするにはふさわしからず、キ印「特亜」は無視でいい。

まずは「脱米」なのだが、真逆に動いておるわなぁw

偽ユダどもが、へばり付いて離れんw  甘やかすからですよ。



長谷川貞信、三枚目、



「都名所之内 四条橋河原夕涼」です。



統一・惨軽の記事ですが、

◆http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130814/plt1308140729001-n1.htm
ZAKZAK 2013.08.14
【スクープ最前線】安倍政権転覆を画策か 中国の大物工作員が東京で暗躍


より抜粋、

安倍首相の休暇を狙ったかのように、沖縄県・尖閣諸島の強奪をもくろむ中国が、
東京で新たな工作活動を展開し始めている。
以下、複数の外事警察幹部から得た驚愕の情報だ。

「異変は7月下旬に起きた。突然、習近平国家主席の側近
と称する中国人が東京に現れた。しかも、政治家や官僚、財界人らと次々に接触して、
公安当局が慌てふためいた」

「8月初め、ここ数年、全く姿を見せなかった中国の大物工作員が東京に突然、現れた。
しかもその指揮下に所属する中国の工作員が次々と東京に結集している。
彼らが政治家や官僚に『会いたい』と、ひそかにアプローチし始めた」

彼らの狙いは何か。外事警察幹部らがいう。

「工作員が接触した人物から話を聞くと、中国人は以下のように考えているようだ。
『日本が尖閣問題で一歩も引かないのは安倍首相がいるからだ』
『安倍首相さえいなくなれば、日本の政治家は必ず中国と妥協する。そうなるはずだ』
と」

何ということか。要は「安倍首相外し」「安倍政権転覆工作」を狙って、
日本の政官界に協力者や同志を作ろうとしているようなのだ。

これは小説ではない。今ある冷徹な現実だ。断じて許せない。万が一、
そんな中国工作員にくみする政治家や官僚がいたら「売国奴」と糾弾するしかあるまい。


その中国の現状について、旧知の米国防総省関係者がこういう。

「経済政策の失敗で、習近平体制への反発がすごい。人もカネも中国から逃げ出している。
この1カ月で、中国の4大銀行から約1兆元(約16兆円)もの預金が国外に持ち出された。
専門家たちは、中国は『影の銀行(シャドーバンキング)』問題で、
9月末に経済破綻の危機を迎えかねないと警告している」


「また人民解放軍はますます習主席と対立を深めている。特に、尖閣問題。
9月11日で日本が国有化して1年になる。軍はこの日を『屈辱の日』と定めて、
習主席に『決起せよ』と圧力をかけている


経済、国民感情、軍。すべてが習主席に向かっている。習政権はこのままでは持たない。
だからこそその矛先をかわすためにも日本で何かを仕掛けるはず


尖閣諸島の周辺海域で日中が偶発的に衝突するとは十分考えられる。
しかし、それ以前に、永田町や霞が関の水面下で日中衝突が激化している。

安倍首相が公務に復帰するのは21日だ。
しかし、国家的諸問題は「24時間、待ったなし」で起こっている。




もはや「覆水盆に返らず」だ。 壺三ごときを過大評価するバカっぷりw

日本人は「チャイナリスク」に目覚めた、ということです、それだけだ。

今や9割以上が「嫌韓嫌中」ですよw 原因は奴らにある、元には絶対戻りませんね。



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